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【スプラトゥーン】トッププレイヤー イカすガチ対談マッチ!! あとばる×Atが語る北海道地区大会DAY1~3~

2020.06.09 written by At written by あとばる

トッププレイヤー イカすガチ対談マッチ!!
【あとばる×At 第3回】

あとばる×At対談の第3回目!
 
今回は北海道地区大会DAY1の大一番となった四神乱舞 VS Pixio Monsterの準決勝を振り返るぞ。
 
「第5回スプラトゥーン甲子園」北海道地区大会 DAY1

 
At選手が所属する四神乱舞が優勝した「第5回 スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 DAY1」は上の動画で見ることができるぞ。
 

あとばる
驚異的なエイム力を持つカリスマプレーヤー。「第2回スプラトゥーン甲子園」では、不利な状況から相手を次々と倒す神がかり的なプレーを連発し、優勝に大きく貢献。H3リールガンの名手としても知られ、彼の影響でH3リールガンを使い始めたプレーヤーも多いとか。おもな実績は「第2回スプラトゥーン甲子園」優勝、「第4回スプラトゥ-ン甲子園オンライン代表決定トーナメント」優勝など。チーム・カラマリ所属。
At/アト
2年連続で「スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会」を優勝した四神乱舞のリーダー。非常に高い練度を持つ『スプラトゥーン』屈指のフデ使いで、とくにここ一番での勝負強さはピカイチ。今回の「第5回スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会DAY1」ではパブロをメインに使用。地区大会の中でもとくに強豪チームが数多く集まった大激戦区だったが、チームに勝利を呼び込む決定的な仕事をたびたび行うなど、大車輪の活躍で優勝に大きく貢献。昨年よりも進化したそのプレイングは全国大会でも注目だ!

 

白熱の一戦となったPixio Monsterとの準決勝

――準決勝は事前にもっとも警戒していたというPixio Monsterが相手でした。練習試合では勝率が悪かったと言っていましたけど、本番に向けてなにか対策は立てていたんですか?
At:いや、「抜けてワンチャン掴むしかなくない?」って感じでしたね。対面でも(パブロで)ダイナモローラーに勝てるかと言われたら無理だし、だったら抜けるしかないかなと。
 
――1本目はムツゴ楼でした。ステージが決まった瞬間に「うわー」みたいな感じになっていましたけど、ここは苦手なステージだった?
At:超苦手です。Pixio Monsterはムツゴ楼がけっこう得意みたいな話を聞いていたんですよ。そしたら案の定、負けてしまって。
 


▲(第5回 スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 DAY1 5:27:34より引用)

 
――この試合、Pixio Monsterの3キルに対し、At選手たちの四神乱舞は10キルとっています。チームとしてのキル数では圧倒したにもかかわらず、うまく塗り広げができないまま負けた形でした。
At:なんかキルレシオはそんなに悪くなかったけど負けたみたいな。
 
あとばる:そうですよね。
 
At:自分たちの塗りの弱さが出ちゃった試合でしたね。
 
――最初に言っていた「抜けてワンチャン掴む」というのがやりにくいステージではありました。チームの勝ち筋としてはどういう形を考えていたんですか?
At:正直、それがあまりなかったんですよね。「どうしよう」とずっと言い続けていたステージで竹筒銃も試したりとか、いろいろやったんですけど……。
 
あとばる:ステージが悪かったという感じですよね。四神乱舞の編成だと確かにキャンピングシェルターとダイナモローラーあたりがきついので、選択肢としては無視して抜けるとかだと思うんですけど、ちょっとムツゴ楼は敵陣に入りにくいってのもあって、倒しても倒しても有利が広がらないという息苦しい試合だったんじゃないかなというのは思います。
 
At:敵陣の一番塗れるところに入れないんですよね。
 
あとばる:ポジションに立って自分の好きなこと、たとえばメインでインクを垂れ流すとかしちゃえば前に出られないようなステージなので、編成的にもムツゴ楼は苦手ステージだろうなと思ってたんですけど、チームの勝ち方とかを聞いて、やっぱりそうだよなという感じはしましたね。
 


▲(第5回 スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 DAY1 5:29:44より引用)

 
――だから海側をうまく押さえていたけど、高台側に押し込めずにそのまま負けてしまった。ちょっと、どうにもならなかったというような試合でした。
At:そうですね。
 
あとばる:やっぱりムツゴ楼は普通のステージとは毛色が違う。勝ち方が違う感じですね。
 
――続く2本目はチョウザメ造船でした。このステージは相性としてはどうだったのでしょうか。
At:私たちの編成的にも悪くないステージでした。とくに私はかなり自信がありました。
 


▲(第5回 スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 DAY1 5:33:03より引用)

 
――1本先制はされたけど、チョウザメ造船だったらいけるという自信もあった?
At:はい。全然いけるなと。ここは抜けも強いので。
 
――この試合はかなりの接戦で、残り10秒までは盤面的にはやや負けている感じすらあったと思います。
At:そうですね。最後にちょっと抜けてなんとか。
 
――最終的に1.1%差で勝ちという試合でした。
At:そんなギリギリでしたっけ。
 
あとばる:けっこうギリでしたね。
 
――試合が終わった瞬間は勝てた自信はありました?
At:いや、なかったです。勝っていてくれ!という感じでした。
 
――四神乱舞としてはチョウザメ造船はどんなふうに戦う予定だったのですか。
At:ここは中央の対面を勝っていこうという感じですね。ぎゃんぐさんが塗り役、後ろはクーゲルのてぃくんに任せて、らすくさんと自分が前に出て狩っていこうという。
 クーゲルは敵に抜けられないようにポジショニングしつつ、相手が抜けそうだったらカモンとかをしてとか。見張り役的なポジションですね。
 
