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【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第54回 流浪のノルマン(2)

【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第54回 流浪のノルマン(2)


 

不吉な土地

 
4月24日の夜、牛バイキング・ノルマンは、ルナステラ島に巨獣……じゃなかった居住することわずか2日で、どこぞの島へ引っ越していった。↓こんな言葉を残して。
 

 
退屈しない毎日って……たった2日間やん。50時間足らずしかいっしょにいなかったから、何の思い出もないよ??
 
まるで夜逃げをするように、我が島から去っていったノルマン。それじゃあ引っ越し代がかさむばかりで、コストパフォーマンス激悪じゃんね。
 
翌日、ノルマンが住んでいた家に行ってみると、こういうときだけ仕事が早いたぬきちの手によって、あっと言う間に更地にされてしまっていた。
 

 
この……そこはかとなく漂う哀愁はどういうことか(苦笑)。
 
「巨獣系はベアードだけで十分だから、早く引っ越してくれんかな……」
 
ノルマンが突然引っ越してきた2日前はそんなことばかり考えていたが、いざ本当にいなくなると寂しさがクリティカルヒットしてくる。
 
なぜノルマンは、わずか2日で出ていってしまったんだろう。もしかしてここ、不吉ないわくつきの土地なのでは……((((;゚Д゚))) 大島ナントカさんのサイトに掲載されるようなさ……((((;゚Д゚)))
 
屈強な牛バイキングすら定住できないナニかが、ここにあった家で起こったのかもしれない。
 
「もしも、再びノルマンに会うことがあったら、引っ越しの真相を聞いてみたいな……」
 
オカルトマニアな俺は、心からそう思ったのであった。
 

牛、再び現る

 
ノルマンの家があった場所は、電光石火の早業で“売土地”となってしまった。
 

 
このまま放っておくと得体のしれない何かに棲みつかれて、このあたりの土地すべてが立ち入り厳禁の心霊スポットになってしまうかもしれん。そうさせないためにも……自分好みのどうぶつをスカウトするために、離島ツアーに出発だ!!
 
というわけでさっそく、ロドリー機長に頼んで、見知らぬ離島に連れてきてもらった。いまルナステラ島は島民に空きがあるので、なんらかのどうぶつが離島にいるはずなのである。
 
すると……あ!! いた!! やっぱりいたぞどうぶつが!!!
 
喜び勇んで、キチンと姿が確認できる距離まで接近する俺。
 
すると……。
 

 
あ……((((;゚Д゚))) あ、あの後ろ姿は……もしや……((((;゚Д゚)))
 
見た瞬間、鼻先に牧場の匂いが漂った気がした。
 
『あつ森』、何百匹もどうぶつがいるってのに、牛のつぎにまた牛を引くとか……そんなこと、あり得るの???
 
「じつは牛と見せかけて……大き目のリスなのでは!!?
 
そんな期待を抱きながら、件のどうぶつが振り向くのを待つと……!
 

 
ンモォォォォオオオ~~~www
 
って、やっぱり牛じゃねえか!!!(怒) どうなっとんねん!!!
 

ノルマンのその後

 
……てなことをやっていると、同僚のたっちーからSkypeが飛んできた。我が編集部は1ヵ月以上前からリモートワークなので、仕事のやり取りはもっぱらSkypeかチャットワークなのだ。
 
「お? なんだなんだ。何の案件だ?」
 
メッセージを開けると……あまりにも意外なことが綴られていたので、そのまま貼り付けますw
 

 
!!!?!?www ノルマン、たっちーの島に引っ越したのかよ!!www
 
俺、腹を抱えて笑いながらたっちーに返した。
 
「ちょwwww そっちにもノルマン出現したのかよwww さすが流浪のバイキングwww
 
苦々しげにたっちーが言う。
 
これ、オメーの島のノルマンやろ!!! なんでこっちに寄越すねん!!! わしだってかわいい系のどうぶつを厳選しようと思っていたのに!!!」
 
この言われなき糾弾に、俺はつぎのように返すしかなかった。
 
「知らんがなwww」
 

家から出られない

 
いやでも、ウチにいたノルマンなのか別ノルマンなのかは知らないが、ここは一度訪問して、旧交を温めたいところである。ルナステラ島がイヤになって引っ越したのではなければ、歓待してくれるに違いないのだから。
 
