今年のGWは“ゲームウィーク”! おすすめその⑨『龍が如く7 光と闇の行方』!!


 
ゴールデンウィーク真っただ中ですが、新型コロナウイルスの影響もあって自宅待機をしている方がほとんどのはず!
 
そこで!
 
今年のGWは……“ゲームウィーク”だ! 自宅でできる最強レジャー、テレビゲームをとことん楽しんじゃおう!!
 
ということで、コロコロオンラインの在籍ライターがオススメタイトルを厳選! 本日より約2週間にわたり、毎日更新でゲーム紹介いたします! ……しかもプレゼント付き!!
 
最後までキッチリと読んで、ぜひ応募してみてください!
 

近年のベストゲームのひとつ!

ゲームを遊んでいると、たま~にだがつぎのように思うことがある。
 
「このゲーム……もしも俺がクロスレビューを担当していたら、何点つけるかなぁ」
 
と。クロスレビューというのはゲームファンにはいわずもがな、俺の古巣であるファミ通が誇る採点システムのことで、10点を満点として4人のレビュアーが点数をつけている。
 
俺はファミ通にいた20数年間で一度もクロレビを担当しなかった……という稀有な人間のひとりなのだが、好みのゲームに出会うたびに、上記のような「何点かなぁ」という採点モードになるのである。
 
さて、そこで今回のテーマである『龍が如く7 光と闇の行方』だ。
 

 
『龍が如く』シリーズは、スピンオフも含めてすべて遊んでいるほどの大ファンなのだが、だからといって簡単に、10点満点がつけられるものでもない。
 
とくに『龍が如く7』は、アイデンティティーでもあったバトルシーンのアクションを捨て、コマンド選択式に大きく舵を切ってしまっている。
 
俺は、並の格闘ゲームでは太刀打ちできないほど作り込まれたアクションシーンが好きだったのだ。
 
ストレス発散も兼ねて、神室町のワルどもをボッコボッコにシバキ倒してやりたかったんや!!!><
 

 
最初から取り返しがつかなそうな“マイナス加点”を背負い、「あーあ……。なんでアクションを捨てたのかねぇ……」なんてブツブツ文句をたれながら遊ぶこと……数時間。
 
「……よし、わかった。よーくわかった」
 
俺はしかつめらしい顔でウンウンと頷きつつ、密かに考えていたレビューの点数を誰にともなく発表したのである。
 
「10点。コレ、間違いなく、『龍が如く』史上最高傑作だわ」
 
ハイ、あっさり10点満点www バトルシーン、こっちのほうがぜんぜん好きでしたスミマセンwww
 

 

和製オープンワールドの傑作

というわけで、近年遊んだゲームの中で間違いなくトップクラスのおもしろさを誇る『龍が如く7 光と闇の行方』を、このプレゼント企画でも大々的に推してしまいます!!
 

 
ストーリーも、キャラクターも、前述のバトルも、やり込み要素も、バランスも、すべて「すばらしい!!!」と手放しで激賞したくなる最高の出来!! いやまさか、これほどにまで作り込まれているとは思わなかったわ……。
 
もちろん、登場人物的にシリーズの流れを汲んでいるので、過去作を知っていたほうが楽しめるのは間違いない。ストーリーの要所で何度も、
 
「こ、このへんであの人が出てきたりしたら……って、やっぱ出ますよねえええアナタは!!!www」
 
↑こんな、シリーズものの映画を観ているかのような感動に遭遇したからなw 多少なりとも、予習はしておいたほうがいいのかもしれない。
 

 
でも!!
 
たとえシリーズ未プレイでも、名物キャラを知らなくても、神室町に行ったことがなくても(ゲーム内の話ね)、『龍が如く7』は触れるに値すると断言する。
 
「そんな些末なことはどうでもいいから、とにかく一度遊んでくれ!!」
 
そう強く言いたい。遊ばないと損するレベルであるよ。
 
ゲームは、横浜、大阪、神室町を舞台とした和製オープンワールドで、ドラマチックなストーリーを背景にしつつもいろいろな寄り道をし、ミニゲームを遊び、登場人物たちの物語を堪能する……という王道な造りとなっている。
 
ファンタジー世界を舞台にしたオープンワールドに二の足を踏んでいる人でも、馴染みある現代日本で遊べるコレだったら、きっとすんなりと入ってこれるに違いない。
 
ボリューム的にも、『龍が如く7 光と闇の行方』は長い休みにピッタリなので、ぜひとも手に取ってプレイしてみてほしい。きっと、
 
「……『龍が如く』の過去作も、遊んでみようかな」
 
そんな気分にさせられると思うので。
 

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作品概要
『龍が如く7 光と闇の行方』
対応機種:PlayStation®4
ジャンル:ドラマティックRPG
発売日:2020年1月16日(木)
価格:8,390円(税別)
プレイ人数:1人
発売・販売:株式会社セガゲームス
CERO:D区分(17歳以上対象)

©SEGA
 

今年のGWは“ゲームウィーク”!バックナンバーはこちら!

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『ゼルダの伝説 夢みる島』

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『あつまれ どうぶつの森』

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