さっそくオバケが化けて出たわ
住民の引っ越しや橋の建設の時間も入れれば、約1週間ほども島の西側にある高台の改修作業に時間を費やしている。
前回の記事に詳しい通り、
ここはオリエンタルな香りがする住民・ジャスミンをメインで住まわせる“和ゾーン”にしようとかねてから思っていて、竹や菊、和風な柵などでデコレーションして“いかにも”な感じに仕上げてきた。
そのエリアが、9割がた完成した姿が↓こちらであります。
向かって右側、中華な意匠がこらされたジャスミン邸が、竹と森の小道によく映える！！！
……まあ、家が1軒だけじゃさみしいってことで、巻き添えを喰らったメープルには若干申し訳なかったけど（前回の記事参照ｗ）、広さ的にも雰囲気的にも、改修前から俺が想像していた通りの出来栄えになってきたので非常に満足している次第である。
……が。
ひとつだけ、ちょっと残念なこともあった。
｢和風のエリアだし、日本庭園……とまではいかないまでも、大きなコイが暮らせるくらいの池は設えたいよなぁ＾＾｣
当然ながら↑こんなことを考えて、メープル邸の南側にかわいらしい池を作ったのよ。
↓こんな感じでね……。
こちらの粗末な池を見て、『あつ森』で遊ばれている方は総じて｢あっちゃ～ｗｗ｣と苦笑いをしたんじゃないかと思う。
というのも、魚が発生しうる水たまりの大きさには最低限の規定があって（具体的には知らんけどｗ）、この大きさだと……いつまで経ってもコイどころか、どんな水質でも発生しやがるブルーギルやブラックバスですら、
｢んなところに住めっかよｗｗｗ｣
ってんで、見向きもしてくれないという！！＞＜
1匹も魚が発生しない池なんて、いたずらにボウフラが湧くだけの地獄の水たまりに過ぎない……((ﾟДﾟ；)) よってここでの判断は、
・池は潰して更地にする
・魚が発生するだけの大きさに池を広げる
こちらの2択しかなく、俺が下した結論は……！！
池を潰して……いるわけではなく、一時的に土を盛って土地を広げてぇの……！！
水辺を広げる英断を下した！！！
しかも、上のスクショの状態だとまだちょっと心許なかったので……！
さらに南に池を広げる……！！
でも、ここまで来ると緻密な道作りが面倒くさいなって、
｢いっそ……手前にある“二段の滝”にくっ付けちまうか！！！ｗｗｗ｣
ってことで……最終的に、↓こんな強引な景色を作り出してしまいました！！！ｗｗ
だだもれ～～～ん……ｗｗ
小さな池のつもりだったのに、まるで毛細管現象のように近くの水場に吸い寄せられて、最後にはドッキング……ｗ 計画性が1ミリもない、だらしなさすら感じさせる景観になってしまったのであった……ｗ
でも……ｗ
見ようによっては迫力のある景色になったし、
当初の予定通り高台の渓流には魚も住み着いてくれたので、さっそく……ｗ
釣り人来たるｗｗｗ 1ごう、家はけっこう遠くにあるのに、わざわざこんな僻地にまで釣りに来てくれたんだなぁｗｗｗ 住民の誕生日には必ず駆け付けてくれるし、ホントに俺亡きあとは1ごうに島民代表をやってもらうことにするわ＾＾；
さらに……！
この場所、意外なほど気に入ってしまったので、記念に写真を撮っていたらだな……！！
最初は平和だったんだけど、いつの間にか……！！
うは！！！ｗｗｗ 気付いたら、オバケが化けて出てきていたわ！！！ｗｗｗ
確かにこのへん、竹とか菊が幽霊に好まれそうな感じがするし、こういう魑魅魍魎系は水辺に集まるとも言われているので、この浮遊霊がユラリと現れるにはピッタリの条件だったのかもしれんなーｗｗｗ
……というわけで、最後はよくわからなくなっちまったけど、“和の高台”は完成！！ つぎのエリアの開拓に進もうと思います！！！
続く！
1年前の今日は？
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！
ちょうど1年前、2022年1月24日の様子は↓こちらです。
これも傑作！ キッズの別荘を作った日！
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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