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【原神プレイ日記】角満の『原神』大紀行:第109話 いよいよ、海灯祭本番へ!

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金翼鵬王の章の続きを

 2月10日より始まったVer.1.3のテーマイベント、“海灯祭”

 前回の記事では、その幕開けを告げる魈(ショウ)の伝説任務“金翼鵬王の章”のさわりに触れてみた。

 今回は珍しく、その続きのストーリーをちょっとだけ追ってみたい。

 ナゼなら……俺が好みとするところの、ちょっとしっとりした“いい話”が展開したからだ。

焼き魚の物語

 魈にくっついていって迷宮に入り、黒く染まったヒルチャールどもを蹴散らした……ってところまで前回の日記で書いたわけですがね。

 このとき、お試しで使えた魈さんがもう……強いこと強いこと!!

 とくに、このエリアでの戦闘のときだけ特殊なバフが掛かっていて、魈の元素爆発“靖妖儺舞”(なんて読むのかはナゾ)がつねに発動しているという反則技状態にあった。靖妖儺舞の効果は、

・ジャンプ力が超アップ
・攻撃範囲と与ダメージが超アップ
・攻撃が風元素に
・HPが減少していく

 こんな感じで、いわゆるスーパーナントカ人になったようなもの。HPが減少していく……というのが唯一のデメリットなのだが、このエリアでは敵を倒すと体力が回復するという、これまたチートみたいな恩恵がついていたので、まさに無敵の立ち回りをすることができたのである。

 いやそれにしても、『原神』のグラフィックと、映像の構図はすばらしい。

 ヒルチャールどもを蹴散らして迷宮を出る……というときに見た↓この映像は、妙に心に響くものがあったよ。

 『原神』の制作チームはめちゃくちゃ日本のアニメをリスペクトしているらしく、随所でそれを思わせる演出、見せ方を堪能することができる。ゆえに、他のゲームではボタン連打ですっ飛ばしたくなるような長いストーリー説明の場面でも、ついつい見入ってしまうんだろうなぁ。

 そしてここで、

 魈にお遣いを命じられたので、言われた通りになんかの儀式に使う道具を集めに走る。

 そのときに現れたのが、数千年前に魈とともに聖戦を戦った夜叉のひとり、“銅雀”だった。

 銅雀さんはじつにいい人で(人なのか?)、

 「そこらにあるものは、好きなように持っていっていいぞ!」

 と言って、儀式用アイテムすべてを提供してくれた。そして去り際に、↓こんなことを言って天に昇っていったのである。

 ……残念ながらまたしても読めないのだが(泣ける)、どうやら焼き魚が食べたかったらしい。

 そんな遺言(?)を承りつつ、つぎのイベントに向けて走り出す。

 ↑こういう何気ない場面も、いちいち切り取って飾りたくなるくらい美しいわ……。ホントにすげえよこのゲーム。

 そして魈と合流し、前回の記事で問題となった読めない名前の大横綱“掇星攫辰天君”の霊(生霊かな)を呼び出すために儀式を行ったのである。

 ↑こういう何気ない場面もいちいち(以下略)。

 『原神』で遊んでいるとあらゆるシーンが美しくてスクショを撮りまくってしまい、すぐにストレージがパンパンになって困るんだよな(苦笑)。

 で、ナントカ辰天君をボコボコにして改心させ、

 ヤツが使っていた禁忌滅却の札を回収して伝説任務“金翼鵬王の章”は終了~~~!

 ちなみに、改心したナントカ辰天君が残していったお手紙が↓こちらである。

 長ッwwwww 文豪かよwwwww

 もっと短文に、要件だけで済ませられるであろうシーンでも手を抜かない『原神』開発チームに、改めて敬意を払いたくなった瞬間であった。

 そして、“金翼鵬王の章”の最後、料亭で魈は↓こんな注文をするのである。

 死して数千年が経ったいまも、かつての友のために協力してくれた銅雀を想い、はなむけに彼の好物を食す魈……!

 くぅぅぅぅ!!! かっこいいね!!! イケメンすぎる!!!><

 そんな魈を料亭に残し、角満アーミーズはついに、海灯祭の会場である璃月港に飛ぶのだった。

 続く!!

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『原神』公式サイト:
https://genshin.mihoyo.com/ja/

※ゲーム画面はPS4ソフト『原神』のものです。
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