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ミラコロ新人作家インタビュー企画!! 第12回 どんな魔法(アホウ)が使いたい?まんが「アホウノマホウ」

ミラコロ新人作家インタビュー企画!! 第12回 どんな魔法(アホウ)が使いたい?まんが「アホウノマホウ」

1月25日に発売した“ミライからきたミラクルなコロコロ”「ミラコロコミック」。

ミラコロでは、コロコロ編集部のガチ投票で選ばれた新人作家のまんが14作品が掲載されているぞ。その中からアンケート投票によって1位を獲得した作品が『月刊コロコロコミック』で掲載されるのだ。プロも読者も面白いと思う作品が選ばれるサバイバル企画だ!
コロコロオンラインでは、14人の作家に本企画への意気込み、コロコロ本誌に載った時の目標を聞いたぞ!

今回は日本一アホで、笑える魔法ギャグまんが「アホウノマホウ」の作者、吉野あすみ先生に直撃インタビュー!

▲吉野あすみ先生

奇抜な魔法のギャグストーリーを描く裏には、吉野先生の未来に向かって進む大きな夢と情熱、そして信念が詰まっていた!!


——今回の作品の意気込み。ミラコロで1位を取って、コロコロコミック本誌に載りたい思いをお願いいたします。

吉野:
今回の作品「アホウノマホウ」は、文字通り“アホな魔法”を使う魔法使いの少年のお話です。夢のような力を手に入れたら誰だって使いたい。でもそれがめちゃくちゃ恥ずかしいものだったら?ちょっと悩んでしまいますよね。(私はためらわず使いますが(笑))
読んだ方に「自分ならどうするか。」「どんなアホウだったら使ってみたいか。」をイメージしてワクワクしてもらえる作品になってほしいという思いを込めて描きました。
『ミラコロ』は未来のコロコロということですが、そんなに遠くない未来、まんが家がよりリアルタイムで読者と接してまんがを描く時代がくると思います。昔からある「新キャラ募集」なんかが、読者と会話しながら生まれたりとか。「アホウノマホウ」は読む人描く人の垣根を超えた、どんどん(アホな)アイデアが生みだされそうな、私が考える未来のコロコロを表した作品です。
できれば一回でおしまいじゃなくって、本誌に載って未来に繋がる作品にしたいなーー!みんなの考えたアホウみてみたいなーー!今回に限らず毎回そんな気持ち、意気込みです!!

▲不思議な魔法“アホウ”が使える少年あほう司の日常を描くアホなギャグまんが「アホウノマホウ」

——そもそもなぜ、コロコロコミックで児童まんがを描こうと思ったのでしょうか?そのきっかけを教えてください。

吉野:
きっかけは、塾講師時代の生徒達です。
小1から社会人まで教えていました。みんな個性的でとても可愛いのですが、家・学校・習い事・塾と忙しい生活を送り、心のバランスを保てない子が少なくありませんでした。授業中におんぶをせがんでくる小3の甘えん坊がいて手を焼いていたのですが、ある時一人でサブ◯ェイに入り注文をしているのを見てびっくりしました。あれ大人でも緊張するのに(笑)今考えると「甘えん坊」と「しっかり者」をその子なりに使い分けて心のバランスをとっていたのかなと思います。
子どもは大人の見えないところでがんばってる。かれらの力になりたい。勉強を教えるだけでなく “娯楽”を提供したい。特に『癒し』と『ワクワク』を。そう思うようになり、児童まんがを描こうと決めました。
なぜコロコロかというと、初めて児童部門の新人賞応募後にコロコロの担当さんからご連絡をいただいたからです。コロコロで描くことになるって知らないで応募してました(笑)

▲未来の魔法使いらしくスマホで魔法を使う! これだけ見るとカッコイイのだが……。

——今回のミラコロに掲載された作家さん達は、「編集者の投票によってミラコロ掲載者に選ばれ、さらに読者アンケート1位を獲得する事でコロコロ本誌に掲載される」という事になっています。この過酷な企画の印象と、実際に参加してみてのお気持ちを教えてください。

吉野:
初めてミラコロのお話を聞いた時は、新しい話が描ける!やった!と手放しで喜びました。
まだ自分の中にある使ってない引き出しを開けられるのは単純にワクワクします。(今回は引き出しにウンコとかケツが入ってた感じ)

▲ページをめくればコレだよ! 一気にアホウらしくなる!!

吉野:
なのでミラコロについて特別過酷な企画という印象はなく、新しいまんがが描け本誌に行くチャンスにもなるいいお話だなと思っていました。
実際コンペに向けてのネーム作りが始まると、周りの先生方もミラコロに力をいれているのをひしひしと感じ、いつも以上に頑張らねばという気持ちになりました。先生方にお会いすると「何描くんですか?!」と聞きまくって今回の「魔法」というジャンルで被ってないことをひたすら願いました(笑)でも聞いているうちに、どんどん他の作品を読みたくなってしまい、今は「14作品だけって少なっ!」と思っています。参加者全員分読んだ編集部の方々が正直羨ましいです。

——もし、コロコロコミック本誌でまんが掲載出来る事になったら、どんなまんがを書きたいですか?コロコロに掲載される際のあなたの目標を教えてください。

吉野:
ギャグはもちろん、バトル、ファンタジー、スポーツ、ホラーなんだって描きたいです。なんであれ「子どもがおもしろいと思うもの」を作りたい気持ちは誰にも負けません!!
私は幼稚園生の時、すきな動物を聞かれて、別にそうでもない『バク』と答えるひねくれ者でした。犬とか猫とか「フツウ」の回答をすることがとにかく嫌でした。
今でもそれは同じで「フツウな話」は作りたくありません。
上手い先生がたくさんいらっしゃる中で、他ならぬ私が描いたといえる、読んだ人の心にこびりついて一生とれない、消費期限無期限の「おもしろさ」をお約束します!

——最後にコロコロオンラインの読者に、投票をよびかけるメッセージをお願いいたします。

吉野:
ここまで読んでいただきありがとうございました!
吉野あすみ「アホウノマホウ」を応援よろしくお願いいたします!たまには頭からっぽのアホになって「アホウノマホウ」に一票いれちゃいましょう!!

商品概要
『ミラコロコミック』
■発売中
■定価:750円

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