• TOP
  • 爆連載 > 『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第242回 鈴木の乱、再び
  • TOP
  • 爆連載 > 『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第242回 鈴木の乱、再び

『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第242回 鈴木の乱、再び

『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第242回 鈴木の乱、再び


 

てってけて~~~www

 
 『あつ森』の図鑑を埋めるため、一念発起して近海漁業に出掛けた話の続きであります。
 

関連記事
【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第241回 図鑑を埋めろ!(2)

 
 前回の日記で書いた通り、今回の漁業は、
 
 「最低でもデメニギスカジキを釣り、あわよくばまだ見ぬ未知の魚類も発見して……!!」
 
 という使命感……てか義務感に押されてやっている感は否めない。いやぶっちゃけ、1000%その通りだ。
 
 それでも、いざ、
 
 「釣りをしましょう!!」
 
 と心に決めると、とたんにこみ上げてくるワクワクを止められなくなるのが昭和世代のおっさんというものなのだ。思わず、
 

 
 「てってけて~~~!!www」
 
 なんてリアルに口ずさみながら島中を駆け回ってしまったよ。どんだけ手放しで楽しんでんねんこのゲームを。
 

バスの反乱

 
 それにしても、釣りはいい。
 
 ↓こうやって釣り糸を垂れているだけで、
 

 
 浮世のイヤなこととかツライこととか暗いこととかネガティブなこととか(ずいぶん抱えてるなオイ)、とにかくそういった“負の感情”が脳ミソから抜けていくのを感じる。
 
 考えてみると、俺は自然が色濃い群馬の田舎町出身で、子どものころから川釣りは身近なヒマつぶしとして存在したので、釣りに対してそういった気持ち(ストレス発散とかね)を乗せることはまずなかった。あまりにもふつうのレジャーだったので。
 
 でも大人になって田舎を離れ、いわゆるマスコミ業界に身を置くようになってから、定期的に“釣りにハマる”ということを経験した。そのたびに、
 
 「なんでいまさら、俺は釣りになんて没頭しているんだろ……?」
 
 と思ったものだが、いま振り返るにつけ、そこころは重要な仕事を任されたり、出世して責任が重くなったりしたタイミングばかりで、要するに、
 
 “現実逃避”
 
 をしたかっただけなんだと思い至ったわ(苦笑)。
 
 気楽な釣りというレジャーに重い気持ちをかぶせていたわけだが、当時はそうすることで心の均衡を図り、いまに通じる道筋を付けられたと考えると、俺は釣りとお魚さんに感謝の念を禁じ得ないのであった。
 
 ……と、またまた期せずして重い話になりかけていたが、『あつ森』における釣りも、ストレス発散の遊びとしては持ってこいである。なんたって、エサを付ける必要もないし、アブとか毛虫とかを気にしなくてもいいし、なにより簡単に釣れるしで、釣り堀以上に快適な世界が保証されているからな^^
 
 さて、さっそく釣るとしよう。
 
 メインの目的はデメニギスとカジキだが、前述の通りまだ見ぬ未知の魚類が釣れる可能性もあるので、とりあえず魚影の大きさは気にせずに竿を振るってみる。
 
 すると……よし!!
 

 
 「いぇぁぁぁあああ!!www フィッシュオーーーーン!!ww」
 
 釣れた釣れた。入れ食いや入れ食い!!w
 
 記念すべき1匹目のお魚は……。
 

 
 俺、今期最苦とも言える苦笑いを作る。
 
 「ちっ……w やっぱりスズキか……。オマエ、どんだけこの海で繁殖してんねん」
 
 おなじみ、スズキ君である。年がら年中、どこでも釣れてしまううえに大きな魚影を誇ることから、
 
 「よっしゃ!! 大物きたーーーー!!!」
 
 と期待させておいてじつはスズキ……という“スズキ詐欺”で有名な魚だ。別名“シーバス”。淡水域では同じ仲間のブラックバスが、
 
 「よっしゃ!! 大物きたーーーー!!!」
 
 と思わせておきながら実際はブラックバス……という“バス詐欺”を行っている。こやつらは、狙っている魚がいるときには輪をかけて針にかかりやがるので、なかなかにして侮れないのである。
 
 ……ホラ。
 

 
 「フィ~~~ッシュ!!!www 今度も大物やぁぁぁああ!!w」
 

 
 「って、またスズキか。オマエはもうええっちゅーねん」
 

 
  「フィッシュオーーーーン!!ww これはいい!! 引きが違う!!!
 
  って、もう見えてるけどwww
 
 
 
  「またオマエか」
 
  気を取り直して、淡水域で釣り糸を垂れると……。
 

 
 バッシャーーーーンッ!!wwww
 

 
 「ブラックバスかよ!!! オマエはもういいんじゃ!!><」
 

 
 「こ、今度こそ!! ゴールデントラウトか!? オオイワナかも!?
 

 
 「……って、この島、バスしかいねぇぇええええ!!!(愕然)
 
 けっきょく、この日の釣果は……。
 
・スズキ:12匹
・ブラックバス:8匹
・その他:6匹
 
 どうなってんのこの島……(((( ;゚Д゚)))
 
 なんの成果もないまま、次回に続く……。
 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌のバックナンバーは次のページへ!!

12

オススメの記事(PR)オススメの記事(PR)