これまたお気に入りができました
前回より、ヒツジのメリヤスが希望する、
“だんろのある暮らし”
をコンセプトにした別荘作りを始めている。
ちょうど、リアル世界もようやく涼しくなってきて、朝晩は何もかけずに腹を出して寝ていると速攻で下痢する（風邪を引く、だろ）ような気温になってきた。夏の暑さが大嫌いで、1年中冬でもいいわ……と思っている俺からしたら、まことにいい季節になってきたわけだ。
そんな折に提案されたのが、メリヤスの“暖炉の別荘”であった。
温かみのあるログハウスに素朴なレンガ造りの暖炉が映え、パチパチと薪が爆ぜる音すらも風情とオシャレさを演出するステキな別荘－－。
考えてみたら、これまで60棟以上の別荘を建ててきたけど、もしかしたらもっとも“リアリティーのある”デザインになるのではなかろうか。ホラ、軽井沢とか伊豆高原の別荘地に、こういった建物ってよくあるでしょう。
……いや、別荘なんて所有したことないので、思いっきり感覚と先入観で書いてるんだけどさ（苦笑）。俺の思うオーソドックスな別荘って必ずやログハウスで、中には立派な暖炉があり、ときには温泉が引かれていたりするんだよねぇ……！ そんな、妄想の中にある内装を、ここで実現しちゃえばいいってわけだな！！
というわけで、前回の続きだ。
ログハウスの壁と木のぬくもりが感じられるフローリングを敷いた上に、キモとなる暖炉と、それに似合う家具を厳選して配置していってみる。
お……！ すでにいい感じ！！
今回、あえて部屋の中央に暖炉と応接スペースを持ってきたんだけど、これにはキチンとした理由があってだな。暖炉をグルリと囲むようにできた空間には、↓こんな感じで……！
グランドピアノ！！ そして……！
仕切り壁も建ててベッドスペースも作っちゃった！！ｗｗ
2階建て別荘にすれば寝室はそっちに作ればいいんだろうけど、めんどっちいので俺が作る建物は9割以上が1階建てであるｗ なのでベッドスペースを作るなら、こうやって仕切り壁をうまく活用して部屋を分割するしかないのだ。
これをベースに、ピアノの周辺は楽器を楽しむ空間にし、さらには簡単なキッチンや作業スペースも設けた状態が↓こちらである。
おおおお……！！ 我ながら、めちゃくちゃ温かみのあるいいレイアウトになってきた！！！ｗｗ
当然、快適性は抜群で、壁にはしっかりと、
エアコンも完備しておりますｗ 暑い夏でも、涼しく過ごせますよお客様＾＾
そして、暖炉の上には液晶テレビを置くと……！
うは！！！ｗｗｗ もう完璧じゃんコレ！！ｗｗｗｗ
ちなみに、楽器を楽しめるコーナーは……！
雪の降る壁に、ピアノやサックスがよく似合う……！ さらには……！
狭いながらもよく眠れそうなベッドルーム＾＾ 居間とつながっているので、ウォッカなんかを飲みすぎて泥酔しても、すぐにベッドまでたどり着けるなぁｗｗｗ
というわけで、もうメリヤスに納品しちゃいましょう！！ お待ちかねの内見会だ！！
奇抜なレイアウトもいいけど、こういうオーソドックスな内装も楽しいなー！！ しばらくはリアル世界にありそうな、“ふつうの”別荘を重点的に作っていこうかしらｗ
続く！
1年前の今日は？
せっかく丸2年以上、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！
ちょうど1年前、2021年10月5日の様子は↓こちらです。
自分で掘った穴に落ちるという、新技（？）を習得した日ｗ
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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