もう一度読もう! コロコロノスタルジー 平成特集記事を復刻中!! 第5回

コロコロオンラインの人気企画をもう1度!

夏休みが過ぎ去り、夏も終わりを迎えようとする晩夏。
 
様々なことがふとよみがえるこの時期にこそ読んでほしいノスタルジーに浸れる記事が読みたい……。時には昔の話をしたい……。
 
そんな人にオススメ!
 
今年5月のゴールデンウィークに行われた大型企画「コロコロで平成31年分の歴史を振り返り! 歴史を刻み込んだ企画ページ大紹介!!」をプレイバックしよう!
 
平成から令和に移り変わる歴史的日々に合わせて「コロコロコミック」とともに平成を振り返ったこの企画をもう一度、“あのころ”を見つけよう。
 
※画像をクリック(タップ)すると拡大して見られるぞ!!


平成14年編(2002年)

日韓共同開催のFIFAワールドカップに日本中が沸く!
 
中田英寿さんをはじめとした日本代表選手はもちろん、イングランド代表の貴公子”ベッカム様”も大人気に。ベッカムヘア(ソフトモヒカン)を真似する人が続出した!
 
また、多摩川に現れたアゴヒゲアザラシ、通称”タマちゃん”も話題に。
 
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太とロボット王国』が公開された。
 
それまで漫画『デュエル・マスターズ』(松本しげのぶ先生)は「マジック:ザ・ギャザリング」でのバトルを描いていたが、この年ついに同名のカードゲーム「デュエル・マスターズ」が発売! 小学生のカードゲーム人気がますますヒートアップした!
 


また、人気が爆転中の「ベイブレード」はなんと世界選手権までも開催!
 
日本のブレーダーとアメリカ、韓国、台湾、香港のブレーダーが激突した!


平成15年編(2003年)

今でも人々の心を打つ、SMAPの『世界に一つだけの花』が大ヒット!
 
さらに映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』第1作目がジョニー・デップ旋風を巻き起こした。
 
今「へぇ~」と思ったキミ、テレビ番組『トリビアの泉』が大人気になったのもこの年だぞ!
 
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』が公開された。
 
アニメ化、ゲーム化、ホビー化! 漫画『コロッケ!』(樫本学ヴ先生)の人気がうなぎ上り!
 


また、『コロッケ!』と競うように平成13年(2001年)から連載が始まっていた『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』(曽山一寿先生)の勢いもとどまることを知らず、とうとううっかりゲーム化!


さらに、コロコロは当時大人気だった格闘家のボブ・サップさんも大プッシュし、まんがも連載スタート!


平成16年編(2004年)

アテネ五輪開催! 「チョー気持ちいい」が流行語となった水泳の北島康介さんらによって、日本の金メダル獲得数が過去最多(1964年の東京五輪と同数)に。
 
アニマル浜口さんの「気合いだー」も話題となった。
 
芸能界では韓国の”ヨン様”大フィーバー、松平健さんの『マツケンサンバ』大ヒット! また、新潟県中越地震に見舞われた年でもある。
 
ドラえもんの映画シリーズは『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』が公開された。
 
『甲虫王者ムシキング』がコロコロに初登場!
 
まんが『甲虫王者ムシキング~ザックの冒険編~』(おおせよしお先生)の連載も始まり、一気にムシブームが巻き起こった!
 

また、みごと人気に火がついた「デュエル・マスターズ」は、「マジック:ザ・ギャザリング」の生みの親であるアメリカに逆上陸発売!


この年の暮れに発売されることになった、初の2画面ゲーム機「ニンテンドーDS」や持ち運べるプレステ「PSP」も誌面を賑わせた!


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