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【ヘキサギア】ロマン溢れる多脚型運搬車両『ハイトレーガー』レビュー

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『ヘキサギア』の最新キット『ハイトレーガー』レビュー

ホビーメーカー壽屋(コトブキヤ)が手掛けるスクラップ&ビルドをコンセプトとしたプラモデルシリーズ『ヘキサギア』の10月に発売されたばかりのハイトレーガー』!
 
今回はこちらのキットの魅力を紹介するぞ。
 

 

ヘキサギアオフィシャルサイト:
https://hexa-gear.com/
 
ヘキサギア世界観設定資料集:
https://hexa-gear.com/world-of-hexagear/

 

様々なミッションに応える高水準の第二世代

『ハイトレーガー』は第二世代に分類されているヘキサギアという設定であり、その運用目的も物資運搬を主眼に置かれている。そのため、強靭なフレームに装甲を纏わせた多脚を使って様々な場所への運搬を可能とした。
 
『ハイトレーガー』は3つの形態にすることができ、前後の脚部を水平に連結させた状態の「フラットモード」、連結を解除した四脚状態の「ポリポッドモード」だ。「ポリポッドモード」は脚先のホイールやキャタピラを使って走行することもできる。便宜上こちらを「ポリポットクローラーモード」と呼ぶことにしよう。
 
それぞれに個性が異なる3つの形態は、他のヘキサギアとの組み合わせ、ディスプレイのシチュエーションの幅が広がること間違いなし。
 
大きさは「フラットモード」は水平連結状態で全長約300mm、全高は約70mmほど(ハンドユニットの展開除く)。「ポリポッドモード」では四脚を展開すると全長約350mmほどで、展開次第ではさらに幅が広がる。また、全高も約200mmほどあり、脚部の展開次第で変動する。
 
前回紹介した『スティールレイン』ほどパーツ数は少なめだが、組み上げたときのボリューム感は圧巻の一言。特に「ポリポッドモード」で四脚で自立させると、圧倒的存在感を放つ。素組での組み立て時間は筆者の場合、約6時間〜7時間ほどで完成だった。
 

ハイトレーガー フラットモード(素組)

 
車高の低い「フラットモード」は左右に連結した脚部で固め、中央の胴体ブロックの構成となっている。後部にはサブアームが備え付けられ、フレキシブルに可動する。また、胴体ブロックにも、車輪が備わっており組み合わせ次第では牽引車として表現することも可能。
 

 
コックピットの正面モニタはクリアパーツが使用され、フットペダルと操縦桿、座席は重厚感のあるガンメタルの成形色で構成されている。ここに別売のガバナーを乗せることができる。そして、もう一つ、胴体ブロックは「無人モード」がある。接続パーツを使うことで別売のヘキサギアと組み合わせることができる。
 

 

ハイトレーガー ポリポッドクローラー(素組)

 
四脚を展開し、自立する「ポリポッドクローラー」モード。「フラッドモード」とは異なり、脚部の展開でボリューム満点の存在感を放つ。脚先も角度調整が可能なので、しっかりと設置面を確保することができる。

▲前脚のタイヤも安定して立たせることができる
▲後脚はキャタピラのため安定感抜群

「ポリポッドモード」はこのタイヤ、キャタピラ部分を反転させることで爪部分で立つ。より生物的な印象に代わり、自走砲台のような堅牢さや不整地での歩行イメージが湧いてくる。
 

▲爪部分は設置面こそ小さいが、しっかりと支えることができる。

前脚のサブアーム、後脚の収納ユニット

『ハイトレーガー』の前後脚の表面装甲は展開可能で、前脚には簡易型マニピュレーター、後脚には組立式アンチマテリアルライフルの収納ユニットが備わっている。
 

▲前脚のサブアーム
▲後脚の収納ユニット

アンチマテリアルライフルは胴体ユニットのサブアームに持たせることが可能。もちろん、別売のガバナーも使用可能だ。
 

塗装することで、さらに『ハイトレーガー』の魅力は倍増!

