ヴィレッジヴァンガードにて「MOTHERのおみせ。」が本日オープン!! ほぼ日の特設サイトにて糸井重里氏へのインタビューも公開

ほぼ日の特設サイトにて、『MOTHER』シリーズを手掛けた糸井重里氏へのインタビュー企画が公開。また、ヴィレッジヴァンガード全国16店舗に「MOTHERのおみせ。」がオープン!

糸井重里氏が語る『MOTHER』のことば

任天堂のRPG『MOTHER』シリーズ。2020年12月には、全3作品のことばをすべて収録した本『MOTHERのことば。』が発売されるなど、いまもなお世界中で多くのファンに愛されている作品だ。

今回ほぼ日は、ほぼ日刊イトイ新聞の特設ページにて、ファンの人々から募集した『MOTHER』のことばについて、本シリーズの作者である糸井重里氏へのインタビュー企画を展開! 詳しくは下記のリンクをチェックしてほしい。

▲「えらいひとや おかねもちに ならなくてもいいけど‥‥ おもいやりのある つよいこに そだってほしいわ。」など心に残るセリフがたくさん登場している。

■第1回 まずじぶんのこころに響いた(1月28日更新)
いちばん多くの人が選んだのは、マジカントでママが赤ん坊のネス に話しかけた、あのことばでした。

■第2回 大きいことばとイヤなことば(1月29日午前11時更新)
たくさんの人が安心したクイーンマリーのあのことばと、たくさん の人がイヤだったムーンサイドのあのことば。

■第3回 ゲームの分岐の醍醐味(1月30日午前9時更新)
シンプルで、まっすぐで、ゲームでしかかけない愛のことば。

■第4回 向こうとこっちをつなぐ(1月31日午前9時更新)
ヨクバを好きなネズミのセリフの元ネタは、小学校の修学旅行の出来事? そしてエンディングのことばがつなぐ、向こうとこっちの話。

■第5回 「むつかしいこと」とは?(2月1日午前11時更新)
不思議で、おもしろくて、奥深い、どせいさんのことば。あえて糸井重里に聞きます。「むつかしいこと」って、なんですか?

■第6回 ことばだけど、ことばだけじゃない(2月2日午前11時更新)
『MOTHER』のことばを、どうしてみんなは忘れずに憶えているのか。そのなかに込められたものについて。
・特設ページはこちら!

ヴィレッジヴァンガード内に「MOTHERのおみせ。」がオープン!

また、2021年1月29日(金)より、ヴィレッジヴァンガード全国16店舗に「MOTHERのおみせ。」がオープン!!

「MOTHERのことば。」をはじめ、ほぼ日MOTHERプロジェクトで企画したさまざまなアイテムが販売されるぞ。キャラクターパネル記念スタンプが設置されるとのことなので、この機会にぜひ足を運んでみよう。(終了日は未定)

・詳しくはこちら!

商品概要
「MOTHERのことば。」

■著者:糸井重里
■価格:¥8,888(税込)
■発行:株式会社ほぼ日
糸井重里がつくったRPG『MOTHER』は1作目の発売から30年以上経つにも関わらず、いまも世界中で熱狂的に支持されています。その魅力は、なんといっても「ことば」です。本書にはゲーム中のすべてのことばが収録されています。
キャラクターのセリフ、システムメッセージ、敵の行動、アイテムの説明……。そして『MOTHER』は「はい・いいえ」の分岐がとても多く、それぞれに魅力的なことばがたくさん用意されているゲームです。本には、選択肢の先のことばもすべて収録しています。(オンラインのほぼ日ストア、ネット書店、ほぼ日特約書店などで販売中です)
■オンラインほぼ日ストアはこちら

 

企画概要
「ほぼ日MOTHERプロジェクト」

 

糸井重里がつくったRPG『MOTHER』は、『MOTHER』(1989年)、『MOTHER2』(1994年)、『MOTHER3』(2006年)と発売から長い年月が経っているにも関わらず、いまなお、世界中で多くのファンに熱狂的に愛されています。
シリーズ3作のことばをすべて収録した『MOTHERのことば。』(2020年12月25日発売)の製作にあたり、「ほぼ日MOTHERプロジェクト」を2020年4月30日に起ち上げました。『MOTHERのことば。』の発売後も、『MOTHER』ファンの方に喜んでいただけるような情報をプロジェクトのWebサイト、同サイトにて登録いただけるメールマガジン、公式ツイッターなどを通じて発信してまいります。
■「ほぼ日MOTHERプロジェクト」公式サイトはこちら