【カブトクワガタ日記】第137回 アクティオンゾウカブトを育てよう!(4)

ひとまず完成?

 正調・カブトクワガタ日記再開後、8月12日にダウンロードコンテンツ第2弾として実装された新ムシ、アクティオンゾウカブトの交配を進めている。

 ……しかし“新ムシ”なんて書くと、まるで新種が発見されたかのような響きを感じてしまうが、アクティオンゾウカブトは南アメリカのアマゾン川流域に多く見られるカブトムシで、決して新種なわけではない。以前も書いたけど、デカいゾウカブトの中でも最重量を誇り、130mmを超える個体だと50グラムにも達するというから驚きだ。

 実際、前回の記事の最後で紹介したメスの花丸ムシは、

 この威容……ww

 ダウンロードコンテンツとして運営から配られたデフォルトのメスを幕下クラスとするなら、この育成で誕生させたお母ちゃんは間違いなく、関脇、大関並みの迫力があるわwww 土俵際で合掌捻りとかの荒業をくり出して相手をブン投げそう(意味不明)。

 そんな、巨大母ちゃんを土台として使い始めると、交尾シーンの迫力も一気に増す。

 ↓こんな感じでな。

 ゆっさゆっさwwwww

 完全に父ちゃんを喰ってるwww これは1日も早く巨大母ちゃんに見合う相手を生産してあげなければ!!!

 てなわけで、谷のよろず屋特有のゆったりとした時間に身をゆだねて……!

 つぎの段階に進むまで、時間がかかるんだよね~~~。……と言っても、町のよろず屋と比べて1、2秒だけなんだけど^^; それでもめっちゃ長く感じるわ~。

 しかも、こういうときに限って……!

 うっは……w またメスじゃん……((゚Д゚;)) もう巨大母ちゃんは間に合ってるので、とっとと最大クラスのオスが欲しいんだけど……!!

 実際、生まれてきたのは、

 花丸ムシ!! からの~……!

 ほら~~~!! 272cmじゃーーーん!ww いまの交配で使った“アクティ メス 2号”が273cmだったから、それとほとんど変わらない。つまりオスのほうをなんとかしない限り、これ以上のビッグサイズは望めないのではなかろうか!!

 そう、ここからはもう、ひたすら交配を繰り返すしかない。

 いま生まれたばかりの巨大母ちゃん2世が元気満タンだったので……!

 ゆっさゆっさwwwww

 さっそくベースになってもらった!!!ww すると、それが功を奏したのか……!

 お!! ようやくオスが生まれたぞ!! よかったよかった!!

 もちろん、この個体は、

 花丸ムシだ!! サイズのほうも……!!

 !!!! いきなりの348cm!!? 確か、父ちゃんのサイズは……!

 307cmだったから、一気に40cm以上も大きな個体が生まれたってことか!!!

 いいぞいいぞ。これなら最大サイズも遠い未来じゃなさそう!!

 続く。

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『カブトクワガタ』公式ツイッター:
https://twitter.com/kabukuwa_info

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