――ここでパーマネントパブロを採用した理由は?
At:とくに敵陣に抜けたときにスプリンクラーをいろんなところに散らせるので、それが強いなというので使っていました。あと、私としてはパーマネントの方がもともと得意というのもあって。
 
――あとばる選手はこの試合はどんな風に見ました?
あとばる:まあ、この試合はAtさんですよね。最後にキャンピングシェルターを倒して敵陣に抜けて、それで1.1%差で勝利。一番の勝因をあげるならそこなんですけど、でもそこだけじゃなくて残り30秒くらいでずっと中央でAtさんがラインをキープしていたのがすごく効いているなと。
 


▲(第5回 スプラトゥーン甲子園 北海道地区大会 DAY1 5:35:54より引用)

 
――なるほど。
あとばる:Pixio Monsterのダイナモローラーの選手が四神乱舞側の選手2名を落としたあとに、Atさんがそのダイナモローラーを落として、中央でずっとキープしていたので。最後の抜けもAtさんでしたし、最終的に1.1%差で勝てた8割くらいはAtさんのおかげなんじゃないかなとは見てて思いましたね。
 
――あそこでしっかりキープしたのが最後の逆転につながった。
あとばる:あれはすごくいい動きでしたね。
 

慎重に動いたことが勝利につながった

――これで1-1になって最後の3本目がアンチョビットゲームスでしたけど、ステージが決まった瞬間、At選手がチームメイトの方を見てなんともいえないような表情をしていましたね。
At:「いや、マジかよ」って感じでした。私自身が得意じゃないステージで、チームとしても勝率がよくなかったんです。たぶん自分が苦手にしていることもけっこう影響しているとは思うんですけど。
 
――ステージ運としてはけっこう悪かったんですね。1本目がムツゴ楼で、最後がアンチョビットゲームスでという。
At:そうですね。どちらもできれば来てほしくなかったステージでした。
 
――ただ、At選手はこの試合で6キルをとっていますし、チームとしても勝利しました。ご自身としては、改めてこの試合はどうでしたか。うまく仕事ができたなという感じ?
At:いままでアンチョビットゲームスで負けていたというのが、自分がプレーヤーとしてけっこう攻めちゃう気持ちがあって。アンチョビって中央が上から集中砲火を喰らって、しかもフデは上に攻撃するのが弱いので、単騎で攻めるのは全然強くないんですよ。
 なので、この試合では自分がやられないように守りの意識をしていたら、けっこうキャンピングシェルターとかが出てきたので、それを狩ってというのが何回もできたのかなと。
 
――守りの意識がうまくハマって、相手が出てきたところを狩れたというような。
At:そうですね。
 
あとばる:まず、キャンピングシェルターに抜けさせてないというのが大きいですよね。ここは敵陣に抜けにくいステージなんですけど、抜けたらやっぱりでかいんですよ。それをさせていないというのがすごく大きい。基本的にはAtさんが相手のキャンピングシェルターとバチバチにやりあっていた印象なんですけど、Atさんがキルをし損ねても自陣側の高台にいるチームメイトがすぐにカバーを入れるという動きがしっかりできていました。
 あと、終盤に左のプロペラの床から登ってくるシェルターを、Atさんがトラップを置いて裏に回って倒したシーンがあって、この処理がのちのちに響いてたりとか、スクリュースロッシャーを持っているらすくさんが、敵陣の右奥の塗りにくいところにタンサンボムを投げていたりとか、そういった細かい部分が数%差の勝ちにつながったのかなっていう気はしますね。
 
――チームとして、どのように動くというのは、けっこう細かく決めていたステージだった?
At:ここは決めていました。タンサンボムで右奥を塗るのも最初からやると相手に意識されてしまいます。ですから、試合終盤になってから投げるようにしていたりとか。
 
――対抗戦だと勝率が悪かったPixio Monsterですけど、本番では見事に2勝1敗で勝利しました。改めてご自身で勝因はどんなところにあったと思いますか?
At:“焦らずに最後まで自分たちの仕事をやり通したから”というのはあったのかなと思います。ちゃんとキャンプを処理したり、できるだけ生き残ることでどこかで味方のカバーをもらえたり。もちろん、少しも焦りはなかったといったら嘘になりますけど、なるべく安全に動こうという意識は常にありました。そういう慎重さが勝ちにつながったのかなと思います。
 

【今回のまとめ】
・ムツゴ楼は編成の差がモロに出るステージ!
・チョウザメ造船の試合はAt選手の中央でのラインキープが勝利を呼び込んだ!
・準決勝は焦らず慎重にプレーしていったことが勝ちにつながった!

 
次回も引き続き、あとばる選手とAt選手の対談をお届け!
 
北海道地区大会DAY1の決勝戦をふたりに振り返ってもらうぞ。
 

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次回は6/16(火)更新!!

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