『魔界戦記ディスガイア6』プレイ日記 第6回「祝・レベル9999達成ぁぁぁ! 練武の次元も行っちゃうか!!」

ついに第一次レベルカンスト達成!

この日記を書き始めて早6日。ついにこのときがやってきた!

 

LV9999!!

 

▲1軍キャラクターは全員LV9999に! がんばった!!

 

LV9999ですよ、LV9999! 序文をすっ飛ばしてまで、まずはこの喜びを伝えたかった!! 

やったーぁぁぁ!(小躍り)

……と、昨日までLV2000程度だったやつが、なぜここまで一気にレベル上げをしたのか。その経緯を語っていこうと思う。

 

昨日、停滞していたメインストーリーを進めようと心に決めたんですよ。今の状態でレベル上げするよりも、先に進めて色々と機能を開放してからのほうが効率がいいだろうし。

こっち向いて手招きしてくるレベル上げの誘惑を振り切って、僕ぁ前に進んむんだー! と意気込んでいたときに、ヤツが現れた。

 

▲今作は”練武の洞窟”ではなく、”練武の次元”として登場。

 

シリーズ恒例のレベル上げスポット”練武”。

 

いやいやいや、どんなタイミングだよ。ダイエットしようと思ったら、隣にケーキ屋さんができるようなもんだぞ。

まあ……いくしかないよね。そんなもん。

もう心がレベルを上げたがっているんだ。仕方ないよ。

ってことで、決意はものの数分で崩壊して、”練武の次元”攻略へ移行することに。

 

▲まずは暗黒議会に議題を提出。反対しそうな激強議員にはワイロを送ったり、「クロロフォルム」で眠らせて……。
▲見事可決! これで”練武の次元”へ行ける!!

 

こっちの戦力は大体LV2000くらい。

最初のステージ“第1の試練”くらいは自動戦闘でも余裕かなぁと考えていたら……。

 

 

安定の全滅。

 

甘くない! 『ディスガイア』はそこまで甘くなった!!

なにあの忍者のSPD。攻撃回避しすぎでしょ。「残像だ」みたいに避けやがって。うう……。

ちくちょう! このままでは終われない!! 完膚なきまでに、この忍者たちを撃破してやる――という、復讐の権化とかした筆者は、とことんレベルを上げてから再挑戦することを決意した。

今回周回したのは、新たな経験値稼ぎポイントステージ6-5「ヤーマダ王の間2」。

2回目移行、大量の経験値を持つ”ラッキーボード”1体のみが配置された、「さあ、レベル上げしなさい」と言わんばかりのステージになっている。

 

▲相変わらず小馬鹿にしたような顔しているラッキーボード。そこが好き。

 

ここからは今まで通り、チート屋で敵を強くしたり、獲得経験値を調整したりして、ひたすら自動戦闘&自動周回で放置。

そして時は経ち――。

 

 

LV9999に到達したってわけです。やりすぎちゃったぜ。

ああ、練武の次元”第1の試練”? もちろん……。

 

▲余裕でクリア。

 

力こそ正義!

というシンプルかつ悪役な答えに行き着きました。このレベルなら、もはやストーリー部分は余裕なのでは……? と、思いながら進めていこうと思います。

ちなみに、今作はLV9999万9999が上限となっていたけども、現状だとLV9999がカンスト状態でした。たぶん本編クリア後から開放されるのかな……? それも実に楽しみ!!

 

商品概要

魔界戦記ディスガイア6
■ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG

■発売日:発売中

■価格:通常版7,200円(税抜)、初回版10,200円(税抜)

■対応機種:PlayStation®4、Nintendo Switch™

■公式サイト:https://disgaea.jp/6/

【執筆】sasuke_in

1984年2月4日生まれ。ゲーム攻略本の雑務から始まり、一時期は秋葉原のフリーペーパー制作でデスクを経験。基本的にはエンタメ系のフリーライター・編集として15年以上活動中。「誰も傷付けない記事」をモットーに、読者層やジャンル、媒体にこだわらず、気付けばいろんなところにいるカメレオン型のライター。