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『どうぶつの森』の歴史を振り返る#5 『街へいこうよ どうぶつの森』

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シリーズの歴史を紐解きます

空前のヒットとなっているNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』ですが、そもそもこのシリーズは2001年4月14日に発売されたニンテンドー64用ソフト『どうぶつの森』に端を発します。じつは、非常に歴史の長い作品なわけですね。
 
そこでここでは、過去に発売された『どうぶつの森』シリーズの作品を1タイトルずつ紐解き、この稀代のスローライフゲームがどのように進化してきたのかを浮き彫りにしたいと思います!

対応ハードはWii!『街へいこうよ どうぶつの森』

シリーズ5作目は、対応ハードが据え置き機のWiiとなり、2008年11月20日に発売されました。タイトルは、『街へいこうよ どうぶつの森』。Wiiの特徴であるWiiリモコンとヌンチャクを使って、直感的な操作で遊ぶことができました。
 

 
ゲームの全体的な雰囲気は、ニンテンドーDS版の『おいでよ どうぶつの森』に近しいものがあります。たとえば、地形がドラム式だったり、十字ボタンの上を押すと空が見えて、たまに飛んでくる風船を撃ち落とせたり。ニンテンドーDS版を髣髴とさせるものがありました。
 
『街へいこうよ どうぶつの森』の最大の特徴は、ゲームタイトルにもある“街”に行けることです。村にあるバス停からバスに乗ることで行ける街には、魅惑の施設がたくさんあります。ざっと挙げますと、
 
・イナリかぐ:つねきちが経営している家具屋さん
・グレイシーグレイス:高級な商品(服、アクセサリー、家具など)を販売しているセレブ御用達のお店
・ビューティサロン スピーディ:ヘアスタイルを変えられる美容院。自分で作ったMiiに顔を変更することもできます
・劇場:“ししょー”のネタを見ることができ、そこからさまざまなリアクションを覚えることができました
・オークションハウス:文字通り、アイテムを出品することで、ほかの村のプレイヤーとオークション形式で売買ができる施設
・うらないのやかた:“ハッケミィ”が占いをしてくれる施設。自分の村に関する“おまじない”を教えてくれます
・シャンクの靴磨き:靴を売っているお店
 

 

 
このほか、『おいでよ どうぶつの森』と同じくニンテンドーWi-Fiコネクションを利用して他の村へおでかけに行ったり、同時に4人まで同じ村に入ることができました。
 

 
当時、僕はまだニンテンドーDS版の『おいでよ どうぶつの森』を遊んでいましたが、Wii版が出ると聞いて、わき目もふらずに購入したことを覚えています。というのも、コンパクトで持ち運びができる『おいでよ どうぶつの森』で十分満足ではあったんですけど、
 
「たまには、デカいテレビで見てみたいなぁ」
 
とも思っていたので、Wii版の登場は渡りに船だったというわけです。
 
そして、性能的に余裕のある据え置き機になり、新規に街が追加された『どうぶつの森』には、文字通りカルチャーショックを受けました。18歳のときに故郷の群馬から上京し、巨大なビルと、無数の人々がごった返す都会の空気にあてられて、
 
「おおおお……((((;゚Д゚))) ま、街って……すんげえとこだんべえ……((((;゚Д゚)))」
 
と震えて立ちすくんだ日のことを思い出すレベルで(苦笑)。
 
この『街へいこうよ どうぶつの森』も、つぎのニンテンドー3DS版が出るまで遊び続けたんだよなー。
 

▲当時のコロコロ本誌に掲載されたWii版『どうぶつの森』の記事。正式名称は、まだ発表されていなかったころのものだ。

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