• TOP
  • 爆連載 > 【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第238回 実家の跡に帰ってみたら(3)
  • TOP
  • 爆連載 > 【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第238回 実家の跡に帰ってみたら(3)

【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第238回 実家の跡に帰ってみたら(3)

【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第238回 実家の跡に帰ってみたら(3)


 

田舎の無人ドライブイン

 
 我がルナステラ島で半年以上も住み続けた“実家跡”は、いまどうなっているのか……? というお話も、いよいよ最終局面である。
 

関連記事
【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第237回 実家の跡に帰ってみたら(2)

 
 かつて家があった30平米ほどの小さな土地(なんかリアルな表現だけどw)だが、何かしらのデザインを施そうとすると、まさしく帯に短しタスキに長しという感じで、中途半端なことこの上ない。『あつ森』の家具類は1個置くだけでもそれなりのスペースを使うのでド派手な飾りつけは無理っぽいし、かといって空間を活かすようなオシャレなレイアウトをするには……いささか狭すぎるようだ。
 
 それを考慮して、前回の記事でも書いたけど、俺はつぎのような“土地改良計画”を立案したのである。
 
【プラン1】星池の真上の土地なので、月の形をした池を掘って“ルナステラ”を地面に刻む
【プラン2】島の各地に散らばっている昆虫模型を集結させて、“巨大生物の森”を作る
【プラン3】電子機器をここに並べて、“簡易ゲーセン”を構築する
 
 これを、ひとつひとつやってみようではないか。
 

ふたつのプランは

 
 しかし、さっそくだがプラン1は暗礁に乗り上げてしまった。ナゼかと言うと、
 
 「なんか……月の形を目指して地面を掘るのって……すんげえメンド臭くね……?
 
 アラフィフおやじの誰もが抱えるもっとも厄介な持病“めんど臭症”が発症した瞬間である。こうなってしまうとおっさんはテコでも動かなくなり、その粘り腰は往年の名横綱・輪島に匹敵するものがあると言われている(誰にだよ)。
 
 というわけで、プラン1はやる前から頓挫(苦笑)。
 
 なんとなく、新刊書籍の企画を提案する社内会議の席で、温め続けていた必勝のムック企画を提出したところ、
 
 「見るからに売れなそうなので、却下ww
 
 と、役員から半笑いでダメ出しを喰らったときのことを思い出させる出来事であった。
 
 まあいいや(よくないけど)。
 
 プラン1がダメだったら、素直にプラン2に移行すればいいだけのこと。
 
 えーっと、企画書によれば……ふむふむ、空いた土地に昆虫の模型を集結させればいいわけだな。
 
 でもその前に、「ジャストアイデアですが、こんなのはどうですか!?」と、キレキレの新案を思いついたのでやってみた。
 
 ↓それがコレ。
 

 
 題して“自転車あさひでクロスバイクの購入に悩むおじさん”の図w
 
 しばしこのスクショを眺めた後、
 
 「……ジャマなだけだな」
 
 と気づいて、新案は早々に亡き者とされたのでありましたw
 
 では気を取り直して、プラン2の“巨大生物の森”を実行してみた。それが↓こちらだ。
 

 
 もしもコレが良さそうだったら、床材や壁も合わせてレイアウトして、本格的な巨大生物の森にするつもりなんだけど……ちょっとどうなの?w
 
 ただ雑然と模型が並んでいるだけだし、そもそもこれだったら、
 
 「虫が見たかったら……フータの博物館に行きゃいいだけのことだな。あっちは生きてるのが見られるんだし……w」
 
 このような真理に気付いてしまい、プラン2も、
 
 「……ないなw やっぱり場所取ってジャマだしw」
 
 残念ながら“却下”の憂き目を見る。
 
 となれば……!
 
 残されている案は、プラン3の“屋外簡易ゲーセン”しかない!!
 

違和感のあるゲーセン

 
 さあ、もう失敗は許されないぞ。
 
 なんとしても屋外簡易ゲーセンを形にして、新たな観光名所に仕立て上げなければ。
 
 でも俺、島のどこかにアーケードゲームを並べたエリアを作りたいなぁ……という思いは『あつ森』を始めた当初から持っていたので、設置すべきアーケードゲームの筐体はコツコツと集めていたのだ。
 
 これぞ、先見の明。さすが、ゲームジャーナリスト(ドヤッ)
 
 ではさっそく、それらを空き地に並べてみよう。どんな感じになるかなぁ~~~^^
 
 ↓こんな感じになりましたw
 

 
 ……この、そこはかとない違和感はなんだろう。
 
 一見、「言われてみれば確かに、青空ゲーセンって気がしないでもない」と取れるんだけど、なんか、妙な感じが……。
 
 しげしげと画面を眺めているうちに、俺はその原因に気が付いた。こ、このゲーセンって……w
 
 「ちょ……w よく見りゃ並んでるアーケード筐体、全部同じゲームじゃねえかよ!!www
 
 なんとここ、恐怖の“単一タイトルゲーセン”www
 
 「さーて、今日は何のゲームで遊んじゃおうかなー!^^」
 
 ニコニコ顔で入場したところで、
 
 「そんなあなたにシューティングゲーム!」
 
 「おつぎも同じシューティングゲーム!!ww」
 
 「飽きようがナンだろうがシューティングゲーム!!!www」
 
 と、永久に同じゲームを突き付けてくるゲーセンなのだ!!w
 
 どーなっとんねんココ……w いや、設置したの俺だけどさ……w
 
 「筐体の画面、ランダムでいろいろなゲームに切り替わるんじゃね?」
 
 なんて、淡い期待を思って同じ筐体を爆買いしちまったんだよ(泣)。
 
 それでも後日、タヌキ商店で、別のアーケード筐体を売っているのを発見!
 

 
 64000ベルと高額ながら、俺はATMに2500万ベル入っているカブ成金なので、これくらい微々たるものなのである。
 
 そして、新たに青空ゲーセンをレイアウトし直した結果……!
 

 
 おおおおおww これはなかなか、立派な屋外ゲーセンになったのではなかろうかww ポイントは、右奥に置いたサーバーだなw ていうかこの見た目、完全に田舎のドライブインの無人ゲーセンじゃねえかwww
 
 ちなみに、
 

 
 豪雨の中でも絶賛営業中なんだけど、感電しないように気を付けてなw
 
 というわけで、実家の跡地リポートでした!
 
 続く!
 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌のバックナンバーは次のページへ!!

12

オススメの記事(PR)オススメの記事(PR)