【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第439回 ルナステラ島の昆虫模型展示会!

集めに集めたり

 第436回目の記事で、節足愛好家・レックス制作による“おおいなる模型”を、1年かけてついに集め終わった……と書いた。

 そう……! そろったのだ!!

 レックスに明らかにひいきされ、どこをどういじればたった3匹分の素材でそんなに膨らむの!? ってくらい、大きく立派なおおいなるシリーズの模型が!!w

 このシリーズと比べると、レックスにいっさい愛を注がれていない魚の模型のかわいそうなことかわいそうなこと……w

 だって、世界最大の淡水魚であるピラルクでさえ↓これですよ!?

 ちょり~~~~ん……w

 また、釣りあげたときは、

 画面のすべてが埋まってしまうくらい巨大で存在感のあるマンボウも、レックスの手に掛かると……w

 ちょりちょり~~~~ん……ww

 ちょっとwww 魚、哀れすぎwww せめて……等身大くらいの模型にしてやってくれよレックス!!ww おおいなるシリーズの虫なんて、実物の300倍くらいのデカさにしてるんだからさあ!!w

 そんな、世界の悲しみを背負わされた魚の模型はほっといて(冷たい)、本日はコンプリートしたおおいなるシリーズの模型を1ヵ所に集めた“おおいなる展示会”を開きたいと思う!

模型展示会!

 でもまずは、アチコチに散らばして置いてある虫の模型を回収しなければならない。

 というのも、虫の模型は見栄えがいいので、島の目抜き通りとかいちばん広いビーチとか、けっこう目立つところに展示してあるのよ。

 たとえば↓こんな。

 博物館の入り口に、ヘラクレスオオカブトを使った“おおいなるカブト”を置いてある。

 ホラ、リアルな博物館でもよくあるでしょう。

 東京の上野公園の中にある国立科学博物館の目の前に、実物大のシロナガスクジラの大模型が展示されていたり。箱根の彫刻の森美術館のまわりにさまざまなオブジェが置かれていたり。

 それにならって俺も、フータの博物館を象徴するようなアイテムとして、化石や模型を入り口に設置してあげているのである。

 ビーチに置いてある模型は↓こんな感じだな。

 千葉の御宿町のビーチに“月の砂漠記念公園”ってのがあるんだけど(昔、ツーリングでよく行ったのだ)、そこにラクダに乗って砂漠を旅するキャラバンのオブジェが置かれているのよ。形こそ違うけど、ここにある虫や魚の模型は月の砂漠記念公園をイメージしてのものだったりするのだw

 でも、今回は1ヵ所に集めてしまいたいので迷わず回収。

 そしてもう1ヵ所、夏場にやたらとたくさん虫を採集してしまったことの罪滅ぼしにと、天国をイメージした場所におおいなる模型を3つ安置してあるw

 それが↓これなんだけど……w

 ねは~~~ん……ww

 なんか……完全に、死後の世界の花園って感じ^^; 花に囲まれたおおいなる模型が神々しくて、じつは“ルナステラ島の隠れビューポイント”として、じゃらんに登録しようと思っているところだ。

 でも、今回はこの3体も回収。

 展示場と定めた場所に持っていって、ズラリと並べてみたいのだ。

 では、展示会場の設営をしましょう。

 場所は、我が島の“季節イベント会場”と定めている↓こちらとなります。

 やばwww もう6月になるってのに、こいのぼりが元気に泳ぎすぎwww 俺、40年以上に及ぶ広島カープファンなので、ずっとこのままでもいいんだけど^^;

 でも、展示会場はここしかないので、せっせと回収した。

 そしてここに、おおいなるシリーズの6種のほか、目ぼしい昆虫の模型を並べていく。

 せっせ……。

 せっせっせ……。

 並べること……16個

 ほかにもいくつかあるんだけど、並べてもカメラの画角に納まらないので、ひとまずコレでいいかな!!

 ルナステラ島の、昆虫模型展示会の様子は……↓こんな感じとなりました!!

 おおおおお!!w 単独で置いておくと貧相な通常模型も、おおいなるシリーズに紛れ込ませるといいアクセントになるかも!!ww

 これはまたひとつ、今後の活動目標ができちまったなぁ。

 レックスが来るたびに違う虫の模型製作をお願いし、全80種をコンプリートしましょうか!!!www これは時間かかるでぇ~~~!!!ww でもだからこそ、やりがいありまくり!!!ww

 続く!  

1年前の今日は?

 せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2020年6月1日の様子は↓こちらです。

 ジューンブライドイベントがスタート! 昨年はほとんど無視してしまったので、今年はがんばろうと思いますw

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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