【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1052回 広場の横の遊園地、デートスポットと化す

広場東側も完成!!

 『あつ森』におけるレイアウト変更の勘所がわかってきたのか、最近とみに開拓スピードが上がってきた。

 ここ何回かの記事で、島の目抜き通りとなる広場周辺の開拓事情を報じてきたけど、

 なんとそのリポートも……今回でまとめられてしまうという!!

 やっぱり、昨年末からリゾートバイトに行くことを控えているのはもちろん、住民との会話も最小限に留めて工事に集中しているので、おじさんなりにデコレーションのコツやノウハウを身に着け始めているんだなぁ……と、若干感動している次第であります。

 ではここから一気に、広場の東側の開拓の様子をお見せしていきましょう。

 上のリンク先の記事に詳しいけど、広場を挟んで反対側の西サイドは“リトルマリオワールド”と題して、スーパーマリオのコラボ家具をドカドカと並べて決着を付けた。

 よって当初は、

 「賑やかな西側との対比を狙って、こっちはシックな公園にしようかなぁ」

 なんて思っていたんだけど……!

 これではあまりにも地味!!!ww リアル世界にある分には静かで良さげな公園だと思うけど、ことゲーム世界に展開するモノとしては、遊び心が微塵もなくてつまらなすぎるのではないでしょうか!!?w

 ってことで。

 けっきょく東側も……!

 なんと、ひとつ5000マイルとか6000マイルもする超高価な“ひろば”系のアイテムをタヌポートで片っ端から注文し、それを……!!

 この東側の土地に設置していく!! これには、工事を見学に来ていたももこも、

 ご満悦の表情ww とくにこのコーヒーカップは近くを通ると、

 「テッテレン! テッテレン! テッテッテッテテーン!♪」

 という軽快な音楽を奏でてくれて、それだけでテーマパークに来ている感を高めてくれるからタマラナイ!! メリーゴーランドや観覧車もかわいいんだけど、高額なマイルを考えて「ひとつだけ買おうかな……」なんて思った人には、こちらのコーヒーカップをオススメしたいと思うわ。

 ちなみに俺は、ここぞとばかりに貯めておいたマイルを放出してひろば系のアイテムを買い漁り、この噴水広場にレイアウトしていったのよ。

 その様子が……↓こちらだ!!

 おおおおお……!!!ww

 入り口にはあえてイースターのアーチを設置したんだけど、ひろば系アイテムのパステルカラーと相まって、めちゃくちゃ馴染んでくれたよ!! そしてついでに、

 こっち側にもいくつか、マリオ系アイテムを浮かべてみた。空中レンガブロックとかハテナブロックって“空中に設置できる”という唯一無二の特性を持っているので、これらをいくつか並べるだけで空間に立体感が出るのだ。まあやりすぎると、西側のリトルマリオワールドと景色が被ってしまうのでアレなんだけど……この際、完成度を重視して気にしないことにしたわ^^;

 結果として、↓こんなことになりました。

 カブり~~~……んwww

 ……むしろこっち側のほうがアトラクションが充実していて、USJのマリオワールドっぽい気が(苦笑)。夜の景色も、なかなかのものだし……w

 まあでも、コンセプトを同じくしてデザインしているので、似通ってしまうのはある程度仕方がないのかなと。むしろ、広場の左右に同系統のテーマパークが広がっていると考えたら、コレはコレでよかった気がするわ!!

 よって、カブりは気にせずに土地を広げ、

 ちょっとした喫茶スペースも。

 空中に浮かぶレンガブロックとハテナブロックを、目を丸くして見つめているももこがおもしろいw

 こんな感じで、じつに美しく、楽し気にまとまった広場の東側エリアなんだけど、住民たちもいたく気に入ってくれたようで……!

 滝を背にしたベンチは、新生・ルナステラ島ではナンバーワンのデートスポットとして機能し始めている。大改修が始まったころ、観光名所もすべて撤去してしまったために住民たちには寂しい思いをさせてしまったんだけど、それを取り戻すかのように最近は、広場近辺をウロつくどうぶつが増えた気がするわw

 というわけで、島の目抜き通りは完成!!

 開拓はいよいよ、最後に残された北東エリアに進むのであった。

 続く。

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年2月5日の様子は↓こちらです。

 ペーターに作ってあげたピクニック別荘も、かなりのお気に入り。

 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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