『魔界戦記ディスガイア6』プレイ日記 最終回「祝・LV9999万99999達成! って、ここがてっぺん…じゃない……だと!?」

ついに真のレベルカンストへ!

なんだかんだで『魔界戦記ディスガイア6』プレイ日記は今回で最終回!

前回、“LV500万以降の上がり具合が緩やかになってきた”と嘆いていたが、なんとか時間をかけてスランプ脱出成功!!

ひたすら修羅な”破壊神”を倒し続ける。そして自動戦闘&自動周回したまま就寝――。

起床したら全員LV999万9999に達成! これが睡眠レベル上げだ!!

 

 

そんでもって、今までワンパンで門前払いだった「修羅の次元5」を楽々クリア!

すべての問題はレベルを上げれば大抵なんとかなるのだ!!

 

 

そして現れる。修羅のさらに上の次元“羅刹”

しかし、こちらの戦力も相当なもの。”羅刹”とか格好つけちゃってるけど――軽く攻略してやんぜ?

いくぜぇぇぇぇぇぇ!!!!

 

 

ほぎゃああああああ!!!!

軽く息を吹きかけられただけでも死ぬ戦力差。こ、これが羅刹……!!

しかし、ここまで何度も心が折れては鍛えてきた。それを再び繰り返すだけだ。

ひとまず開放されたばかりの超転生の能力開放「レベル上限解放 羅刹」で、レベル上限を9999万9999に。ああ…ついに、この高みまで来てしまった……。

そんななんとも言えない気持ちを抱えつつ、あとはやることは変わらない。

そう、羅刹化した”破壊神”を、大ダメージを与えられる魔法使いの「エレメンタルバースト」でぶっ倒す! そして超転生しまくり、鍛えまくるのだ!!

 

▲ひたすら繰り返し攻略。5-5と9-5の破壊神はRESが1となっていて、魔法による攻撃が超有効!

 

楽に攻略できるようになってきたら、”練武の次元”の試練に挑戦。

やっとの思いでステージ難易度羅刹の”第5の試練”をクリアしたら、練武の次元の最終ステージである”試練の果て”が出現

これもなんとか力でねじ伏せて、同じステージに再挑戦してみると、驚きの出来事が!

 

▲経験値とヘル+100%のジオパネルに乗っている、大量の経験値を持つ「経験値デューク」を発見!
▲実際に倒した時の経験値。恐ろしいほど大量。(初回撃破時の撮影を忘れていて、一部レベルがカンストしているのはスルーしてほしい。)

 

なるほど、ここでレベル上げろっていう声が聞けた(気がした)。

ってことで、ありがたく周回させていただく。そして数時間後――、ついにそのときはやってきた。

 

LV9999万9999!
これが正真正銘のレベルカンスト!!

 

あああああ、ついに頂上に到達した。

もちろん超転生してさらに上を目指すこともできるが、レベル自体はこれが最大値。

働いたのはほとんど自動戦闘&自動周回機能な気がするが……まあ、それはそれだから!

最終回に間に合ってよかった……。ここまで読んでくださった方、本当にありがとう!

実は“羅刹の次元”という、さらに奥のステージがあるけども、それは個人的にプレイして攻略する予定! これを書いている時に挑んだけども、安定の全滅だったんよ……。

レベル自体はてっぺんだが、ステージ攻略的にはまだ先がある。くぅ……なんて攻略しがいがあるんだ! ちくしょう!!

 

▲”羅刹の次元”、敵も強けりゃ、ステージの構成も色々とおそろしい……。

 

さてさて、それでは総括を。

『ディスガイア6』は、これまでのシリーズと異なる点が多く、「なるほど、そうきたか」と思える作品だった。

特徴的なのが自動戦闘&自動周回。かなり便利な機能で、細かく行動を設定できる点も革新的だった。ありがたや。

シリーズファンとしては「レベル上げに苦労するのが楽しいから、自動はちょっと……」と思っていたが、慣れると自動でガンガン数値が上がっていく様子が超気持ちいい。

そんなこんなで、今作は廃止されたシステムもあり、新たに導入された要素もありと、かなり挑戦的。

とはいえ、気付けばレベル上げをしているという状況自体は全然変わっていないので、プレイし始めると熱中することは間違いない。

これから追加コンテンツもくるようなので、そちらにも期待したい。きっと、今以上にえげつない敵も来るハズ……?

 

商品概要

魔界戦記ディスガイア6
■ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG

■発売日:発売中

■価格:通常版7,200円(税抜)、初回版10,200円(税抜)

■対応機種:PlayStation®4、Nintendo Switch™

■公式サイト:https://disgaea.jp/6/

【執筆】sasuke_in

1984年2月4日生まれ。ゲーム攻略本の雑務から始まり、一時期は秋葉原のフリーペーパー制作でデスクを経験。基本的にはエンタメ系のフリーライター・編集として15年以上活動中。「誰も傷付けない記事」をモットーに、読者層やジャンル、媒体にこだわらず、気付けばいろんなところにいるカメレオン型のライター。