【コロコロ×デュエマ歴史館】超次元より覚醒するクリーチャーが現れる！覚醒編（サイキック・ショック）第1弾！

2021年09月09日 18:00

#コロコロ×デュエマ歴史館 #デュエル・マスターズ 20周年 #デュエマ #デュエル・マスターズ

これまで、クリーチャーや呪文、ゴッド、クロスギア、城など数々の伝説を作り上げてきた『デュエル・マスターズ』。

そして、2010年『デュエル・マスターズ』の新たな伝説を打ち立てるカードが次元を超えて現れた！その力は未知数!! 誰も体験したことがないデュエマが始まった。

2010年「月刊コロコロコミック5月号」で、その正体が判明!!

それが、覚醒編（サイキック・ショック）第1弾!!!

さらに映画化第3弾も決定し、『デュエル・マスターズ』の熱気は最高潮！

2010年6月26日に発売となった覚醒編（サイキック・ショック）第1弾！

これまでの『デュエル・マスターズ』では、クリーチャーは基本手札から召喚してきた。そして、墓地やマナゾーン、山札からの呼び出しなどバトルゾーンにクリーチャーを出す戦術が多く生み出されてきた。

しかし、覚醒編（サイキック・ショック）第1弾で登場した新たなクリーチャー「覚醒獣（サイキック・クリーチャー）」が新たな伝説を打ち立てた。両面にクリーチャーが描かれ、デッキとは別の「超次元ゾーン」から呼び出す新感覚のクリーチャーとなっている。

「超次元」と名前がついた呪文を唱えることで、指定されたコスト以内の「覚醒獣（サイキック・クリーチャー）」をバトルゾーンに出すことができる。

そして、「覚醒獣（サイキック・クリーチャー）」の最大の特徴はなんといっても「覚醒」！条件を満たした時、より強力な裏面へと覚醒する。パワー、能力が強化され、より強力なクリーチャーとなる。

さらに、各文明に新たな要素「魂（ソウル）」が登場。火文明の「カンフー・ソウル」、自然文明の「ワイルド・ソウル」、水文明の「マジック・ソウル」、光文明の「ホーリー・ソウル」、闇文明の「エヴィル・ソウル」とそれぞれの特性を活かした能力を備えたクリーチャーたちが登場した。

「劇場版デュエル・マスターズ炎のキズナXX」が公開

アニメ『デュエル・マスターズ』の映画3作目「劇場版デュエル・マスターズ炎のキズナXX」が2010年8月21日に公開された。今回の舞台は、クリーチャーワールド！　強大な闇文明に立ち向かう火文明の「レッピ・アイニー」と「爆竜ストームXX」と共に、切札勝舞が大活躍！

さらに、本作品は足立たかふみ先生のまんが『メタルファイトベイブレード』の映画作品『劇場版メタルファイトベイブレード VS太陽灼熱の侵略者ソウルブレイズ』と同時上映。激アツの作品が大迫力のストーリーを展開した。

「コロコロ・ドリーム・パック4」&「スーパー・デッキ・ショック」登場

厳選されたカードが詰まった「コロコロ・ドリーム・パック4」が2010年5月22日に発売された。歴代パックの中から選りすぐりのカードが収録された。

さらに、「スーパー・デッキ」シリーズより「スーパー・デッキ・ショック」2種類が2010年7月24日発売された。映画第２作「劇場版デュエル・マスターズ黒月の神帝」で活躍した勝舞のデッキモチーフの「勝舞デッキウルトラ・NEX」と映画での宿敵ミカドのデッキモチーフの「ミカドデッキルナティックゴッド」の2種類となっている。

思い出のコロコロデュエマ付録！

覚醒編の火&自然のカードを紹介
「デュエル・マスターズ覚醒編めくるめく大パノラマカタログポスター火&自然編」

覚醒編を体験！
《超次元ムシャ・ホール》&《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン/戦国の覚醒者メビウス・武者・ドラゴン》

覚醒編の闇&光&水のカードを紹介
「デュエル・マスターズ覚醒編めくるめく大パノラマカタログポスター闇、光&水編」

映画２作目のギャグ外伝が掲載
「デュエル・マスターズ SX スーパーデッキ激突！コミックBOOK」

「デュエル・マスターズ」覚醒編第1弾思い出のカード

時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス

火文明のサイキック・クリーチャー。バトルに勝つことで《勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス》に覚醒し、シールドを犠牲にして相手クリーチャーを破壊。さらに、各ターンはじめてタップした時にアンタップするので、２度の攻撃が可能となっている。

時空の賢者ランブル/恐気の覚醒者ランブル・レクター

闇文明のサイキック・クリーチャー。自分の山札の一番下のカードを当てることで《恐気の覚醒者ランブル・レクター》へ覚醒する。《恐気の覚醒者ランブル・レクター》はバトルする時、バトルするかわりにその相手クリーチャーを破壊する強力な能力を備えている。また、まんが『デュエル・マスターズSX』初のサイキック・クリーチャーでもある。