【スプラトゥーン】トッププレイヤー イカすガチ対談マッチ!! あとばる×ろんつが語る最新環境~4~

トッププレイヤー イカすガチ対談マッチ!!
【あとばる×ろんつ 第4回】

 
あとばる×ろんつ対談もいよいよラスト。今回はろんつさんにスクリュースロッシャーの立ち回り、あとばるさんにシューターでの対スロッシャー対策を聞いてみたぞ。
 
スクリュースロッシャーを使っている人、スロッシャーと戦うのが苦手な人、それぞれ読んで試合に役立ててほしい。
 

あとばる
驚異的なエイム力を持つカリスマプレイヤー。「第2回スプラトゥーン甲子園」では、不利な状況から相手を次々と倒す神がかり的なプレーを連発し、優勝に大きく貢献。H3リールガンの名手としても知られ、彼の影響でH3リールガンを使い始めたプレイヤーも多いとか。おもな実績は「第2回スプラトゥーン甲子園」優勝、「第3回スプラトゥ-ン甲子園オンライン代表決定トーナメント」準優勝など。チームLibalent Calamari所属。
  ろんつ
前作からスクリュースロッシャーを愛用し、その使い方を熟知する”洗濯機のスペシャリスト”。確実に直撃を当ててくる抜群のエイム力の持ち主で、スクリュースロッシャー使いの中でも最強プレーヤーのひとりに数えられる。9月に開催された「スプラトゥーン甲子園2019」中国地区大会では、並みいる強豪を抑えて見事に優勝を飾るなど、今ノリにノッてるプレーヤーのひとり。

 

「洗濯機のスペシャリスト」ろんつさんによるスクリュースロッシャー講座!

――スクリュースロッシャーはチームでの役割としてはどういう役割のブキなのでしょうか?
ろんつ:役割としては、たくさん敵を倒すブキですかね。そこそこ射程もあって、弾が当てやすい方のブキかなとは思っています。欠点としては、当てやすいけど弾の出が遅いことですね。スロッシャー系統は全般そうなんですけど、シェルターだったり、ブラスターのような弾の速さがないので、当てやすさを活かして先に敵に弾を当てることが大事かなと思っていますね。
 
――1発目を確実に当てて、2発で仕留める?
ろんつ:そうですね。あと、見えていない敵、たとえば高台に対してはとくに撃ちやすいブキなので、弾で索敵して先に一発当てるということを大事にしていますね。
 

 
――スクリュースロッシャーの場合のギア構成を教えてください。
ろんつ:基本はスペシャル減少量ダウン1.3、イカダッシュ速度アップ0.3、ヒト移動速度アップ1、ステルスジャンプ1、スーパージャンプ時間短縮0.3ですね。
 
――ステルスジャンプで前線復帰を速めて、できるだけ敵を倒していくという形ですか?
ろんつ:そうですね。そこは大事ですね。
 
――前回の対談であとばるさんもステルスジャンプを付けているといってましたけど、いまってけっこうみんな採用している感じなんですか?
ろんつ:広いステージが多いので、前線ブキの場合だと採用率が上がるのかなと思います。
 
あとばる:そうですね。ほぼデメリットがないので。やられてもすぐ最前線に戻れるってのが、やっぱりどう考えても強いじゃないですか。それにはそれ相応のリスクがあるんだろうなと思いきや、ステルスジャンプを積んじゃうと姿が見えなくなっちゃう。なので、ほぼ「積み得」だと思うんですよね。前衛ブキだけじゃなく、後衛ブキで積んでも悪くないと思います。
 


▲ステルスジャンプを付けると、スーパージャンプ時の着地点のマーカーが離れた位置から見えなくなるので、着地を狙われてやられるリスクが大きく低下する。

 
――あとばるさんに伺いたいんですけど、シューターでの対スロッシャーの立ち回りを教えてください。
あとばる:シューターって正面切って対面すると、たぶんほぼ負けるんですよ。要はスロッシャーの方が塗り範囲が広くて、障害物越しにも撃てて、しかも1発直撃当てちゃえば、あと1発かすり当たりでも倒せるので。まともに正面で撃ち合った場合、スロッシャーの方が有利なんですけど、個人的にスロッシャー使いの人たちって、ある程度、自分が立ちたい好きなポイントがあるイメージなんですよ。それで、そこ以外だと、エイムが極端に悪くなる。
 
ろんつ:確かに立ちたいポジションはありますね。
あとばる:なので、敵が立ちたい位置というか、ここに立たれると嫌だなという位置に行かせないようにしていますね。そこに行くのが見えたら裏から刺したりみたいな。
 
――そういう動き方をしているんですね。
あとばる:けっこう、わかりやすいですね。スクリュースロッシャー使いは。さっき、ろんつがギアでスペシャル減少量ダウンを積んでいると言っていましたけど、ヤグラとか野良で当たって、上のアイコンを見て「敵のスクリュースロッシャーがやられたな、こっちのヤグラが進むな」という状態になったら、相手はもうリスポーン前で塗りをしてハイパープレッサーを溜めて撃つ準備をしているわけですよ。そういうときって基本、こっち側を見ていなくて、いかに効率よく塗れるかっていうのに専念してることが多いので、いまなら前へ詰めて倒せるな、みたいな。スロッシャーはそのへんの動きのパターンみたいなのがわかりやすい印象ですね。でも、メインのブキパワーってのはけっこう上位の方に入ると思うんで、正面での戦いになると基本的に返り討ちにあっちゃう。できるだけいやらしい動き……スロッシャーは塗りが強いって感じでもないので、塗りで圧倒して相手がしたい動きをさせないようにしているとそんなに辛くはないかなと思いますね。
 

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