【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓誌 第1064回 新生・ルナステラ島の北東エリア、完成!

大区画の工事が終わったー!

 ここ数回の記事で、ルナステラ島で最後まで残っていた“旧時代”を感じさせる区画、北東エリアの開拓を行っている様子を記事にしてきた。

 それも……ついに今回でひと区切り!!

 やっとやっと、このエリアが完成を迎えるのだ!!

 では粛々と、最後の手直しの様子を貼り付けていこう。

 まず、“新生・ルナステラ島の最後の引っ越し”であるヒノコ邸が、北東エリアの頂上に完成した!

 おおおおお……!! ぶっちゃけ……めっちゃ狭くて、最古参のヒノコ姐さんには申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど(苦笑)、横に細長く広がる小さな公園がかわいくできたので、こいつで許してつかぁさい!!!www そしてどこよりも眺めのいい家になったはずなので、ぜひ高台から庶民の家を睥睨して、全知全能感を楽しんでいただければなと!!ww

 そんなヒノコ様の家のまわりに、さらに細かく手を入れていく。

 まずは……!

 玄関先から、マイデザインを使って木のステップを付けてあげた。これは、新生・ルナステラ島では定番のデザインになったなー。

 さらに……!

 これまたマイデザインの“けもの道”で、空いてるスペースに模様を敷いていく。

 ぬりぬりぬりwww

 これ、いまは雪が積もってしまっているので効果のほどがよくわからないけど、地面が露出する春になれば本領を発揮するはず。絶妙にトリミングされたギザギザと草の模様が、緑の大地に溶け込んで言いようのないリアルさを演出してくれる予定になっているのであるw

 けもの道を敷き終わった様子が↓こちらであります。

 玄関を出て木のステップを踏んだら、すぐにツルを伝って下に降りられる仕様になっている。デザイン的にもかわいいので、新生・ルナステラ島ではアチコチにツルを張り巡らせてある。

 加えて、旧ヒノコ邸の前にナゼか置いておいた、

 カイロウドウケツの水槽を復活させたwww ヒノコはこれを見るたびに、

 「なんでウチの家の前にはいつも、カイロウドウケツが置かれているのかねぇ……! アツいわ」

 と不思議に思っていると思うけど、いまやヒノコ邸のトレードマークと化しているので今回もしっかりと置かせてもらった次第である。

 よし、これでヒノコの家は完成だな。

 続いて下に降りていって、

 タヌポートで注文しておいた“アールながいとう”“かだん(花壇)”を、1Fの道沿いに設置していった。

 ポン!!www

 ズラ~~~り……ww

 「どこかに、花壇をたくさん並べた“フラワーロード”を作りたいなぁ……」

 と考えていながらも、自然の景観を活かしながらデザインした新生・ルナステラ島では、長い直線道路はほとんどなくなってしまっていた。唯一、残ったのがこの道だったので、コレ幸いと花壇を注文してご覧の通りに並べてみたってわけ。実現できて、本当によかったわー。

 そして、このフラワーロードの向こう岸にももこが住む中央の高台があるので、行き来しやすいように……!

 橋の建築を依頼!

 翌日にはキチンとストレスのない往来が実現して、

 これで……ほぼすべてのエリアが道でつながったのではないかと!! 旧ルナステラ島と比べてかなり複雑な都市整備になっちゃったけど、立体的で楽しい島を目指していたので、多少の不便には目をつむろうと思いましたwww

 そんな北東エリアだけど、道が複雑化しているのは間違いないので、

 「ヒノコ……移動を面倒臭がって、家に引きこもったりしてないよな……?」

 なんて一抹の不安を覚えていたんだけど……!

 あwww さっそく家を出て、1Fの商業施設に買い物に来てるwww どうやらしっかりと、新しいデザインは機能してくれているようだなーーー!!!

 というわけで、これで大区画の整備はほぼほぼ終了!!

 とはいえ、じつはまだ紹介しきれていない細部の開拓が残っているので、次回からそのへんをお見せしていきたいと思います。

 続く。

1年前の今日は?

 せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2022年2月17日の様子は↓こちらです。

 リリアンがやっとあだ名呼びしてくれるようになった、記念すべき日w

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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