そこで俺は、たっちーに提案した。
 
「今度、島を開けてくれよ。ノルマンに挨拶にいくからさw」
 
しかし、なかなかタイミングが合わず、俺がたっちーの島を訪れたのはそれから5日ほどが経ってからのことだった。
 
たっちーの島“とみおか島”に着いてすぐ、
 
「ノルマンのところに案内してよ」
 
と言うと、なんとたっちーは、
 
「それが引っ越して来て以来、ほとんど見かけてないんだよね」
 
などと言う。そこで家まで案内してもらい、在宅を確認(カーテンが開いているかどうかでわかる)してから、
 
「おーい、ノルマーン! かどまーんだよー」
 
とドアをノックしたら……((((;゚Д゚)))
 

 
「……え?」
 
表示された、あまりにも意外なメッセージ。めめめ、面会謝絶って……こんなの初めて見たんですけど!!!((((;゚Д゚)))
 
や、やはりノルマンは、我がルナステラ島の心霊スポットでナニモノかに取り憑かれ、家で動けなくなってしまったのだろうか……? や、やっぱりあの土地は危険だ……!! お、お祓いしないと!!!><
 
その後、ノルマンがどうなったのかは……誰も知らない((((;゚Д゚)))
 
……というのはウソで、後日たっちーが確認に行くと、
 

 
「風邪ひいてたらしいwww おクスリ渡しておいたわwww」
 
とのことでしたw あーよかったw
 
大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中

大塚角満(おおつか・かどまん)

1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

 

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌バックナンバー

▲第1回
いよいよ開始! 無人島生活

▲第2回
ナゼ、かぶるのか

▲第3回
島の名前問題、勃発!

▲第4回
リセマラで星を得る話

▲第5回
初めてのお出かけ

▲第6回
冨〇義勇もどきと冒険に

▲第7回
闇夜の恐怖

▲第8回
もう輪廻転生の呪いだろ……

▲第9回
青空水族館、爆誕!

▲第10回
闘将(たたかえ)! 辮髪戦士!!

▲第11回
タランチュラ島の激闘(1)

▲第12回
タランチュラ島の激闘(2)

▲第13回
おい! 鈴木!!

▲第14回
匠の部屋(1)

第15回
匠の部屋(2)

第16回
またカモか!

第17回
この春を忘れぬために(1)

第18回
この春を忘れぬために(2)

第19回
店に並ぶ人

第20回
空を見上げる人

第21回
空を見上げる人、その後

第22回
カブで資産運用を!

第23回
カブは腐るか食い時か

▲第24回
タランチュラ、一攫千金

▲第25回
風来の釣り人

▲第26回
初めての釣り大会

▲第27回
スゴいのが、いる(1)

▲第28回
スゴいのが、いる(2)

▲第29回
幻聴が、聞こえる

▲第30回
スゴいヤツのその後

▲第31回
“あいつ”がやってくる

▲第32回
あつ森キャピタルゲイン

▲第33回
金の風船、飛んだ

▲第34回
スパークが来る!?

▲第35回
アナタは……誰?

▲第36回
巨獣濃度を下げろ!

▲第37回
かわいい子゛はいねがぁ~(切実)

▲第38回
どうぶつ探し

▲第39回
ロドリー、駄目パイロット説

▲第40回
角満の部屋を大公開

▲第41回
ともだち探し、ドツボにハマる

▲第42回
ともだち探し、ついに決着!

▲第43回
住民全員、集合だッ!!

▲第44回
出会いと別れ

▲第45回
ベアード、島に馴染み出す

▲第46回
4月、最後の激闘(前編)

▲第47回
4月、最後の激闘(中編)

▲第48回
4月、最後の激闘(完結編)

▲第49回
流れ星を見たら「〇〇〇!!」

▲第50回
祝!あつ森日記、連載50回!

▲第51回
橋をケチれ!

▲第52回
50日目の誓い

▲第53回
流浪のノルマン(1)

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