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デュエル・マスターズ

デュエマ妄想構築録 vol.12-4 〜激連鎖!ドラゴンズ・マトリョーシカ!!〜

By まつがん

▲アルティメット・クロニクル・デッキ2019「必勝!! 闘将ブレードオーガ」収録、「聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド」

8月に発売するアルティメット・クロニクル・デッキ2019「必勝(ガチンコ)!! 闘将(カイザー)ブレードオーガ」に収録される新カード、《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》。このカードを使ってどんなデッキを組むべきか。
 
カードの性質上、このカード自体が積極的に勝利に貢献するカードではないのは明らかだが、有用なS・トリガーを兼ねたツインパクトであるということを踏まえると、何らかのコンセプトの中継ぎとして使用するのが最も妥当な活用方法だろう。
 
ではそうだとして、はたしてどんなコンセプトにならすんなり収まるだろうか?

▲新4弾
「誕ジョー!マスター・ドルスザク!!
~無月の魔凰~」
収録、「ドラゴンズ・サイン」
▲双極篇
第3弾
「†ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」収録、
「ヘブンズ・ゲート」

それは、《ドラゴンズ・サイン》と《ヘブンズ・ゲート》の併用だ。
 
《ドラゴンズ・サイン》と《ヘブンズ・ゲート》はともに手札からクリーチャーのタダ出しを可能にする強力なS・トリガーだが、クリーチャーを出せる範囲にはズレがあり、それゆえに「より強力な《ヘブンズ・ゲート》に最適化したクリーチャーを採用しようとすると、《ドラゴンズ・サイン》で出せる範囲を超えてしまい、《ドラゴンズ・サイン》がデッキから抜けてしまう」というジレンマがあった。
 
だが、もし「コスト7以下で進化ではない、ブロッカーを持つ光のドラゴン」だけでも十分な出力が確保できるならば話は変わってくる。
 
そして《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》ももちろん、「コスト7以下で進化ではない、ブロッカーを持つ光のドラゴン」である。
 
すなわち。
 
《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》の登場によって、《ドラゴンズ・サイン》と《ヘブンズ・ゲート》との両立が可能になったかもしれないのだ。
 
では、本当に可能となったのだろうか?
 
これについては、実際にデッキを作って確かめてみるしかないだろう。
 
したがってまずは「コスト7以下で進化ではない、ブロッカーを持つ光のドラゴン」を厳選するところから始めよう。

▲双極篇第2弾
「逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」収録、
「龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク」
▲超天篇第1弾「新世界ガチ誕!
超GRとオレガ・オーラ!!」収録、
「二重音奏 サクスメロディ」

《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》はS・トリガーかつ強力なフリーズ効果を持つブロッカーであるという点で非常に優秀だ。
 
また《二重音奏サクスメロディ》は、こんな見た目しておいてなぜかドラゴンギルドであり、3打点以上を容易に形成できるという意味では、《ドラゴンズ・サイン》と《ヘブンズ・ゲート》の両方から出せるカードの中ではかなり高打点のカードと言えるだろう。
 
だがこれらだけでは単体のブロッカーやW・ブレイカーがたくさん並ぶだけで、特にシナジーが発生するわけでもない。
 
何か、「コスト7以下で進化ではない、ブロッカーを持つ光のドラゴン」が並ぶことで圧倒的に勝ちに近づくカードはないだろうか?

▲ドラゴン・サーガ 第2章「暴龍 ガイグレン」収録、「蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ」

そう、《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》だ。
 
自分のドラゴンが攻撃またはブロックするたびにシールドが増えるこのカードを出せば、シールドがもりもり増えて敗北が遠ざかること間違いなしだ。
 
だが、たとえシールドが増えたとしても《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》や《ドンジャングルS7》など、相手のバトルゾーンに対処できないクリーチャーが並んでしまうと勝てなくなってしまう。
 
《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー》にも除去効果はあるが、もう一種類くらい何か積めないだろうか?……と考えたところで、私はとあるカード(・・・・・・)に行き着いたのであった。

▲双極篇第3弾「†ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」収録、「A.Q.C」

《A.Q.C》。
 
バトルゾーンに出た時に相手のクリーチャーを表向きにしてシールドゾーンに置く能力を持っているこのカードは、《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー》とも噛み合う能力を持っている。
 
なぜなら《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー》の能力で表向きにしてシールド送りにしたクリーチャーは、《A.Q.C》の第2の能力、「相手はシールドゾーンにある表向きのクリーチャーと同じ名前のクリーチャーを出せない」によって出せなくなるからだ。
 
これで《A.Q.C》がドラゴンだったら完璧だったのだが、残念ながらそこまで贅沢は言ってられない。
 
さて《A.Q.C》を使うことが決まった以上、デッキコンセプトは相手の行動を制限する方向へとシフトすることになった。
 
そしてコンセプトとは基本的に先へ先へと伸ばすものだ。
 
ゆえに、このカードが入るのも必然と言えるだろう。

▲革命ファイナル 第2章
「世界は0だ!! ブラックアウト!!」収録、
「Dの天牢 ジェイルハウスロック」
▲革命ファイナル第2章
「世界は0だ!! ブラックアウト!!」収録、
「族長の魂友 ワチャゴナ」

《Dの天牢 ジェイルハウスロック》。
 
Dスイッチを発動すれば相手のシールドゾーンに大量にクリーチャーを送り込めるため、《A.Q.C》との相性は抜群だ。
 
さらにこのデッキは《ドラゴンズ・サイン》のためにクリーチャーのほとんどがドラゴンで構成されることが予定されている。となれば《Dの天牢 ジェイルハウスロック》を出す手段として、《族長の魂友 ワチャゴナ》を活用できるであろうことは間違いない。
 
こうして完成した新デッキ、「ドラゴンズ・ロック」がこちらだ!
 
『ドラゴンズ・ロック』

枚数
カード名
4
《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》
4
《無双龍聖イージスブースト》
4 《二重音奏サクスメロディ》
4
《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》
4
《A.Q.C》
4
《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》
4 《族長の魂友 ワチャゴナ》
4 《ドラゴンズ・サイン》
4 《ヘブンズ・ゲート》
4 《Dの天牢 ジェイルハウスロック》
超GRゾーン
2 《煌銀河サヴァクティス》
2 《制圧の意志 エルグレ》
2 《白皇鎧の意志 ベアスケス》
2 《防護の意志 ランジェス》
2 《破邪の意志 ティツィ》
2 《捕縛の意志 フェルメル》

 

《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》が収まるべき、《ドラゴンズ・サイン》と《ヘブンズ・ゲート》との同居というコンセプト。
 
「コスト7以下で進化ではない、ブロッカーを持つ光のドラゴン」を集めた結果としての、《A.Q.C》と《Dの天牢 ジェイルハウスロック》によるロック。
 
それらは正しい道筋に思えたはずだった。
 
だが、実際に回してみると。
 
なんというか、その……。
 
すごくもっさりしていた。
 

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