【来て、見て、踏んで、匂いを嗅いで】うんこオールスター大集結! 約80種のうんこを拝める「ウンコ展」特別レポート!!

ここまでのあらすじ

うんこが踏みたくて仕方がない成人男性ことおバカネタ捜索隊のライター・おれ! うんこを踏めるコーナーがあるのかを学芸係の梶本さんに聞いたところ、とある一画へと案内されたのであった……!

梶本さん「こちらです!パカー」

「こ、これは……!?」

「非常用トイレに足踏みペダルを組み合わせて、ペダルを踏むとうんこが現れるようになっています!」

「お、おぉ……!」

「うんこが踏めるわけではないんですね」と言おうとしたが、よく考えれば当たり前のことであった。ええ、読者のみなさんがお察しのように、コロコロオンライン編集部は、こういうおバカな大人ばかりです。


「むしのうんここれくしょん」は33種類もの昆虫のうんこが展示されている


「ウンコの旅コーナー」は、迷路で消化の仕組みを紹介!

【インタビュ―】ウンコ展は1年がかりのプロジェクト

――でも、どうして、ウンコ展を開こうと思ったんですか?

うんこドリルやうんこミュージアムなど、今って空前のうんこブームじゃないですか。「うんこ」と聞くと、ちょっと微笑ましくなるような響きもありますよね。今回協力してくださった動物園で開かれていた「うんこ展」を見たときに、うちでも独自のものをできないかと思いついたのが1年ほど前のことでした。

――来場者の反応はいかがですか?

小さいお子さんは「うんこーーーーー」と大声をあげながらご来場してくださります(笑)。うんこの前にしゃがんで指をさして熱心に眺めているのを見たとき、この展示は成功したと思いました。

――それはうれしいですね! でも、こんなにたくさんのうんこが展示してあるのに、匂いが全然しないのはどうしてですか?

本当はとっても臭いんですよ! 特に肉食動物のうんこは匂うので、ガラスの密閉容器に入れて展示しています。草食動物のうんこは樹脂でコーティングをすると、匂いがしない程度の臭さです。

――特に思い入れのあるうんこって、あるんでしょうか?

コアラ・カモシカ・シマウマのうんこは、埼玉県こども動物自然公園や東武動物公園に行って、うんこを分けていただき、職員の手で標本をつくったので印象に残っています。

――それと、「ウンコをつくってみよう」という動画があると聞いたのですが……? 一体、どのような動画なのでしょうか。

胃薬などを使い、唾液や胃液などの消化液を再現して、人工的にうんこをつくっていく動画です。廃棄食品と一緒にミキサーに掛けて、羊の腸に詰めて、疑似的なうんこをつくっています。科学館のオリジナル動画なので、ぜひご覧になってください!

――こんなに「うんこ」という単語が出てくるインタビューは、社会人になって初めてです! 最後に、展示を通じて考えてもらいたいことや、伝えたいメッセージを教えてください。

うんこって、きたない・臭いと思って、すぐにトイレで流してしまいますよね。でも、うんこにはメッセージがいっぱいつまっています。この展示を通じて、うんこをよく見ていただいて、消化の仕組みや、動物の進化の過程、自分のうんこの健康状態などに関心を持つきっかけになればいいな、と職員一同考えています。好奇心の一助になれば幸いです。

――たかがうんこ、されどうんこというわけですね。本日はありがとうございました!

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