TOP 特集&連載 【原神プレイ日記】角満の『原神』大紀行:第72話 成長の証しを手に入れるために(1)
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【原神プレイ日記】角満の『原神』大紀行:第72話 成長の証しを手に入れるために(1)

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この話は……避けて通れない

 
 前回の日記の最後で、
 
 「さあさあ、つぎのイベントが始まるまで、ずっと止めていたメインストーリーを進めるかな~^^
 
 と記し、タルタリヤの大ファンである同僚のたっちーを、
 
 「いよいよ、タルタルとのアレコレを綴る気になったんやな!!! はよ読ませてや!!!!
 
 と大いに喜ばせたんだけど……そのへんのことに触れるのは、まだまだ先のことになりそうである。たぶん……京浜東北線南浦和行きくらいの牛歩の歩みで、そうそう簡単にそこまでたどり着かないと思うわ(苦笑)。
 
 というのも、じつはここにきて、どうしても書かねばいけない事象を思い出してしまったのだ。
 
 ……いや、ホントはもっと前に記録に残しておきたかったんだけど、テイワット大陸でイベントが相次ぎ、
 
 「さすがにたまには、時事ネタも抑えておかないとマズいよなw」
 
 と思って、リソースをそっちに割いてしまったのだ。そのため、“どうしても書かねばいけない事象”に関しても、
 
 「フィッシュルのイベントが終わったら、すぐに書き始めよう」
 
 「……と思ったら飛行挑戦が始まっちゃったので、“ソレ”について書くのはまた今度^^;」
 
 「……そう考えていたのも束の間、つぎは“グルメは冷めないうちに”かよwww じゃあ、それを先に書かなきゃだなぁ^^;;」
 
 なんてことになって、先に先に……のデススパイラルに陥ってしまったのである。
 

 
 それが、ここにきてようやく、12月のイベントラッシュもひと段落したようである。俺にも、そして全国数百万の冒険者にも余裕が生まれたタイミングだ。おそらく放っておくとすぐに、やれクリスマスだ、やれ年越しだと再びイベントの大波に飲まれてしまうと思うので、書くのはいましかない……! すべての冒険者が避けて通れない、あの“壁”のことをな!!!
 

冒険ランク突破へ

 
 12月17日現在、俺の冒険ランクは42なのだが、すんなりと惰性でこのランクに達せたわけではない。
 
 じつは……こう見えて、苦労しているのだ。
 
 ゲームが好きなだけでゲームメディアの編集長にはなれないように、『原神』でそこそこの冒険ランクにキャラを持っていこうと思ったら、それなりの壁を越える必要があるのであるよ!
 
 けっこう前のことなので記憶をたどって書いていくが、最初にその壁にぶち当たったのは……冒険ランク25のときだった。
 

 
 こう書くだけで、『原神』をやり込んでいる人はピンと来たかと思う。
 
 ……そう、『原神』はある一定の冒険ランクまで到達するとそこでいったん成長が止められ、いくら冒険経験を稼いでもランクが上がらなくなるのである。
 
 じつは俺、しばらくコレに気付かずに遊んでいて、冒険ランク25から動かなくなった主人公を見て首をかしげていたのだ。
 
 「あれぇ……? おっかしいな……。すでに冒険ランク27になってもおかしくないくらい冒険経験を稼いでいるのに……。25から、ピタリと動かなくなったぞ……。もしかして……現時点のレベルキャップがここなのか!!?
 
 ってね(苦笑)。
 
 でも、マルチプレイのリストを見ると平気で冒険ランク40とか50になっている人がいくらでもいたので、俺の混乱は増すばかり。最終的には、
 
 「わかった! ……ゴッドブレスッ!!!! ふぅーーー!!!><」
 
 と言うや、ファミコンのカセットにやったのと同じく命の吐息をPS4 Proに吹き込むも……冒険ランクは25から動かず(あたりめーだ)。けっきょく数日後に、
 
 「……あれ!? この“突破:遺跡の魔物を一掃する”って任務、なんじゃ!!?」
 
 ついに冒険ランクを上限突破させる任務の存在に気付いたのでありました^^;;;
 
 あっぶねww ヘタしたらいまだに、冒険ランク25で右往左往してたかもしれないわwww
 
 気付いたその日にさっそく、俺は冒険ランク突破用のミッションが仕込まれている遺跡へとやってきた。
 

 
 ここに来るまで……どれだけ時間を無駄にしたのだろうwww
 
 いや、成長が止まっただけで冒険経験自体はキチンと貯金されていたのでいいんだけど、もしもスムーズに進行していたらいまごろ冒険ランク30くらいになっていたのかなぁ……と考えてしまうと、どうしても、
 
 「むむむ……」
 
 と思ってしまうのだ。
 
 まあでも……この試験を1発クリアーして、しっかり遅れを取り戻そう。まだ『原神』は始まったばかりなんだから!!
 
 スクショの日付を見ると、このランク25突破用のミッションに最初に挑んだのは10月10日であった。
 
 まだクレーもタルタリヤも鐘離も、ガチャで引いていなかった時代(そもそも入ってなかったしなw)。遺跡が求めた“推奨元素”を考慮して当時の最強メンバーで組んだパーティーは……↓こんな感じでしたw
 

 
 うおおおおおお……!!w 2ヵ月前の面子とはいえ……頼りなさそぉぉぉおおおおお!!!www
 
 はたしてコレで、1発クリアーの夢は達成できるのだろうか?
 
 「とはいえ……こんなところで、分厚い壁は設置していないだろw あっさりいけるよ、こんな試練はなwww
 
 妙な自信に背中を押されながら、俺は遺跡に足を踏み入れたのだった。
 

 
 続く! 
 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『原神』公式サイト:
https://genshin.mihoyo.com/ja/

※ゲーム画面はPS4ソフト『原神』のものです。
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