【コロコロ500号記念】21世紀の歴代コロコロアンケート大発表! 約20年で最高票数を獲得した「まんが」「ふろく」「記事」を調べたら例のアレが強過ぎた!!


11月15日(金)発売の『月刊コロコロコミック 12月号』は、通算500号のメモリアル記念号!
 
今読んでくれているキミ、かつて読んでくれたアニキ&アネキへ、大きな「ありがとう」を伝えたい。
 
そんな熱い想いを込めた500号は、これまでにないほど豪華な内容になっているので、ぜひ読んでほしい!!
 
この記念すべき500号達成記念として、コロコロオンラインでは10月15日(火)~11月30日(土)まで、毎日メモリアル特集企画を実施!
 
本記事では、コロコロコミックで実施している読者アンケートの㊙データを特別に大公開!!
 
そんな超貴重なデータから、2001年~2019年までの歴史の中で、読者から最高票数を獲得した「まんが」「ふろく」「記事」を紹介するぞ!
 

調査の結果判明した衝撃の事実!

読者アンケートにある定番の質問「今月号のコロコロコミックで、一番おもしろかったもの1つと、次におもしろかったもの4つを選んでください」
 
コロコロコミックでは、ここで選ばれたまんがや記事の票数を集計し、その号で読者から支持されたコンテンツを可視化している。
 
そのデータは超重要であるため、本来であれば絶対に公開はしない。しかし、500号という大きな節目を迎えるにあたって、「みんなとコロコロの歴史を振り返りたい」という思いから、特別に公開することに決めた!
 
本記事では、21世紀(2001年~2019年)で最も票を集めたコンテンツを、「まんが」「ふろく」「記事」の3部門に分けて紹介する!!
 


 
ということで、さっそくいってみよう!!
まずは「まんが部門」!
 
21世紀最も読者から票を集めた”まんが作品”は――
 
 
 

2014年11月号
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』
(小西紀行先生)

 
 
 
『妖怪ウォッチ』映画編の第2回が1位を獲得! 消えた妖怪ウォッチを探しているうちに出会ったフユニャンと共に、過去の世界へ行く重要な回だ。
 
当時は『妖怪ウォッチ』の勢いが凄まじく、同号では『妖怪ウォッチ2』のスクープ記事、プレゼント銀はがし、応募者全員有料プレゼント企画などを同時に行っていた。まんが自体の面白さに加え、ブームの相乗効果により支持を集めたといえるだろう。
 


 
続いて「ふろく部門」!!
 
 
21世紀最も読者から票を集めた”ふろく”は――
 
 
 

2014年9月号
妖怪ウォッチ2 コロコロ超限定メダル
「スイカニャン」

 
 
 
まんがに続き、ふろくも『妖怪ウォッチ』が独占! 同号では、コロコロ限定だけの史上初ふろくとして、妖怪メダル「スイカニャン」が付いてきた!!
 
かなり注目されたふろくであることは、同号の表紙を見ると分かるだろう。「あ、これ持ってる!」という方も多いハズ!!
 


 
最後は「記事部門」!!!!
 
 
21世紀最も読者から票を集めた”記事”は――
 
 
 

2014年11月
コロコロオリジナル妖怪 必殺技メダル3枚セット
応募者全員有料サービス

 
 
 
まんが『妖怪ウォッチ』の小西紀行先生が考えたアペリカン、読者が考えたガブニャン&一旦ゴメンの、コロコロ発3大人気妖怪のメダル!
 
コロコロでしか手に入らない超限定必殺技メダルをゲットできる大チャンスとあって、当時かなりの注目を集めた!!
 
 


 
以上3部門。

なんとすべて『妖怪ウォッチ』
という結果になった!

 
しかも、集計対象が約20年間にも関わらず、各1位を獲得したのは2014年9月号(ふろく)と11月号(まんが、記事)という、非常にピンポイントな時期に限定されている。
 
それもそのはず、2014年は1月に『妖怪メダル』が発売され、『妖怪ウォッチ』の爆発的人気に火をつけた。当時のコロコロ本誌でも積極的に特集が組まれ、表紙を飾る機会も大変多かったのだ。
 
この結果から、当時の子どもたちの間で、どれだけ『妖怪ウォッチ』というコンテンツが強かったかよく分かる。
 
いや、ほんと妖怪ウォッチ半端ねぇ!
 


 
みんなに支えられ、ついに達成する500号。かつてない規模の超メモリアルなコロコロ500号を、ぜひ手に入れてほしい!!
 
また、ほかにもコロコロオンラインでは500号記念企画が盛りだくさん! ぜひお楽しみに!!

コロコロ500号カウントダウン特集記事はこちら!!

商品概要
『月刊コロコロコミック12月号』
発売日:11月15日(金)ごろ
特別定価:600円(税込)