【スプラトゥーン】『GGBOYZの○○やってみた!!』第3回 ガチカイセツ〜たいじ編〜



 

コロコロチャンネル連動で、勝利の秘訣を「ガチカイセツ」! 今回はガチホコバトル・たいじ編!

 
上のコロコロチャンネルの動画を観てくれたキミ! コロコロオンラインはそれだけじゃ済ませないぞ。4人の解説をふまえながら、なぜGGBOYZはここまで強いのかを大分析! キミのウデマエアップ、ガチパワーアップに役立つ情報をお届けするぞ!
 
今回解説してくれるのは、たいじ選手だ!
 

 

ガチホコバトル(アジフライスタジアム)たいじ視点

 
たいじ選手はもはや自身の代名詞ともいえるスプラシューターコラボで勝負! カスタマイズは以下(イカ)の通りだ!
 

 
1. 初動は…見ない!
 
開幕直後、たいじ選手はガチホコへ一直線に進み、迷いなくステージ中央に降り立った。ある程度スプラトゥーンに慣れた人からしてみれば、まずは高台からボムで牽制…といった判断もアリな気がするが? たいじ選手はこんな疑問に対して、こう言い切る。
 

▲相手はお約束通り、ボムで牽制してくる。

たいじ「前線ブキなので、初動で様子を見ながら行くことはほとんどないです。必ず前に出て、相手に対面しに行きます」
 
いきなり凡人にはなかなか真似できない戦い方! だが、たいじ選手は「それが楽な戦い方だから」という理由で、そうしている訳ではない。
 

▲たいじ選手とはいえ、一瞬ドキリ!

むしろ、たいじ選手は前線ブキである自分がしっかりと「リスクを取って」戦うことで、相手にどんどん圧をかけていくのだ。
 

これを相手チーム視点で見ると…、
 

もうすでにたいじ選手たちの攻撃にタジタジ。
 
2. ガチホコは…持つ!
 
序盤の序盤、たいじ選手は味方と相手が3対3になった時点で、なんのためらいもなくガチホコを持つ。まあ、相手と歴然と力の差がある試合だったから、当然のこと…?
 

たいじ「相手がステージ中央に降りてきていなく、状況が有利だったので、自分でホコを持ちました。たとえこれが相手が強い試合だったとしても、ここは持つと思います」
 

ガチホコを持ち、ホコショットを撃つことで場はますます有利になっていく。さらに、ホコショットの爆風をうまく利用しながら、相手を追い詰めていく。
 

▲爆風の広がりを活かし、障害物に隠れた相手にダメージを入れる

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