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【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第467回 ブザーカナブン~ムシとり大会の顛末~

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5回目の参加となる今回は

 6月26日に、『あつ森』の北半球の島々で恒例のイベント“ムシとり大会”が開催されたことを前回の記事で書いた。

 俺は島生活2週目となるベテラン島民なので、ムシとり大会に参加するのは……もう5回目になるのか!!

 これだけ参加を重ねていると、ひよっこのルーキー参加者やギャラリーから崇め奉られるようになって、

 「おい……! 唯一の大会皆勤賞、角さんが来たぞ……!

 「今年も“虫の賢人”と呼ばれる角さんが優勝をさらっていくんだろうなぁ……」

 「“虫荒らし”の異名は伊達じゃねえよな」

 「おいおい!! 捕獲を恐れた虫どもが、角さんのまわりから消えていくぜ!!!

 なんて、畏怖と尊敬の入り混じった陰口を叩かれていると聞く。それくらい、俺のムシとり大会にかける意気込みはすごいものがあるのである。

 とはいえ、5回目というのは決して軽くない参加回数ではある。

 虫取りの妙を知り尽くし、ポイント交換でもらえる特製グッズもコンプリートしている以上、競技としてイベントに参加するモチベーションを保ち続けることは容易な作業ではない。

 「むなしい……」

 常勝が義務付けられた強者のみが感じる、空虚で儚い独特な感情--。

 「色即是空……(-ω-)」

 飛び交うアゲハチョウを気持ちのこもらない目で眺めながら、俺は芝居がかった声を出した。

 それでも、レックスが大会を開くと言うのだから参加しないわけにはいかない。

 そして出るからには、ポイント交換グッズの中で唯一“数を揃えたい”と思っている“おもちゃのムカデ”と“おもちゃのゴキブリ”を目指してそれなりにたくさんの虫を集めたい……とも思う。

 要するに、ここまでダラダラと1000文字くらい使って書いた前フリをまとめると、

 「今回もがんばって虫を獲るぞ!!!ww」

 ということになりますな^^; 余計なことは考えず、ガンガン参加すりゃいいんだこういうものはw

12匹の夢は……

 てなわけで、3分間の虫取りタイムアタックを始めたわけだけど、前回の日記で“ムシとり大会必勝法”として、

 「事前に“くさったカブ”を地面に置いておいて、そこに10秒置きくらいに発生する“アリ”(たまにハエも)を捕まえまくればポイントはがっぽがぽ!!」

 ↑このような真理を書いている。  

 しかし、それをわかっていながら、今回はそこまでの仕込みはしていなかった。その理由は、

 「5回目なのに……そこまで必死こいていたら恥ずかしい!

 という1点に尽き、結果として“アリドーピング”なしの“ガチ昆虫採集”をやることになったのである。

 まあでも、俺は虫取りは得意なので、アリドーピングがなくとも10匹前後は余裕で捕まえられるに違いない。

 「よっしゃ!! 目標は12匹!! 最低でも10匹は捕獲してやるぜ!!」

 気合を入れて、3分間のタイムアタックに突入していったのである。

 と、ところが……((゚Д゚;))

 チョウチョを空振りしたところ、偶然アメンボが虫あみに入るという“アメンボの奇跡”を演じたり、

 ミイロタテハというレア種を捕獲するという流石な腕前を見せたりしたんだけど……((゚Д゚;))

 ひええええええ!!!! たった6匹でフィニッシュ!!!? すっくな!!!! マジで虫が俺を避けているとしか思えない!!!

 それでも、“ルナステラ島の虫荒らし”と呼ばれる俺、プライドが許さず再度挑戦。

 その結果は……!

 いやぁぁぁああああ!!!! よよよ、4匹!!!?? この島、虫が絶滅したんじゃねえのってくらい、チョウチョもトンボも飛んでなかったよ今回ッ!!!!(驚)

 これは、さすがに目も当てられない。

 かつては3分間で17匹もの虫を捕えていたというのに(半分以上アリだけど)。

 こんな体たらくをさらしたまま、大会を終えるわけにはいかない。

 せめて1回!!! せめて12匹!!!><

 「つぎこそ12匹以上の虫を捕まえて、俺の存在を知らしめてやる!!!」

 これまで以上の気合を入れて、リベンジマッチに臨んだらだな……!!

 「30秒で3匹目!! いいペース!!!」

 「残り30秒で10匹目!!! 12匹、見えたぁぁああああ!!

 「こ、ここにきてのアレキサンドラトリバネアゲハッ!!! もらったぁぁああああ!!!www」

 残りは13秒……!

 1匹くらい余裕で捕らえられる時間が残されていたんだけど……なんとここにきて!!

 「や、やべ!!! む、虫枯れ!? チョウチョもカメムシも……!!!」

 いかん!! 時間がない……!! ノルマ達成を目の前にして終わる……と思った、そのとき!!!ww

 木の幹で粋なカワサキカラーのメタリックグリーンを輝かせている“ザコキング”の姿が……!!!www

 「カナブンやぁぁぁぁあああ!!!ww やっぱ最後はキミだよな!!!www さすがザコキング!!!ww」

 喜び勇んで捕まえに向かったんだけど、その木はアポロの家の裏というめちゃくちゃアクセスの悪い場所に生えていて、けっきょく……w

 しゅ~~~りょ~~~……www

 「わああああああ!!!! か、カナブンを目の前にして終了のブザーがぁぁぁああああ!!><」

 ブザービーターならぬ“ブザーカナブン”の夢は断たれ、11匹でのフィニッシュとなったのでした……w

 それでも、ポイント交換で、

 おもちゃのムカデはゲットwww

 こいつを屋根裏の秘密基地に設置して……!!

 この部屋の充実度が一気に増したのでした(オエ)。

 続くw

1年前の今日は?

 せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2020年6月29日の様子は↓こちらです。

 ムシとり大会の景品でもらった“アリづか”を並べて、高台を砂漠な感じにレイアウトw

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

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