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【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第432回 “オニヤンマ”を捕まえろ!(2)

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虫のレアリティー上位とは

 『あつ森』には全部で80種の虫が登場するが(図鑑に載らないゴキブリを入れると81種かな)、そのすべてが同一の発生条件で、同じような確率で登場するというわけではない。

 この日記で何度も書いてきた通り、虫には“遭遇率”や“捕まえやすさ”といった隠れパラメーターが存在するようで、エンカウント率の低いものにはホントになかなか会えないし、捕獲しにくいものはよっぽど気を付けないとゲットすることができないようになっている。

 俺は丸1年以上にわたって1日も欠かすことなくログインしているし、すでに虫図鑑もすべて埋めている超ベテランプレイヤーだ。

 当然、虫に関しても一家言持っているし、捕まえ方も熟知していると思う。

 そんな俺をしても、「こいつは……手強いぜ!!」と感じさせられる虫がけっこう存在する。先の“遭遇率”と“捕獲率”を5点満点で採点すると、ランキング上位の虫は↓このようになると思う。……あ、もちろん、俺の独断と偏見による採点ね。(※点が高いほうが遭遇率が低くて捕まえにくい、ってことです)

【レアリティー上位の虫のゲット率】

●アリ 遭遇率:3 捕獲率:1
●ハエ 遭遇率:3 捕獲率:1
●ノミ 遭遇率:4 捕獲率:2
●オケラ 遭遇率:4 捕獲率:3
●オニヤンマ 遭遇率:4 捕獲率:5
●サソリ 遭遇率:4 捕獲率:4
●タランチュラ 遭遇率:4 捕獲率:4
●オオクワガタ 遭遇率:5 捕獲率:4
●オウゴンオニクワガタ 遭遇率:5 捕獲率:4
●ヘラクレスオオカブト 遭遇率:4 捕獲率:4
●プラチナコガネ 遭遇率:5 捕獲率:4

 アリ、ハエ、ノミ、オケラは、それぞれ条件を満たさないと発生すらしないので(オケラはまたちょっと違うが)、あえてこのリストに入れてみた。とくに、ノミに関しては出会えるかどうかも住民のどうぶつ次第なので、捕まえ方を詳しく知りたい人は↓こちらの記事をご参照ください!

 さて、ここで注目してほしいのが“捕獲率”の項目であります。

 いわゆる、“捕まえやすいかどうか”の尺度。

 ここで、コツを覚えなければ絶対に捕まえることができないオウゴンオニクワガタやヘラクレスオオカブトの4点を凌駕し、ただ1種、満点の“5”を獲得している虫の存在……!!

 そう!!

 それこそが前回の記事で触れた、“トンボの王様”、“昆虫戦闘機”などさまざまな異名を持つ(俺が勝手に付けただけだが)トンボ界のキング、“オニヤンマ”なのであります!!

 こいつが、もう……滅多に現れねえわ、見掛けてもまっっっっったく捕まえられねぇわという、オマエは座敷童かUFOかってくらい厄介な設定にされているんだよぉぉぉおおおお!!!www

奇跡の3連続

 オニヤンマが発生する季節と時間は、図鑑によると↓このようになっている。

 生息時期は5月頭~10月いっぱいまでの6ヵ月間で、発生時間帯は午前8時~午後5時まで。つまり、朝早くに出社して仕事を始めるも日が沈みかける午後5時にはキッチリと仕事を片し、残業にゲッソリとする先輩社員をしり目に、

 「じゃ、お先っす~~~www ぷ~~~んwww」

 と言ってアフターファイブに突入する若手社員のような生活スタイルを貫いている。よく言えば、自分を大事にするマイペース人間。悪く言えば空気の読めない唯我独尊タイプ……なんてことになろうか。

 そしてこういったタイプの人間は、一度夜の街に放たれるとまったく捕まらなくなり、緊急連絡すら届かなくなる。

 これは『あつ森』のオニヤンマにも同じことが言えて、たとえ姿を見掛けても捕獲することが非常に困難なのであるよ……。

 先日も、そうだった。

 久しぶりに節足愛好家のレックスが島を訪れていたので、

 俺はこの機会にどうしても、オニヤンマの模型制作を彼に依頼したかったのだよ。

 俺が欲しいレックス作の模型は、残すところオニヤンマとオウゴンオニクワガタの2種だけなのだ……!

 オウゴンオニクワガタは夏にならないと捕まえられないので、その前にオニヤンマを片して“夏の本番”を迎えたいのである!!

 しかし……!

 運よく、飛び回っているオニヤンマを見掛けはしたんだけど、これがもう……!!!

 ぷ~~~~~んwww

 ぷぷ~~~~~んwww  

 って、こいつマジでなんなん……ッ!!!(イラ)

 いまのいままで目の前でホバリングしてたってのに、虫あみを振るった瞬間にワープして10メートルくらい先に移動するんだけど!!!!(イライラ)

 この、オニヤンマだけが持つ必殺のスキル“ワープ飛行”を捕らえることができず、昨年のシーズン中に模型制作に必要な3匹を確保することができなかったのだ。空振りの連続に嫌気がさし、

 「ケッ……。もうオニヤンマの模型なんてイラネーや……」

 イジケまくってあきらめちゃったんだよなぁ……。

 このままでは今年も、オニヤンマを攻略できずにシーズンが終わってしまうかもしれん。

 3年目への持越しは……さすがに、付き合いきれない気がする(苦笑)。

 だとしたらここは腹をくくって、意地でも今日中に捕まえてしまったほうがいいのではないでしょーか!!!?

 てなわけで5月20日は、急遽“オニヤンマ祭りの日”となりましたwww

 午前8時から始動して、タイムリミットの午後5時までに3匹をゲットしてしまいたい!!!

 すると、どうしたことでしょう。

 それまであれほどレアだったオニヤンマが、ウソのようにつぎつぎと俺の前に飛来してきたではありませんか!!w

 これ、書いているいまでも、

 「あのオニヤンマの連続発生は、なんだったんだろう……?」

 と不思議に思ってしまう現象で、言うなればわずか30分の間に、

 「あ!! カッパがいた!!!」

 「!!? 今度はツチノコ見つけた!!!」

 「ええええ!?? 大塚角満がいる!!!」

 てな感じで、超レアなUMAを立て続けに見つけてしまったようなもの。

 ホラ、↓こんな感じでwww

●5月20日8時19分

●5月20日8時29分

●5月20日8時43分

 やば……www ホントに30分足らずでオニヤンマを3匹捕まえちまったよ……www この結果だけ見ると上の採点では、

●オニヤンマ 遭遇率:2 捕獲率:2

 このように、レアリティーZ(ザコの意)のモンシロチョウとかカメムシと大差ない感じになっちゃうんですが……w ていうか、去年まったく捕まえられなかった俺っていったい……。

 まあでも、これでレックスに模型を発注できる数が揃ったぞ!! ついに夢にまで見たオニヤンマの模型が我が手に!!!

 その完成形は……つぎの機会に!w

1年前の今日は?

 せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2020年5月25日の様子は↓こちらです。

 ハチを連続5回捕まえることで得られるマイルなんてあったんだなww これを見るまで、完全に忘れておりましたw

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

 

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