【コロコロ独断ランキング】爆転超絶ファイト、加速するカッコよさベイブレード記事部門ランキング ベスト5!!【#コロコロ500号】

コロコロ500号記念の大企画!
みんなで年表を作り上げよう!

コロコロに関するキミの思い出コメントや
秘蔵のふろく品&ホビーなどを
「#コロコロ500号」を付けてつぶやくのだ!

キミのベイ魂を震わせたベイブレードはどれだ!!

11月15日(金)に発売予定の『月刊コロコロコミック12月号』で、ついに通算500号を迎えるコロコロコミック!!
 
コロコロオンラインでも特別企画を続々実施中だ!!
 

コロコロ500号記念企画
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47年の歴史を詰め込んだ『コロコロ500号記念大年表』公開 第1弾!!(1977年〜1981年)

 
今回はコロコロオンラインが独断と偏見と情熱で選ぶ、月刊コロコロコミックに掲載されたカッコイイ記事を部門ごとベスト5を紹介!!
 
本日は『ベイブレード』記事部門を発表だ!!
 
ベイブレードは現在タカラトミーから発売されている大人気ホビーだ。青木たかお先生の『爆転シュート ベイブレード』、足立たかふみ先生の『メタルファイト ベイブレード』、そして森多ヒロ先生の『ベイブレードバースト』シリーズなど数々のベイブレードが生まれ、新たな機能とともに進化を続けている。
 
キミの好きだったベイブレードはランクインしているか? 早速、第5位から発表していくぞ!


 

第5位:ドラグーンMS(メタルストーム)
(平成15年月刊コロコロコミック10月号)

おれについてこい、ドラグーン!!

 
初代ベイブレードこと、青木たかお先生の『爆転シュート ベイブレード』の主人公、木ノ宮タカオの相棒ベイ、ドラグーン。そして、歴代のドラグーンを引き継ぎ、金属パーツを採用したヘビィメタルシステムを搭載した『ドラグーンMS(メタルストーム)が第5位にランクイン!
 
鋼鉄(メタル)から形を変えて、ドラグーンMS(メタルストーム)となる表現はこれまでにないベイの誕生を予感させた。そして、今に思えばこれが、次のベイブレード『メタルファイト ベイブレード』に繋がるベイだ、と古参のブレーダーなら懐かしくも感慨深い記事ではないだろうか?


 

第4位:ドラグーンG(ギャラクシー)
(平成15年月刊コロコロコミック1月号)

つっぱしろうぜ、ドラグーンG(ギャラクシー)!!

 
ゼンマイを内蔵したギア、エンジンギアを搭載した「ドラグーン」、それが『ドラグーンG(ギャラクシー)だ。スタジアムに響くエンジンギアのギュイーンッという音ともに爆発的に加速するこのシステムは衝撃的だった。
 
今回の記事もそのエンジンギアの圧倒的な爆発力が伝わってくる。『圧倒的な「豪転」でねじ伏せる!!』と豪語し、『ドラグーンG(ギャラクシー)』の光の軌跡がその性能を物語るような演出にブレーダー魂が震えただろう。『「G(ギャラクシー)」の前に作戦など無意味!』などその爆発的な回転力に偽りなし!
フレーズとベイの躍動感に心踊ったこの記事が第4位を獲得した。


 

第3位:ビッグバンペガシスF:D
(平成23年月刊コロコロコミック3月号)

ブレーダーの(たましい)の“大爆発(ビッグバン)”で誕生したベイ、
ビッグバンペガシスだ!!

 
足立たかふみ先生のまんが『メタルファイト ベイブレード』の主人公、鋼銀河の相棒ベイ、ペガシスが4Dシステムへと進化した姿が『ビッグバンペガシスF:D』。PC素材とメタルの2層構造を実現したハイブリッドウィールシステムが進化し、メタルがさらに分離、合計3層のメタルウィールが完成し、ペガシスの名を表すように翼を模した形状となっている。
 
最大の魅力は何と言っても、ビッグバンペガシスF:Dの残像が翼を広げたように描かれている表現だ。ペガサスの翼のように華麗に広がり、メタルウィールの造形をより一層印象強く映る。そして、メタルファイトベイブレードに“ビッグバン”を起こす超攻撃型ベイの登場は、期待感が高まる。その鋼のボディに秘めた爆発力に迫る記事内容も見逃せない! メタルファイトベイブレードに新たな奇跡を垣間見たこの記事が第3位を獲得した!


 

第2位:メテオエルドラゴLW105LF
(平成22年月刊コロコロコミック10月号)

吼えろ!! エルドラゴ!!

 
まんが『メタルファイト ベイブレード』の鋼銀河にとって父の仇であり、幾度となく銀河の前に立ちはだかったブレーダー、竜牙のベイ、エルドラゴが進化した姿、それが『メテオエルドラゴLW105LF』だ。エルドラゴシリーズは相手の回転力を吸収し、自身の回転に変えてしまう機構を持ち、手回しで勝利できるベイの元祖ともいうべきベイブレードだ。
 
ウィールパーツに施された龍の顔が相手に喰らいつかんとする、メテオエルドラゴの凶暴性を物語る。進化を続けるエルドラゴの驚異的な能力をこれでもかと詰め込んだ今回の記事。メインとなるメテオエルドラゴの写真はもちろんだが、強襲モードや連打モードなど細かい部分でも、メタルファイトベイブレードを象徴する火花を散らした演出が心憎い! メテオエルドラゴの魅力が詰まったこの豪快な記事が第2位を獲得。
 
そして、いよいよ『爆転超絶ファイト、加速するカッコよさベイブレード記事部門ランキング』第1位を発表!!


 

第1位:ナイトメアロンギヌス.Ds
(平成29年月刊コロコロコミック11月号)

お前はダメなブレーダーだ!!

 
森多ヒロ先生のまんが『ベイブレードバースト』にて主人公、蒼井バルトたちの前に立ちはだかる四転皇のひとり、白鷺城ルイが操るベイ、ナイトメアロンギヌス.Ds。ベイブレードバースト史上初。ディスクを龍化するため、レイヤーと一体化となり、その大きさ、重さも合間って相手のベイを蹴散らす超重量級のベイだ。
 
レイヤーの二頭の龍、そして、ディスクの二頭の龍、合計四つの龍が飛翔する大迫力のビジュアルが、ブレーダーたちを震撼させた! ロストロンギヌスよりさらに大きく、メタル素材で派手さが増し、それだけでも存在感抜群なナイトメアロンギヌス。その最大の特徴の龍が浮かび上がり、暴れまわる演出は、圧巻の一言。全てを飲み込む勢いが凄まじい。「ライバルにとってまさに悪夢(ナイトメア)のフレーズに、期待感と相手にした時の不安を呼び起こす。期待と不安を呼び起こすナイトメアロンギヌスの記事が見事第1位を獲得した!


 

次回はプラモデル部門記事ランキングを紹介するぞ! 乞うご期待!!

コロコロ500号カウントダウン特集記事はこちら!!

商品概要
『月刊コロコロコミック12月号』
発売日:11月15日(金)ごろ
特別定価:600円(税込)