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【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第210回 かぼちゃを育てろ!(2)

【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第210回 かぼちゃを育てろ!(2)


 

農地の確保が急務!

 
 たまには時事ネタを……ということで、10月末のハロウィンに向けた仕込みとして“かぼちゃ”の栽培に踏み出した……というお話を連日お伝えしている。
 
 そう、ハロウィンにかぼちゃは付き物なのだ。
 
 いまは万難を排してでも農作業に没頭し、延々とかぼちゃを作り続けることが『あつ森』プレイヤーに課せられた使命なのであるッ!!(ドンッ)
 
 「どんだけ気合入ってんねんwww 逆に、かぼちゃに何か恨みでもあるんかwww
 
 当日記の編集担当であるたっちー先生はそう言って呆れるが、近ごろのルナステラ島はまったりしすぎた空気が蔓延し、4月や5月には確かにあった、
 
 「アレをしなきゃ!! コレもやっておかないと!!」
 
 という、売れっ子作家もかくやというせわしなくも景気のいい雰囲気が完全に消えてしまっている。言ってみれば、島民全員がペーターみたいになっているのだよ。
 

 
 これはいけない。
 
 ペーターののんびり朗らかとしたライフスタイルは貴重だけど、全員が全員、この空気に染まってしまったら大地は荒れ、島民は労働意欲を失くし、家でゴロゴロ過ごすだけの“引きこもり島”になるに違いない。なので、島民代表たるプレイヤーは定期的に気合を入れ直し、
 
 「今月はこれをやる!! やると言ったらヤル!!!」
 
 このように自分に言い聞かせて立ち上がるしかないのである。
 
 「『あつ森』って、そんな大袈裟なゲームだったっけ……?w」
 
 そう不安を覚える人もいるかもしれないが、発売日から200日以上も途切れることなく連載を続けるには、ときにこういった“精神的発破”を掛ける必要があるのだよ(苦笑)。
 

かぼちゃが実ったよ!

 
 というわけで、10月はかぼちゃ畑に俺の人生のすべてを懸けようと考えているわけだがね(重すぎ)。
 
 まずは何を置いても農地を確保しなければいけないわけだが、連日お伝えしている通り現在のルナステラ島は、人類に忘れられた野生の王国のようになっている。
 

 
 花~~~ん……w
 
 一部がこうなのではなく、地面のありとあらゆる場所に花が進出していることに加え、
 
 「あ! ここはわりと土地があるぞ!」
 
 と見える場所も、
 

 
 モノと金の成る木が進出していて片すのに手間がかかりそうである。これぞまさに、
 
 “片付けられない人の典型的な部屋”
 
 な風景が広がっているのだ。
 
 そんな中。
 
 俺はかぼちゃを作る上で、
 
 「キチンと区切られ、見た瞬間に畑とわかる場所にかぼちゃを植えたい」
 
 と考えていたのだが、わりと簡単に、その条件に見合う土地があることを思い出してしまった。
 
 そこは今年の4月、カブ売買にハマり始めたものの大量に仕入れた商品の置き場所に困り、
 
 「これは……カブの保管所を作らないと面倒なことになるぞ」
 
 と思い立って、急遽用意した空き地であった。
 
 それが↓ここ。
 

 
 右上の、木の柵で囲ったエリアね。カブを15セット置くことができるようにしてあり、当初はキチンと機能していた。
 

 
 しかし、すぐにカブの沼にドハマりしてしまった俺の取り引き量は天文学的数字にハネ上がり、15セットしか置けない保管所は放置され、カブは↓こんなことになった。
 

 
 ズラ~~~ん……www
 
 以来、この場所は、くさったカブをほったらかしての、
 

 
 アリ採取所に成り下がり(苦笑)、いまではそれすらも行われなくなって、完全に“忘れられた土地”になっていたのだ。俺はここに目を付け、
 

 
 タヌキ商店でかぼちゃの苗を仕入れるや、
 

 
 作付け^^ 盛り上がった土に生えたかぼちゃんの芽が、なんとも愛おしいw
 
 そして無事、かぼちゃ畑の完成だ!
 

 
 この日から、かぼちゃ畑をチェックするのが楽しみで仕方なくなったわw
 
 キチンと水をあげるとたくさん実を付ける……なんて話をどこかから仕入れてきて、来る日も来る日も水やり。そのおかげもあって、芽はすぐに大きくなってきた。
 

 
 おおおお!! これなら明日には実を付けそうだぞ!!
 
 翌日、かぼちゃが実るのが楽しみ過ぎて、早朝5時過ぎには目を覚まして畑を見にいってしまったわw 実家のオヤジか俺は。
 
 そんな愛情がかぼちゃに通じたのだろう。彼らは……たわわに実を付けてくれました~~~!!!w
 

 
 「うわあああああ!!! ちゃんと3つずつかぼちゃができてるぅぅぅううう!!!」
 
 これは、本当にうれしかったw 花はただキレイなだけだけど、こういう作物ができたときの充実感は計り知れないものがあって、俺は初めて、実家のオヤジが趣味の枠を越えて野菜を作り始めた気持ちを理解したような気がするわ(苦笑)。
 
 思わず、歓喜のポーズ。
 

 
 でも、このヨロコビが後に、“花害”に続く“植物氾濫”を引き起こすことになるのであった……w
 
 続く!
 
    大塚角満の『あつ森』おもしろガイドも更新中

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

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