TOP ニュース 【ヘキサギア】重機や拡張武装など多用途運用が可能な「スケアクロウ フォレストカラーVer.」レビュー
ニュース

【ヘキサギア】重機や拡張武装など多用途運用が可能な「スケアクロウ フォレストカラーVer.」レビュー

TwitterFacebookLine

ホビーメーカー壽屋(コトブキヤ)が手掛けるスクラップ&ビルドをコンセプトとしたプラモデルシリーズ『ヘキサギア』の1月に発売された「スケアクロウ フォレストカラーVer.」! 価格は3,500円(税抜)。

これまで紹介してきた「スティールレイン」や「ハイトレーガー」のような第二世代系ヘキサギアに多く使われているダークグリーンの成型色で「スケアクロウ」が登場!

今回はこちらのキットの魅力を紹介するぞ。

ヘキサギアオフィシャルサイト:
https://hexa-gear.com/

ヘキサギア世界観設定資料集:
https://hexa-gear.com/world-of-hexagear/

ビークル、武装など多用途できる古参の第二世代ヘキサギア

「スケアクロウ」は第三世代ヘキサギアが開発される遥か以前から配備されていた“第二世代ヘキサギア”で、ヘキサギア本来の多用途重機としての性格が色濃く残っており、簡略化された構造が特徴となっている。その構造に伴い低コストで製造が可能な半自律機動兵器として全世界に普及している設定だ。

戦闘での用途は戦闘用ヘキサギアをサポートする工兵作業用の重機として持ち込まれるケースは非常に多かった。そして、機体両側に位置する円筒状のユニット「ヘキサグラムストレージ」は回収したヘキサグラムをストックする貯蔵庫であり、別の機体へと取り付けることで出力が低下したヘキサグラムを代用することが可能となっている。

今回紹介する「スケアクロウ フォレストカラーVer.」は2018年に発売された「スケアクロウ」の外装がブルーを基調としていたが、フォレストカラーVer.ではダークグリーンととなっている。これによって、「ヘキサギア バルクアームα 密林戦仕様」などと素組の状態で組み換えた時、カラーリングがマッチする。また、「アーリーガバナー」タイプとの相性も抜群だ。

素組での組み立て時間は、やすりがけを含めて約5時間ほど。全高は約125mm。脚部を最大に伸ばせば、約150mmとなる。剥き出しのフレームが美しく、柔軟かつアグレッシブなアクションが楽しめる。

スケアクロウ フォレストカラーVer.(素組)

「スケアクロウ フォレストカラーVer.」は素組の状態でも、ダークグリーンの暗めの色彩がフレームと合わさり重厚感ある印象が特徴的だ。円筒状のユニットや機能的なアームとメカニカルな密度がたまらない脚部の独特なシルエットが魅力的だ。

円筒状のユニット正面装甲は可動ができる。そして、六角形のヘキサグラムがあり、様々な拡張性を予感させる。

コントロールデバイスもバイクのようにガバナーを搭乗させることができる。シートも長く、二人乗りができる。コントロールパネルも細かくモールドが施され、リアリティある造形となっている。

また、コントロールデバイスはコトブキヤから発売中の「フレームアームズ・ガール」を搭乗させることができるタイプも付属している。

アームパーツは「ハイトレーガー」のように柔軟に可動。武器を持つことも可能で、アクションもこなせる。そして、マウントされているマシンガンは専用のストック、小型グリップに付け替えることでガバナーに持たせたり、別売りのヘキサギアに持たせることもできる。

踵にあるチェーンソーは展開でき、キック時のアクションが映える。そして、取り外して専用グリップを装着させることでガバナーへの武装としても使用することができる。

脚部の可動は広く、どっしりと構えた姿や逆関節のバネのある動きを表現することができる。

ここからは塗装した状態を紹介していくぞ。

スケアクロウ フォレストカラーVer.(塗装済)

「スケアクロウ フォレストカラーVer.」は剥き出しのフレームとなっているため、内部のシリンダーやパイプを塗装することでグッとメカニック感が増す。第二世代ヘキサギアの多くが、装甲に覆われミリタリー感が強い。前線での戦いでは骨子や伝達系、駆動系が露出していることは弱点を晒しているようなもので、それらを守るために装甲で覆われているのは想像に難しくない。

一方で、「スケアクロウ」は工兵作業用としての設定を活かした「機械の機能美」が一目でわかる外観とデザインだ。後方支援や工作作業といった火力のぶつかり合いではなく走破性や機能性が求められ、装甲の増設は必要なかったと考えられる。

そのため、駆動系や伝達系の動的なメカニックがディスプレイした時に目を引く。

そして、別売の「アーリーガバナー Vol.1 密林戦仕様」を搭乗。

さらに、アーリーガバナーのアリスパックや別売のヘキサギアのパーツを持たせることで、様々なミッションを想定した積載ができる。

また、マシンガンやチェーンソーはガバナーの武器として臨機応変に使用。多様性を宿した「スケアクロウ」だからこそできるアクションだ。

▲アーリーガバナーのバックパック、ハイトレーガーのアンチマテリアルライフルを装備
▲チェーンソーは専用ストックでガバナーに持たせることが可能。
▲マシンガン(ストック装着)
▲マシンガン(小型グリップ装着)

そして、「スケアクロウ」の多様性はビークルとしてだけでなく、組み換えることで「強力な武装」としても運用ができる。今回は「スティールレイン」、「ハイトレーガー」と合わせた状態を紹介だ。

▲「スケアクロウ」を超大型アームに! 圧倒的な存在感を放つ。円筒状のユニットも増槽として装着。

「スティールレイン」のヒューマノイドモードでは、支えきれないアーム型の武装を「ハイトレーガー」のポリポッドクローラーモードの安定感ある四脚で支えている。

▲飛行ユニット「ウッドペッカー」のような小型ヘキサギアを軽々と掴み上げる。
▲大口を開けた怪物の如く獰猛。どんなヘキサギアも捉えて放さない。

機能性と露出したメカニックが堪能できる「スケアクロウ フォレストカラーVer.」。

ガバナーを搭乗させてミッションを想定した積載ディスプレイを楽しめる。積載する装備によって様々な個性が生まれる。そして、ヘキサギアと組み合わせて巨大な武装やサブウェポンとして組み換えて遊ぶこともできる。

重機としても、拡張武装としても限りないポテンシャルを秘めている「スケアクロウ フォレストカラーVer.」は好評発売中! また、コトブキヤ直営各店、コトブキヤオンラインショップにて購入すると『情景師アラーキー氏制作 ヘキサギア廃工場ジオラマ背景B3シート』が特典としてついてくる。ジオラマシートによってディスプレイもさらに楽しくなる。

商品概要
スケアクロウ フォレストカラーVer.
■スケール:1/24
■製品サイズ:全高 約125mm
■価格:3,500円(税抜)
■製品仕様:プラモデル
■パーツ数:51~200
■素材:PS・PE・ABS
■設計:毛利 重夫
■詳細:https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003878/
■購入ページ:コトブキヤオンラインショップ

※「スケアクロウ フォレストカラーVer.」以外の商品は別売です。
© KOTOBUKIYA

この記事をシェアする!

TwitterFacebookLine

関連記事

【ヘキサギア 】“鋼の雨”が戦場を舞う『スティールレイン』レビュー

【ヘキサギア】荒野を駆ける無骨なデザインと機能性を備えた「BA ラウドゲイル」レビュー

【ヘキサギア】ロマン溢れる多脚型運搬車両『ハイトレーガー』レビュー