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【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第457回 メープル、島で2回目の誕生日を迎えたが(1)

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メープルと言うどうぶつは

 6月はルナステラ島で、2名の住民の誕生日イベントが行われる。

 ひとりめは、先日もこの日記で当日の模様をリポートさせてもらった、ももこの誕生日だ。

 ももこは、2020年8月13日に住民となったので、ルナステラ島でお祝いをするのは初めてのこと。なので、いい思い出になるようにとプレゼントもキチンとラッピングし、

 取って置きの(?)エプロンを贈らせてもらったのだ。

 ももこは大いに喜んでくれたので、祝った俺のほうもホッと胸をなでおろしたのである。

 そんなももこの誕生日に駆け付けていたのが、1年以上ものあいだ“ルナステラ島の良心”と呼ばれている優等生住民・メープルであった。

 メープルは、4月22日のヒノコの誕生パーティーにも真っ先に駆け付けて、年に一度の仲間の晴れの日をお祝いしてあげていた。

 そう、メープルはこういう住民なのだ。

 いの一番に他人の気持ちをおもんぱかって、自分のことは二の次、三の次。

 「まわりの人が喜んでくれることが、なによりもうれしいです、だベア♪」

 そう言ってはばからず、実際に行動でそれを証明し続けている。

 “情けは人の為ならず”と言うが、これだけ他人に尽くしてあげているメープルには、いつかまとめて大量の幸せが届けられるに違いない。

 さて、先のももこの誕生日の際、パーティーに参加していたメープルは、俺に対して↓このような発言をしている。

 「わたしの誕生日じゃないですけど、なんだかうれしいです、だベア」

 若干社交辞令まじりの、ごくふつうな発言。

 ……に見えるんだけど、じつはこの言葉の裏には“とある匂わせ”があることを見逃してはならない。

 控えめなメープルは、我も我もと声高に主張することが躊躇われて、あえてこのような遠回しの表現を用いているのであるよ。

 “わたしの誕生日じゃないですけど”

 の背後にあったのは……↓このような事実だったのだ!

 そう!!!w じつはももこの誕生日の1週間後となる6月15日が、メープルの誕生日だったのだ!!w つまり、

 「わたしの誕生日じゃないですけど、なんだかうれしいです、だベア」

 を、メープルの意思をくみ取って翻訳すると、

 「わたしの誕生日ももうすぐなので、なんだかとっても祝ってほしいです、だベア」

 このようになる(断言)。

 つねに1歩引いたところにポジショニングしているメープルは、自分の誕生日を高らかに宣言することができないのだ。なのでこうやって、遠回しでかまってちゃんな匂わせをしてくるのである。

 ちなみに、去年の6月15日は、キチンとメープルの誕生パーティーに駆け付けてプレゼントも贈っている。

 当時からメープルは大のお気に入りだったので、

 「誕生日を外すわけにはいかねえ!!!」

 ってんで、朝から気合が入っていたことを覚えているわwww

 そして今年も、気が付けば6月15日になっていた。

 しずえの朝の島内放送で、皆が忘れないようにとこの日のイベントが再告知される。

 おおおお……!!

 ルナステラ島で祝う、2回目のメープルの誕生日だ……!

 1年前のこの日は、メープルのアニバーサリーを祝いながらも、

 「来年のいまごろはきっと、コロナも収まって平常運転に戻っていると思うので、『あつ森』からも遠ざかっているだろうなぁ」

 なんてことを考えて、ちょっとだけさみしい気分にもなっていたと思う。

 でも蓋を開けてみたら、いまだコロナ禍は収まらず、テレワークも続いていて、それに付随するように『あつ森』のプレイも続行しているというね……w そういう意味ではメープルの2度目の誕生日も、めちゃくちゃナチュラルな流れの中で到達してしまった感じだ。

 しずえの放送を聞いた直後、当然のように俺は思った。

 「真っ先に、メープルの家に行って誕生日を祝ってしまおう。他の作業は、それが終わってからだ!!」

 しかし……!

 決意して駆け出した俺の前に、意外な人物が現れてしまう。

 そう、節足愛好家のレックスだ。

 昆虫模型80種コンプリートを掲げて以来、彼の来島が待ち遠しくて仕方がなかったんだよなー!!www

 さあたいへんだ。

 レックスに模型製作をお願いする虫を決めて、足らなかったら捕獲にいかないと!!!

 こうして……汗と涙の6月15日が始まってしまったのである。

 続く。  

1年前の今日は?

 せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2020年6月19日の様子は↓こちらです。

 カブの売買が最盛期を迎えていたころで、“カブ互助会”のたっちー先生の島に行って、ご覧の通りの大金をせしめているところw

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

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