大人気TCG『デュエル・マスターズ』の20年が詰まったメモリアルパック『20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST』がついに5月22日に発売となった。
新たなカードはもちろん、アニメ、まんがなど『デュエル・マスターズ』の歴代キャラクターも総出演して、名シーンの数々がカードになっている。そこで本記事では、カード化されたまんがコマを紹介していくぞ！
魂が震える熱いシーンや涙したシーンなど思い出そう。今回は初代主人公、切札勝舞編（神殿編から不亞城編）だ。
《白騎士スパーク》
神殿編、いよいよ白凰へ挑むための戦いが始まる。白凰を守る4人のデュエリスト「白い騎士団」との激戦が待ち受ける！
《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》
神殿編クライマックス！ 勝舞と白凰が激突。《浄化の精霊ウルス》を前に、勝舞が召喚したアーマード・ドラゴンが《ボルシャック・ドラゴン》だ。『デュエル・マスターズ』を代表するドラゴンとして、強烈なデビューを果たした。
呪文側は白凰とのデュエルを前に、勝舞が宣言する名シーン。無敗の強さを誇り、冷徹な白凰に、勝舞は仲間の思いを背負って初の『デュエル・マスターズ』でのデュエルに挑む！
《浄化の精霊ウルス/精霊・スパーク》
神殿編にて、白凰が繰り出した切札《浄化の精霊ウルス》。シールドを2つブレイクする「W・ブレイカー」で勝舞を追い込んでいく。
呪文側は圧倒的な防御力を誇る光文明デッキとともに白凰の絶対的な自信を感じさせるシーンとなっている。
《ボルシャック・ファイアー》
神殿編での白凰とのデュエル。《ボルシャック・ドラゴン》の能力で《浄化の精霊ウスル》を撃破した大迫力のシーン。仲間の死を怒りのパワーに変えて、《ボルシャック・ドラゴン》の必殺技が炸裂する！
《ベイビー・バース》
神殿編が終わり、勝舞たちの街で新たな強敵が現れた。その人物こそ、さすらいのダンディ赤ちゃん、ジョージ!! ダンディズム溢れる眼光とセリフ、赤ちゃんの可愛らしい姿を兼ね備えた強烈キャラクターだ。水文明デッキを駆使して、勝舞の速攻デッキを封じる。
