【親子で読もう!】「コロコロ」×「ふるさと納税」 鋳造体験して、世界にひとつだけのコロコロロゴキーホルダーを作ろう!!

超絶大好評! コロコロコミック編集部と自治体がタッグを組んでおとどけする「コロコロ」×「ふるさと納税」プロジェクト。

今回、三重県桑名市といっしょにおとどけする「鋳造体験」で作るコロコロロゴキーホルダーが、超キラキラでマジお宝!!

<「コロコロ」×「ふるさと納税」ってなんだろう?>

まず「ふるさと納税」をカンタンに説明すると、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付(寄付するのはお家の人ね)をすると、お返しに寄付した地域のおいしいものなどお礼の品がもらえる制度。その「お礼の品」をコロコロがプロデュースしたのが「コロコロ」×「ふるさと納税」なのだ! コロコロが考え抜いた“超楽しい体験”をお返しするぞ!!

本物の鋳造所でコロコロロゴキーホルダーを製作体験!!

スペシャルな体験をさせてくれる舞台は三重県桑名市にある大洋産業。半世紀以上にわたって様々な鋳物製品を作り続けているガチの鋳造所だ!

鋳造とは、作りたい形と同じ形の空洞部を持つ型に、溶けた金属を流し込み、それを冷やして固める加工法。今回は「スズ」という銀色に輝く金属を使い、キーホルダーを作ってもらうぞ!

“やったことないけどできるかな……”と思ったキミも大丈夫。鋳造についての教室も開いてくれるし、プロの職人さんが付きそってくれるから、初めてでも素敵なキーホルダーが作れるのだ!

めざせ鋳造マイスター!!

▲1961年に設立された大洋産業。上下水道の資材や産業機械部品の開発で地域に貢献しているぞ。

▲鋳造体験は工場のすぐそばの工房で行う。土製の鋳型を作り、そこへ200℃に溶かしたスズを流し込むのだ。
▲これが鋳造したコロコロキーホルダー! 銀色に輝いてるぞ! もちろんその場でゲットできるのだ!
▲さらにコロコロと大洋産業がキミの腕前を認める「鋳造マイスター認定証」ももらえるぞ! 一生の記念になるね!

 

こども記者に先行体験してもらったよ!

小学三年生の男の子と五年生の女の子に、本番とまったく同じ鋳造体験をしてもらったぞ。参加しようか迷っているキミ、参考にしてみてくれ!

▲ちょっと緊張気味の2人。でも大洋産業の社員さんがすぐそばで教えてくれるから安心だ。

▲教わった通りに土で鋳型を作って……スズを流し込んでもらう。
▲30分くらいで完成! 上手にできたね!
▲最後にコロコロ編集部・小林記者から鋳造マイスター認定証を贈呈。ふだんはなかなかできない体験ができてよかったね!

 

2人の感想は……

女の子「鋳造をするのは初めてで、ちょっと緊張したけど上手にできたと思います。作った型にスズを流し込むとき、どんなのができるかなってドキドキワクワクしました。とても楽しかったです。」
男の子「できあがったキーホルダーがずっしり重くてびっくりした。ピカピカでとってもかっこいいです。机に飾ったり、野球に持っていくリュックに付けようと思います。」

 

体験の模様をYouTube「コロコロチャンネル」で見ることができるぞ! 下記のリンクからチェックしよう!

●【コロコロ×ふるさと納税】コロコロロゴキーホルダー鋳造体験!【三重県桑名市】
https://www.youtube.com/@corocoro/videos

 

桑名市長と大洋産業社長に桑名市や鋳造体験の魅力を聞いてみた!

鋳造体験の会場では、桑名市長×大洋産業社長×コロコロ小林記者のコラボ記者会見も行われたぞ。そこで小林記者が体験のおもしろポイントや桑名市の魅力について聞いてみた!

▲記者会見に登場した桑名市長・伊藤徳宇さん(写真中央)、大洋産業社長・影山彰久さん(写真右)、コロコロ副編集長・小林記者(写真左)。市長も社長もこどものころコロコロにはまっていたらしい!

 

小林記者:コロコロコミックとふるさと納税に取り組むというお話を聞いていかがでしたか?
伊藤市長:率直にうれしい、という気持ちです。お子さんたちに鋳物の街・桑名について知ってもらえるいい機会だなと思いました。返礼品もとても魅力的なものができたなと思います。
小林記者:コロコロとしましても、タッグを組ませていただいた地域ならではの体験を読者に提供したいという気持ちで取り組んでいますので、今回もとてもいいコラボになったと思っています。
小林記者:鋳造体験のおもしろさを教えてください。
影山社長:砂を突き固めて鋳型を作るという、昔ながらのやり方をいちからすべて自分でできる。これは他ではなかなかできない体験だと思います。同じものは二度とできないし、作った人によって仕上がりが変わる、そういう物作りの楽しさを感じられるのではないでしょうか。
小林記者:私も体験をさせていただいて、端が欠けていたりしてなかなかうまくはできなかったのですが、とても愛着のあるキーホルダーになりました。

小林記者:寄付金はどのように使われますか?
伊藤市長:いろいろな使い道がありますが、こどものために使ってほしいという要望がとても多く、保育所の整備ですとか、小学校で使うタブレットの購入に使わせていただこうかと思っています。
小林記者:最後に、コロコロ読者に向けてメッセージをお願いします。
影山社長:ぜひオンリーワンな、自分らしさを出したキーホルダーを作ってみてください。
伊藤市長:桑名に少しでも興味を持ってもらって、足を運んでいただけたらうれしいです。鋳造体験も楽しいですが、他にもナガシマリゾートという遊園地や名産品のハマグリ、桑名のこどもに人気のお菓子・安永餅など魅力がいっぱいですよ。ぜひ桑名市にお越しください。
小林記者:ありがとうございました。

 

寄付した人や体験した人はもちろん、地域の人も笑顔にする「コロコロコミック」×「ふるさと納税」。ぜひご検討ください!!

 

激熱!エンジョイ!本格鋳造体験!オリジナルキーホルダー作り 体験チケット(寄付金額10000円)
寄付は下記のリンクから!
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24205/6142198