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デュエマ妄想構築録 vol.33-2 ~確率を乗り越えろ!ウォーター・マニフェスト!!~

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By まつがん

 世間はすっかり王来篇を迎えるばかりといった風潮かもしれないが、「弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!」の中には、まだまだ遊び尽くせないほどの楽しいカードが山ほど存在している。

▲「弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!」収録、《ソーシャル・マニフェストⅡ世》

 そんな中の1枚が《ソーシャル・マニフェストⅡ世》で、ガチャではなくマナゾーンから7マナ以下の呪文を確定で唱えられる点が現キングマスターである《キング・マニフェスト》と比べて賢くなったポイントである。

 だが、ここで冷静になって考えてみて欲しい。

 ガチャ、回したくないか?

 そう、我々は賢さなんて求めていないのである。《キング・マニフェスト》の能力はむしろ、我々の欲求を忠実に反映した結果だった。

 なぜなら、我々は夢見ることを止められないからだ。確率への抵抗を。期待値への反逆を。

 それにたとえばメタクリーチャーなどを使った頭の良いデュエマで勝ったとしても、ガチャで《オールデリート》をめくった瞬間ほどの興奮は得られない。つまり頭は悪くなり得 (?) なのである。

 だがだとしても、《ソーシャル・マニフェストⅡ世》を使ったガチャを考えるとなると、コスト7以下の呪文でガチャが回せるカードを探す必要がある。

 では、コスト7以下の呪文でガチャが回せるカードといえば?

 そう、もちろん。

▲双極篇 第3弾「†ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」収録、《ウォーター・イン・ザ・ダーク》

 《ウォーター・イン・ザ・ダーク》と組み合わせろというウィザーズからのメッセージなのでは???🤔🤔🤔

 せっかくマナゾーンから確定で呪文を唱えられる《ソーシャル・マニフェストⅡ世》の能力を、《ウォーター・イン・ザ・ダーク》を間に噛ませることで無理矢理ガチャに変換するというのは一見ガチャに脳がやられているとしか思えないが、実際やられているので問題はない (?)

 さて、コンセプトは決まったのであとは《ウォーター・イン・ザ・ダーク》でめくれて強い呪文を片っ端からデッキにぶち込むだけである。

▲覚醒編 第4弾
「覚醒爆発」収録、
《超次元ガード・ホール》
▲クロニクル最終決戦デッキ「覚醒流星譚」収録、《全員集合!アクア・三兄弟 / 超次元ジェイシーエイ・ホール》

 《超次元ガード・ホール》は光闇ということで水自然の《ソーシャル・マニフェストⅡ世》とは噛み合わないものの、7コスト呪文の中でも抜群の対応力があり、安定感が頼もしい。

 また《全員集合!アクア・三兄弟 / 超次元ジェイシーエイ・ホール》は初動とガチャ先に加えてS・トリガーという3つの役割を兼ねており、単色というのが信じられないくらいのハイスペックで文句なしの採用だ。

 しかし、ここまで考えて気づいたことがある。

 それは、コスト7以下の呪文でゲームに勝てるカードが意外と少ないということだ。

 考えてみれば当たり前である。7マナの呪文を唱えるだけでゲームが終わるなら誰も苦労はしない。

 だが、《ソーシャル・マニフェストⅡ世》からの《ウォーター・イン・ザ・ダーク》をコンセプトとする以上、7コスト以下の呪文だけでゲームに勝利する必要がある。

 そのためには、やはり必要なのだ。いかなる状況からでも逆転しうるほどの、圧倒的なカードパワーが。

 とはいえ、それほどのカードパワーを有するカードがそんな簡単に見つかるはずも……。

 あったのだ。

▲「ガチヤバ4!無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」収録、《ポットパイハット小僧/シチュ―引き回し》

 えっと……あなたは誰……?

 「圧倒的なカードパワー」という前振りからかけ離れた見た目のカードだが、当連載を追いかけている方ならご存知だろう。「ガチヤバ4限定構築」でお馴染みの《ポットパイハット小僧/シチュ―引き回し》である。

 カードパワーといえばやはりGR召喚。《天啓 CX-20》や《クリスマⅢ》といったGRクリーチャーを出しながら相手の盤面に干渉できるというのは、実質「超次元スーパーブルー・グリーンホール」といっても過言ではない。加えて水自然という色の組み合わせも良い。

 何よりガチャがデッキコンセプトなのだからガチャレンジも外せない。当然こんなデッキでは狙った動きなどできるはずもなく、もはやサイコロでも振ってた方がマシなのではと思えてくるが……違うんだ、そういうことじゃない。

 常人であればサイコロを振ろうとしないところであえてサイコロを振るから楽しいのだ。

 というわけで、できあがったのがこちらの「ウォーター・マニフェスト」だ!

『ウォーター・マニフェスト』

枚数
カード名
4
《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》
4 《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》
4
《ウォーター・イン・ザ・ダーク》
4 《全員集合!アクア・三兄弟 / 超次元ジェイシーエイ・ホール》
4
《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》
4 《ソーシャル・マニフェストⅡ世》
4 《アクア・スペルブルー》
4 《ポットパイハット小僧/シチュ―引き回し》
4 《超次元ガード・ホール》
1 《ホーガン・ブラスター》
1 《英知と追撃の宝剣》
1 《目的不明の作戦》
1 《テック団の波壊Go!》
  超GRゾーン
2 《クリスマⅢ》
2 《天啓 CX-20》
2 《サザン・エー》
2 《回収 TE-10》
2 《カット 丙-二式》
2 《続召の意志 マーチス》
  超次元ゾーン
1 《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》
1 《勝利のリュウセイ・カイザー》
1 《勝利のガイアール・カイザー》
1 《勝利のプリンプリン》
1 《時空の支配者ディアボロス Z》
1 《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》
1 《時空の不滅ギャラクシー》
1 《時空の司令 コンボイ・トレーラー》

 

???「確率に抗うとかのたまいながら初動8枚を崩さないのは欺瞞では???」

 そ、その声は!?

 およそ4回に1回のペースで登場する確率的存在、デッドマン!!(これは、デュエチューブでお馴染みのDMポーズ!)

デッドマン「王来篇が待ちきれない研究仙人のために、また新しいカードを持ってきましたよ!」

 はたしてデッドマンが持ってきてくれたカードとは!?

 次回に続く!


 
ライター:まつがん
フリーライター。クソデッキビルダー。
 
論理的な発想でカード同士にシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行くことを得意とする。
 
オリジナルデッキでメタゲームに風穴を開けるべく日夜チャレンジを続けている(が、上記のような理由で大体失敗する)。

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次回更新は4/2(金)更新!!

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