キクチ師範代のウラコロ全力投球!!!（第5回）

2017年12月04日 00:00

待て待て、待て～い！
まていトモヤス!!!!!

キクチ師範代であ～る!!!

たまたま…おっと、またまた前回から
時間が空いてしまったけど、みんな元気？
高校ん時、英語の授業で予習を忘れて
単語がわかんなかったりすると、タケノ先生に
「たまたまですか？またまたですか？」
と必ず言われたのを思い出すよ〜。

さて、前回予告したように、
デュエマの札幌ツアーをレポートするヨ！
豪華メンバーで２日がかりの旅だから、
ネタの獲れ高もかなりのもんだヨ〜!!!
一回じゃ終わんないカーニバルだな、きっと。

集合場所の羽田空港。いきなりの薄着で
我々のド肝をぬく松本大先生。
ちなみにこの「ウラコロ全力投球!!!」は、
一度も読んだことがないらしい。
大先生にだけは知られたくないハナシがある人は、
ここに書くから、いつでもおれに教えてくれ!!!
（読まれないから安全デス!!!）

丸腰のデッドマンとイマムー軍曹
（いや、釣りマス三十五億平かも!!!!!!!）
も集合して、いざ札幌へ。

広大な札幌での移動はレンタカーだ。
「わ２４６６」というアホみたいなナンバーが
旅のウキウキを加速させまくる。

空港を後にした我々は、
「タウンプラザ」に直行した。
いや、「コミセン」かも！
いやいや「タウンプラザ・コミセン」かも!!!
そこに一体何があるというのか？

おおお〜ナント！フリースタイル
（デッドマンがもっとも得意とするラップの形態）
の牙城、その名も「フリースタイル」が、
札幌にあったとは!!! しかも営業中！

セガレのスタイはフリース素材／
プリーズ・フリーズ・マイ・ブリーフ／
札幌だけに、床のタイルも冷たいル／
タイル・ビー・バック・アゲイン（いつかは）／
おれのＣＤリリースしたいル／
めざせデュエマ界のジェフ・リース!!!

※ちなみに「スタイ」は赤ちゃんのよだれかけ。
おれも最近知った。「アイル・ビー・バック・アゲイン
（いつかは）」は、ビートたけしと松方弘樹のヒット曲、
「ジェフ・リース」は、８０年代に大活躍した
英国人レーシングドライバーな）

…と、フリースタイルでフリースタイルに
ちなんだラップをキメるデッドマンだが、
我々の目的は別にあった。

そう、海鮮である。…海鮮なんだが…
なんで海鮮なのかは、チョット長くなるんで、
また今度にするよ（もうすでに長いしな！）。

そうこうするうちに陽もドップリ暮れて、
いよいよ我々は初日の目的地「豊平峡温泉」に到着！
温泉て、独特のニオイがあるじゃん。
だけどココは、かな〜りスパイシーなんだよ。
どうなってんの？？？？？
一体どんな成分がお湯にふくまれてるんだ？
…ナゾは一発で解けた。

カレー屋である。
しかもかなりガチの!!!
見られなれたシェフのドヤ顔も頼もしい！
メニューを見ていこう。

ズラリとならぶ本格カレーの数々。

ナント！ナンは世界一である!!!

こんなんもある！
英語でいうと「アン・アンナン」である。

これはなんでターバンなのかと思ったんだが、
たぶん巻いてあるからターバンなんだろう。

しかも、ここは和食もやってる！

いきなりダジャレ!!!
世良公則もビックリ！

「月見」を「Moon Look」と英語にして、
それをさらにひらがなに逆輸入するという
かなり手間ひまかけたスタイル!!!

日英合作スタイルのネーミングがあるからには、
料理のほうにも何かあるんじゃないのかと思ったら…。

日印合作そば！
その名も「がんじす」!!!
雄大すぎるだろ!!!

ちなみに、おれはカレーうどん以上にカレーそばが大好きなんだけど、食べる時は、必ずかきあげをトッピングするようにしてる。もうなくなっちゃったんだけど、小学館がある神保町の交差点にあった「利根」の、もはや焦げてるといっていいほどディープフライド（口ん中切るぐらいだ）なかきあげをカレーそばに乗せるシアワセな〜（遠い目）。