【コロコロ×デュエマ歴史館】超弩級呪文、開放!! 「闘魂編(インビンシブル・ソウル)第1弾」

「サバイバー」による生存戦略、「T(トリプル)・ブレイカー」を持った強力クリーチャーたちが台頭した第5弾「漂流大陸の末裔 リターン・オブ・ザ・サバイバー」。

まさに激動の時代に突入した「デュエル・マスターズ」。そして、新たな潮流が第6弾となって爆誕する!

TCG「デュエル・マスターズ」史上初の拡張パックのシリーズ展開。その名は「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」!!その第1弾が2003年6月26日に発売した。

月刊コロコロコミックでは2003年「月刊コロコロコミック6月号」でその壮大な幕開けを掲載した。中でもマナコスト13の超弩級呪文こと「インビンシブル呪文」はデュエリストたちに衝撃を与えた。そして、新たに攻撃の代わりにタップすることで能力を発動する「タップ・トリガー」も「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」第1弾から登場した。

▲2003年「月刊コロコロコミック6月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック6月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック6月号」より

そして、「デュエル・マスターズ」の歴代ドラゴンの中でも、荒々しくも美しいあのドラゴン《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が登場! 「W(ダブル)・ブレイカー」で、破壊したシールドは墓地送り。「S(シールド)・トリガー」も許さない圧倒的存在感を示した。

後年にも様々なバリエーションで登場し、デュエマドラゴン界のレジェンドがここに降臨した。

▲2003年「月刊コロコロコミック7月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック7月号」より

「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」突入で、新たな構築済みデッキが登場!

「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」のカードが収録され、さらに強力になった構築済みデッキが2003年8月8日に発売した。しかも、全部で4種類。それぞれに異なる戦略で攻めるため、どれをゲットするか迷ったデュエリストもいるのでは?

▲2003年「月刊コロコロコミック8月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック8月号」より

ゲームボーイアドバンスで広がる新たな「デュエル・マスターズ」!

TCG、イベント、まんが、アニメと人気沸騰の「デュエル・マスターズ」が本格的にゲーム業界へ突入! 当時の最先端携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」で楽しめる「デュエル・マスターズ」が2003年8月7日に登場! 主人公はゲームオリジナルキャラクター、伍大翔! ゲームオリジナルのストーリー展開に、まんが、アニメでお馴染みのキャラクターたちとデュエルができた。

▲2003年「月刊コロコロコミック6月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック7月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック7月号」より
▲2003年「月刊コロコロコミック8月号」より

思い出のコロコロデュエマ付録!

切り札カードケース&プロモ版《闇候爵ハウクス》

▲2003年「月刊コロコロコミック6月号」表紙より

サバイバーの王《シータ・トゥレイト》

▲2003年「月刊コロコロコミック7月号」より
▲《シータ・トゥレイト》

「サバイバー」の進化クリーチャーにして、バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてを「サバイバー」にする超絶能力を持つ。

3マナ、パワー5000のアーマード・ワイバーン《エグゼズ・ワイバーン》

▲2003年「月刊コロコロコミック8月号」より

リバーシブルのド迫力ポスター

▲2003年「月刊コロコロコミック8月号」ポスター付録より
▲2003年「月刊コロコロコミック8月号」ポスター付録より

「デュエル・マスターズ」第6弾 思い出のカード

無垢の宝剣(イノセント・ハンター)
自然文明のビースト・フォーク。どの種族の進化元にもなるデュエマでも変わり種な能力を持つ。そのため、混色デッキなどでその力を発揮した。
バザガジール・ドラゴン
火文明の「スピード・アタッカー」持ちのドラゴン。タップされていないクリーチャーへの攻撃が可能で、終盤の「ここぞ!」という場面で活躍。まんがでも、フィニッシャーとして活躍した。
▲まんが『デュエル・マスターズ』第10巻より

デュエル・マスターズ20周年特設サイト:
https://dm.takaratomy.co.jp/20th/

商品概要
『20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST』
■発売:2021年5月22日(土)
■価格:6枚入り 330円(税込)
■公式サイト:http://dm.takaratomy.co.jp/

※掲載されている画像は当時のものです。現在、プレゼントの応募は行っておりません。