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【パズドラ】『大塚角満のモンスター美術館』第113回 角満のパズドラ同級生?「カグツチ」!!!!

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第113回 「カグツチ」

公認プレイヤーの大塚角満が、モンスターの思い出やイラストの秘密を語りまくる!
今週は超古参モンスターの“カグツチ”を紹介!!

▲超転生ヒノカグツチ

この原稿を書いている日付、2021年4月20日なんだけどね。
じつは筆者のライフワークのひとつであるパズドラのプレイ日記の1回目を書いたの……なんと、9年前のこの日だったのである!!w
いや、他媒体の話で恐縮だけど^^;

以来、記事を積み重ねること1060回(!)。

単独タイトルのプレイ日記としては前人未踏はもちろんのこと、今後コレに追いつけるものは現れないという“アンタッチャブル・レコード”にもなりつつある。まあこの日記があったからこそ、コロコロオンラインでもこうしてパズドラのコラムを連載できているので、熱血パズドラ部には(あ、書いちゃった)足を向けて寝られないのであります。

さて、なんでこんなことを書き始めたのかと言うと、その連載を始める直前、まさに筆者がパズドラをやり始めたのと同じタイミングで実装されたモンスターがいたことを思い出したからだ。

9年前の当時、新モンスターとして追加導入されていたのは西洋神シリーズの第1弾(ミネルヴァ、ネプチューン、セレス、ヴィーナス、ハーデス)しかおらず、すでに莫大な数に上っていたユーザーからは、「新たな神タイプの実装はよ!!!」のシュプレヒコールが上がっていたのである。

そして、この声に応えるように2012年3月30日に登場したのが、カグツチ、オロチ、スサノオ、アマテラス、ヨミによる“和神”シリーズの第1弾。
これを以てガチャイベント“ゴッドフェス”は一気に市民権を得て、以降のインド神シリーズや北欧神シリーズにつながっていくことになるのである。

そんな、記念すべき和神シリーズ第1弾から今回紹介するのが“カグツチ”だ。

“ドロップを消した時、追い打ちをかける”

という“追撃持ち”モンスターの元祖がこのカグツチで、そのあまりの特殊性から多くのユーザーが狙ってゴッドフェスに臨んでいたものである。

またカグツチの存在を一気にメジャーなものにしたのが“極限の闘技場1”の15階に登場する「覚醒ヒノカグツチ」!!

“根性持ち”という、当時としては恐るべきスキルを備えたモンスターとして配置され、誤って根性を発動させてしまったあまたのパズドラーを地獄に叩き落してきた(苦笑)。

以降、カグツチはダンジョンで現れるときは“根性持ちモンスターの筆頭”として恐れられるようになり、それはいまでも続いているのである。
こういったギミックとガッチリと紐づいているモンスターって、このカグツチと“ダメージ吸収”のソティスくらいかもしれないなー。

そんなカグツチは“和神”シリーズに組み込まれていることからもわかる通り、日本神話に登場する火の神様だ。両親はあのイザナギとイザナミなんだけど……出産時にも火を纏っていたためイザナミは火傷を負ってしまい、この傷がもとで死んでしまう。
これに激怒したイザナギにより、カグツチも屠り去られてしまうのであった……。

ちなみに、そのときに飛び散ったカグツチの血から生まれた神々のうちのひとりが、有名な戦神・タケミカヅチであります。

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

 

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