コロコロオンラインがオススメする! アニメとゲームに入る場所「MAZARIA(マザリア)」のアクティビティ!! 後編

アニメやゲームの世界を体験だ!
アニメとゲームに入る場所「MAZARIA(マザリア)」に突撃! 後編

前回紹介した『ドラゴンクエスト VR』、『マリオカート アーケードグランプリ VR』に続き、コロコロオンラインがオススメする「MAZARIA(マザリア)」のVRアクティビティを紹介するぞ。

アニメとゲームに入る場所「MAZARIA(マザリア)」とは?
株式会社バンダイナムコアミューズメントが運営するアニメやゲームのキャラクターたちと現実世界の人間が、互いに楽しく遊べる場所を目指して、三次元と二次元の世界をつなぐ狭間の世界という設定のアミューズメント施設。施設内は4つのコンセプトエリアにわかれ、アニメやゲームの中に自身が入り込むような没入感をアクティビティ体験中はもちろんのこと、 内装やBGMなど空間全体で演出されている。

 

コロコロオンラインがオススメする! アニメとゲームに入る場所「MAZARIA(マザリア)」のアクティビティ4選!! 前編

今回紹介するのは、こちらのアクティビティだ!

目次
恐怖のジャングルを脱出できるか? 『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』
 
最低野郎(ボトムズ)たちの欲望を満たす。『VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』

恐怖のジャングルを脱出できるか?
『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』

次に紹介するのは、PANIC ZONEのアクティビティ『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』だ!!
 
参加者は獰猛な恐竜たちが住まうジャングルに調査に向かうが、トラブルで真っ暗闇のジャングルに遭難してしまうという設定で、そこから救助ヘリがある場所までたどり着くことが目的となっている。
 
『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』では、スタンディングスクーターを操作して恐竜たちがいるジャングルから脱出するわけだが、このサバイバルが想像以上に難しい。
 
スクーターに乗って動き回れると考えれば簡単そうに思えるが、スクーターにはバッテリーが設定されそれが0になったらゲームオーバーなのだ。しかも辺りを見渡しても真っ暗闇。どこにいるのか、どこを進めばいいのかもわからない。
 
灯りが見えたと思えば、そこは墜落現場らしいところで、嫌なものを目の当たりにして精神がすり減っていくばかり。

スクーターに付いているライトをつければ辺りを照らせるが、バッテリーを消費する上に恐竜に見つかりやすくなってしまう。
 
耳元に聞こえる恐竜のうめき声や、暗闇の中で光る目がそばを通り過ぎる恐怖には思わず体を丸めてしまいたくなる。
 
仲間同士でどこにいるのか、声を掛け合って脱出を試みなければならないのだが、自然と息を殺してしまいたくなる。それくらい真っ暗闇の中で動き回る得体の知れないものの恐怖感があるのだ。

が、そうやって孤立するほどに突然どこからともなく恐竜に襲われる! そうなるとスクーターのバッテリーが一気に削られてしまうのだ。
 
その瞬間、一気にパニックに陥り、スクーターを闇雲に動かしてしまう。映画でいえば、真っ先に食われるタイプの動きだ。
 
読んでいる人には伝わりにくいかも知れないが、それくらい切羽詰まった演出が『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』には満載。
 
そして、バッテリー0となり、脱出に失敗したものの末路は……。
 
この先は『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』を実際に体験してほしい。思い出すだけでも身の毛もよだつ絶望が待ち受けているぞ。
 

『恐竜サバイバル体験絶望ジャングル』
体験人数:1~4人
平均所要時間:13分
年齢条件:13歳以上
身長条件:なし
©BANDAI NAMCO Amusement Inc.


最低野郎(ボトムズ)たちの欲望を満たす。
『VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』

最後に紹介するのは、リアルロボットアニメの金字塔『装甲騎兵 ボトムズ』のアクティビティ『VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』。
 
ファンならやらずにはいられない、まさに「時代が追いついてきた」と実感できるアクティビティだ。
 
アニメ『装甲騎兵 ボトムズ』に登場するロボットAT(アーマード・トルーパー)、スコープドッグを操り、TVシリーズのウド編などで出たバトリングで1対1の勝負を行うVR-ATシミュレーション。
 
VRゴーグルをしてイヤホンを装着し、ペダルに操縦スティックを握ればそこはもうATのコックピット……。

目に見える寂れた雑多な格納庫の風景から、鉄の臭いが漂ってきそうな空気感が伝わってくる。狭苦しいコックピット内部に、劇中同様の起動音にあの日の思い出がよみがえる。
 
昇降機がバトリングのフィールドへ運び、硝煙に霞む舞台へと誘う。
 
手持ちの武器はヘビィマシンガンとショルダーミサイル。わずか90秒の勝負を2回。敵を求めて、最低野郎(ボトムズ)はトリッガーに指をかけて、走る。

ローラーダッシュの音が、ヘビィマシンガンの乾いた音が響き渡る。
 
劇中同様の急旋回の動作に、手足が追いつかない。しかし、標的を定める目だけは敵の姿を逃さない。激震するシートの上で、ただ敵を撃つことだけに集中する。それが定めとあらば、心を決める。
 
それこそ『VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』の没入感。銃弾と弾頭が錯綜する光景に、燃え上がる相手のATに、そして、炎に巻かれるコックピットに夢を見た。
 
命無用の鉄騎兵が身をゆだねるコックピットの臨場感を体験せよ!
 

『VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』
体験人数:1~2人
平均所要時間:7分
年齢条件:7歳以上
(13歳未満の方の体験には保護者の同意が必要です)
身長条件:140cm以上
©サンライズ
©BANDAI NAMCO Amusement Inc.


コロコロオンラインでのレポートは以上だ。「MAZARIA(マザリア)」では、これまで体感したことのないアクティビティが目白押しで、何度も体験したくなるものばかり!
 
だからと言って、油断は禁物。VRに慣れていない人は適度に休憩を入れながら、様々なアクティビティに挑戦するのがオススメだ。
 
他にも、紹介しきれなかったこれまでにないアクティビティが目白押し。飲食エリア「Cafe&Bar SPECIAL FLAG」でもここでしか味わえないフードメニューが盛りだくさん。
 
さらに、現在「MAZARIA(マザリア)」では期間限定のリアルホラーアクティビティに、PANIC ZONEのアクティビティを体験すると限定グッズがもらえる『パニックハロウィン』が開催中だ。
 
キミも「MAZARIA(マザリア)」で様々な世界を体験しよう!!

施設名:アニメとゲームに入る場所 MAZARIA(マザリア)
 
営業場所:東京都豊島区東池袋3丁目
サンシャインシティ ワールドインポートマートビル3F
 
営業時間:10:00~22:00(最終入場時間21:00まで)
※アクティビティ受付終了時間21:30(各アクティビティに列がある場合は、早めに受付終了の場合あり)
 
営業日:年中無休
※営業日、営業時間、料金、イベント内容等については、都合により予告なく変更する場合がございます。
※やむを得ない事情によりお休みする場合がございます。
 
詳細:https://bandainamco-am.co.jp/others/mazaria/jp/


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