いよいよ開拓も中盤戦！
新生・ルナステラ島のまわりをぐるりと城壁のような高台で取り囲み、いつ巨人の進撃してきても（？）対応できる“城塞都市”にしようと、“ウォール・ルナステラ”の整備に取り掛かった……と、前回の記事で書いた。
その際、単純に高台だけを張り巡らせたのでは芸がないので、ポイントごとにテーマを設けてデコレーションを施していこう……ということも、前回の記事で…………書いてねえなｗｗｗ
書けよ俺！！！ それがいちばんのポイントだろ城塞都市の！！！
と自分で自分に突っ込みつつ、お話の続きに入りたいと思います＾＾；
前回は、島の西側を縦につなぐための川と橋のことに言及したんだったな。
そのポイントは、工事前の段階で↓こんな感じになっておりました。
なかなかの迫力と美しさ……！
でもここ、問題があってだな。
この川と滝を作るために、長年我が島の往来を陰で支えてくれていた坂を撤去してしまったのよ。
そのため、ルナステラ島西海岸へのアクセスが壊滅的に悪くなってしまい、そっちに行こうと思ったらわざわざ南の空港あたりからテクテクと歩いていくしかないかもしれないという……ｗ
見栄えのために利便性を犠牲にするという、地方の箱モノ行政みたいなことを実践しているわけだけど（苦笑）、行き来に関してはある程度のレイアウトが固まってからまとめて対処することにしようかな……。
いまはとりあえず、こまごまとしたことは置いておいて、この近辺のデザインを着々と進めていくしかない。
まず、橋の工事が行われているあいだに、エイブルシスターズと博物館に続く“森の小道”を完璧なものに仕立て上げようではないか。
ここで俺が手を付けたのが、
樹海～～～～ん……ｗｗｗ
島中に生えていた木を一時的に保管しておいた貯木場から、
必要な分だけ引っこ抜いて、工事の現場に運ぶことｗｗ このへん、なかなかリアルなやり取りでちょっと笑ってしまったよｗ
そして、小道を整備する北の高台に行きまして……！
ぬりぬりｗｗｗ
以前書いた、マイデザインの達人・りえこさんが作られた“けもの道”という名の道路パネルを雪の地面に貼り付けていく。その際、
ホントに自然な獣道に見えるように、なるべく左右に波打たせて敷き詰めてみた。そしてその終点に、
上り下り用のツルを設置＾＾
このツル、導入された当時は、
｢なんかジャングルっぽくて、使い勝手が悪そうだなぁ……｣
なんて思ったものだけど、いまみたいに自然な感じを残してのデザイン変更を施していると、ハシゴや坂以上に風景に馴染んでくれて便利なことこの上ない！！ 機能的にもデザイン的にも非常に汎用性の高いアイテムなので、これをお読みの皆さんも100本くらいはキープしておくといいと思います！！！
さて、できた獣道に沿って、先ほど貯木場から採ってきたばかりの木を植えていく。
これ、テキトーにやると収拾がつかなくなるので、↓このように……！
あらかじめ木を植えたいところにスコップで穴を掘っておくとイメージがしやすいと思う。
理路整然と木を植えちゃうとシラケるし、かと言ってテキトーすぎてもせっかくの獣道が隠れすぎるので、うまく散らして……！
おお……！！ いい感じかも……！！
このエリア、個人的にもめちゃくちゃステキに仕上がったと思うので、↓こんな感じで撮影してみましたｗ
どうどう！？ やっぱ木があると風景が締まるよな！！ 隣の滝とも完璧に馴染んでいるし、いまのところ新生・ルナステラ島でもっとも足繁く通いたい地区になった気がするわー！！！ｗｗｗ
しかも……！
夜が明けたのを合図に、速攻でこの場所に駆け付けましたら……！！！
！！！ 橋が架かった！！！ いいじゃんいいじゃん！！ 滝の下の景色とも調和が取れてるよなーーー！！ｗｗ
……とはいえ、初めて採用した青い鉄の橋はあまりにも武骨で地味だったので、数日後には撤去しちゃう気も（苦笑）。こういうのって実際に運用してみないとわからないので、ちょっとでも｢あかん｣と思ったら、金に糸目を付けずに取っ払うのが吉だよな！！！ｗｗｗ
まあデザインはともあれ、これで西の端が縦につながったぞ。
明日からは橋の手前のエリアを劇的に変化させていくので、ぜひ期待していてください！！
続く！
1年前の今日は？
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！
ちょうど1年前、2022年1月21日の様子は↓こちらです。
このスクショで思い出したけど、今シーズンはまだ1個も雪だるま作ってない……ｗ
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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