TOP ニュース 【HMM ゾイド】真紅の魔装竜にひれ伏せ!「EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.」レビュー
ニュース

【HMM ゾイド】真紅の魔装竜にひれ伏せ!「EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.」レビュー

TwitterFacebookLine

ホビーメーカー壽屋(コトブキヤ)より緻密に細かなディテール、関節ギミックで再現した『ZOIDS』のプラモデルシリーズ、「HIGHEND MASTER MODEL(HMM)」の『ZOIDS』シリーズが発売中だ。
 
そのHMMシリーズより待望のあのゾイドがリパッケージ版で11月に発売された。それこそ、「EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.」!!
 
アニメや『ゾイドバトルストーリー』などブレードライガーとの激戦を繰り広げた魔装竜のキットがパワーアップ。価格は9,200円(税抜)。
 
今回はこちらのキットの魅力を紹介してくぞ!
 

▲パッケージイラストも新規イラストになっている

赤き魔装竜がHMMでハイクオリティの立体化!

「ジェノブレイカー」はコロコロコミックでは、上山道郎先生によるまんが『機獣新世紀ゾイド』、タカラトミー(旧トミー)のオリジナルキットによるジオラマを使った戦記『ゾイドバトルストーリー』、アニメではレイヴンが駆るゾイドとして登場した。
 
HMMは、取扱説明書に記載されている新たに構築された「ゾイドバトルストーリー」の設定を盛り込んだ「ジェノブレイカー」準拠のキット化となっている。
 
タカラトミーのオリジナルキットと異なるのは、非モーター動力となっている点だ。その分、細かなパーツ構成によるより精緻な造形と手足や背部のバインダーの広い可動域が確保されている。
 
サイズは約350mmとかなりの大きさ。スケールはオリジナルキット同様、1/72スケールとなっている。
 
そして、筆者による素組の組み立て時間は約12時間。ボリューミーな内容となっている。コトブキヤさんの強いこだわりを感じる内部フレームから外装、各種ギミックの可動域を実現させる構成ゆえに組み立て時間は相応に必要なのだ。
 
その分、完成した時の達成感と「ヤバイ……。カッコよすぎッ!」と素組でも十分な完成度となっている。(が、それゆえに色々と手を加えたくなる魔性めいた魅力があるのも事実である)

HMM EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.(素組)


 
唯一無二のこのシルエット! 巨大な「フリーラウンドシールド」や背部の「荷電粒子コンバーター・ウイングスラスター」と「ジェノザウラー」から驚異的なパワーアップを果たした「ジェノブレイカー」となっている。
 


 
頭部の口の開閉はもちろん、「レーザーチャージングブレード」も展開できる。可動域では、上顎の開きが広くなったため荷電粒子砲を発射する時のポーズが頭から尾部までの一直線のフォームがより自然になっている。
 

 
腕部の「ハイパーキラークロー」はエッジのきいた造形となっている。
 


 
脚部は荷電粒子砲の発射時に展開するアンカーも再現されている。アンカーを収納している状態でも「ジェノブレイカー」をしっかりと支え、足首の可動域も広いため、ベースがない状態でも様々なポージングに対応できる。
 


 
尾部は一節ごとに左右に可動し、付け根から二つ目のユニットは上下の角度調整が可能となっている。そして、冷却システムの展開も完備。
 


 
ウイングスラスターも収納状態、展開状態ができ、側面のバリアブルアームもフレキシブルに可動する。フリーラウンドシールドがかなり大きく、その分パーツとしての重量もあるのだが、バリアブルアームでしっかりと保持できる。
 

▲大型の鋏「エクスブレイカー」も展開。
▲背部ユニットを外した状態。「ジェノザウラー」を継承したデザインに胸が熱くなる。

素組の状態でも、「ジェノブレイカー」の魅力が伝わってくる。特別な接着作業や加工をしなくても可動範囲や各種ギミックが備わっているので、動かして遊びたい人は手にとって欲しい。
 


 
そして、この先は塗装&スミ入れ、そして水転写デカールを施した「HMM EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.」を紹介!

HMM EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.(塗装済み)


 
取扱説明書のカラーガイドを参照して、塗装をしている。なお、関節のキャップパーツや一部パーツは未塗装となっている。細いスリッドなどにゴールド、リペッド打ちをイメージしてシルバー、センサー類をメタリックグリーンで筆塗りし、ディテールを増やした。
 
また、水転写デカールを各所に貼り付け。これでもほんの一部なので、まだまだ追加もできる。
 


 
そして、ノズルは外側をシルバー系で塗り、内側を赤に。アームの内側部分もゴールドで塗り、背部ユニットもケレン味のある色彩となったのではないだろうか。
 

 
口の内側は元々の成形色が白で統一されていたので、ブラウン系の色で色分けしている。
 

 
全体の塗装はパーツ数が多いため、細かく色分けをするとそれなりに時間がかかる。なので、「エクスブレイカー」や「ハイパーキラークロー」といった目立つ部分の筆塗りやスミ入れをするだけでも、かなり見栄えが変わってくる。また、水転写デカールもボリューム満点なので、これらを貼り付けるだけでも「ジェノブレイカー」がさらにカッコよくなる。
 
ここからはいくつかアクションポーズを紹介!
 


 
また、コトブキヤショップ各店舗、コトブキヤオンラインショップで「ゾイド -ZOIDS- HMMシリーズ」本体を5000円(税抜)を購入すると、「特製デカール」が特典でついてくる。
 
様々なエンブレムが収録され、オリジナルの飾りをつけができるぞ。


細やかなディテールと広い可動域を実現した「EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.」。発売初期のキットからパワーアップした「ジェノブレイカー」が楽しめる。
 
今回のキットは組み立てに時間が掛かり、プラモ初心者にとってはかなり難しいキットかと思う。しかし、「ジェノブレイカー」のデザインにゾッコンな人はぜひ手にとって欲しい。そして、レイヴン仕様の「ジェノブレイカー」が使用していた「クローアーム」が余剰パーツとしてついているぞ。取扱説明書にも機体解説がふんだんに盛り込まれ、「ジェノブレイカー」のストーリーとともに存分に楽しめる。
 

商品概要
EZ-034 ジェノブレイカー リパッケージver.
 
■好評発売中!
■スケール:1/72
■製品サイズ:全長:約350mm
■価格:9,200円(税抜)
■製品仕様:プラモデル
■パーツ数:401~600
■素材:PS・PE・ABS・PVC(非フタル酸)
■詳細:https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003783/
■購入ページ:コトブキヤオンラインシップ

 
© TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.

この記事をシェアする!

TwitterFacebookLine

関連記事

【HMM ゾイド】本能が解放される!! HMM化で高いアクション性を実現した「HMM ワイルドライガー」レビュー!!