ここからは塗装をした状態を紹介。
 
フラッドモード

 
外装はダークグリーンで塗装。内部フレームはガンメタルと、これまでのキット同様に仕上げた。
 
ポリポッドクローラー

 
脚部の展開で内部フレームが露わになるので、シリンダーやパイプ、スリッドなどにシルバーとゴールドで塗装。タイヤやキャタピラはジャーマングレーでマッドな色合いに。
 

 
また、前脚装甲の一部は、パッケージイラストをイメージしてシルバー系で塗装してみた。この部分は別パーツが覆いかぶさるようになっているが、パッケージイラストのように、外した時の“鋼鉄の重厚感”や“材質の違い”が一目でわかる。『ハイトレーガー』のキャラクター性やドラマ性がグッと深くなった。
 

 
前脚のサブアームにも、パイプラインをゴールドで塗装。後脚の収納ユニットにあるアンチマテリアルライフルの補給用弾丸やパーツも色をつけることで、より機能性がわかるようになった。
 

 
アンチマテリアルライフルも成形色では、ガンメタル系の色だったがグレーに塗装。これで収納時もパーツが一目でわかる。
 

▲別売の「アーリーガバナーVol.1 密林仕様」と比べるとその大きさがわかるだろう。
※『ハイトレーガー』以外は別売です。

ギミック&アクションを見てみよう

前述にもあった胴体ブロックの「無人モード」状態では他ヘキサギアとの組み合わせ。今回は『スティールレイン』と合わせた例を紹介。
 
専用の接合パーツで『ハイトレーガー』と『スティールレイン』を合わせた状態。『スティールレイン』のヒューマノイドモードよりも安定した出で立ちで、地上戦にも対応した姿と言えるだろう。
 
そして、『スティールレイン』も大型のキットだ。そのために重量もあるのだが、下半身となる『ハイトレーガー』はしっかりと支えることが可能だ。ヨレて横転することはなく、バッチリポーズを決めることができる。

※『ハイトレーガー』以外は別売です。
▲あおり視点で撮影すると、かなりの巨大感!

ここからはいくつかアクションポーズを紹介。

※『ハイトレーガー』以外は別売です。
※『ハイトレーガー』以外は別売です。
※『ハイトレーガー』以外は別売です。
※『ハイトレーガー』以外は別売です。
※『ハイトレーガー』以外は別売です。

コトブキヤショップ限定特典

コトブキヤショップで『ハイトレーガー』を購入すると、「グレイヴアームズ フォレストカラー」がゲットできる。(※限定特典は数に限りがあります)
 

 
こちらは『ハイトレーガー』のダークグリーンに合わせた成形色の「ヘヴィウェポンユニット04グレイブアームズ」で、ロマン兵器の「パイルバンカーモード」から「キャノンモード」、「サブアームモード」、「シールドモード」と様々な武装に組み替えが可能。
 

▲サブアームに持たせることも可能
※『アーリーガバナー Vol.1 密林戦仕様』は別売です。

▲前脚にセットして遊ぶことも
※『アーリーガバナー Vol.1 密林戦仕様』は別売です。

トレーラー×四脚×キャタピラと運搬車両というロマン溢れる『ハイトレーガー』。特に四脚による高低差を生かしたアクションポーズがしやすく、アクションベースがなくてもカッコよく、重厚感たっぷりの演出ができる。
 
他のヘキサギアと合わせて、『ハイトレーガー』と組み合わせて強力なヘキサギアを組み上げる楽しさはもちろんだが、筆者が特に推したいのはガバナーとのディスプレイだ。『ハイトレーガー』の「フラットモード」はジオラマ的な要素を含んでおり、“小さな修理ベース”的な舞台装置としても優秀だ。サブアームによる『バルクアームα』の補給シーンや、アンチマテリアルライフルでのガバナー同士のガンアクションと様々なシチュエーションが組みやすい。
 

※『ハイトレーガー』以外は別売です。

ヘキサギア『ハイトレーガー』は好評発売中!  ミリタリーな雰囲気を詰め込んだ第二世代ヘキサギアを堪能しよう。
 

商品概要
ヘキサギア ハイトレーガー
 
■好評発売中!
■スケール:1/24
■製品サイズ:全長 約350mm
■価格:7,800円(税抜)
■製品仕様:プラモデル
■パーツ数:201~400
■素材:PS・PE・ABS
■設計:毛利 重夫、KOTOBUKIYA
■詳細:
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003752/
■購入ページ:コトブキヤオンラインショップ

© KOTOBUKIYA

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