パイオニア新妄想紀行 vol.6 ~イコリア:巨獣の棲処で遊ぼう~

3. ジャイルーダワンショット

とはいえ、アイデアの引き出しは無限ではない。
 
《嵐の伝令》デッキの調整が徒労に終わり、時間をかけたデッキ開発に疲れ果てていた私は、『イコリア:巨獣の棲処』の新カードによるデッキ開発のモチベーションを失いかけていた。
 
だが、そんな私に転機が訪れる。
 
きっかけは、友人であるゆうやん氏のツイートを見たことだった。

▲《深海の破滅、ジャイルーダ》

《深海の破滅、ジャイルーダ》
 
既にレガシーで大暴れしていたとはいえ、このカードをパイオニアでも使おうとは全く考えていなかった私だが、このツイートを見てそんな考えはすぐに変わった。
 
パイオニアにこれだけの数の偶数の《クローン》が存在するのであれば、2→4→6の動きをとるだけで「確定4キル」を実現するのも不可能事ではない。
 
また、このデッキに飛びついたのは他にも理由があった。それは、調整が簡単そうだったからだ。
 
ジャイルーダというデッキは、まず相棒の縛りで偶数のカードしかデッキに入れられない。
 
また2→4→6のブーストを決めて4ターン目に《深海の破滅、ジャイルーダ》を召喚して連鎖させてそのまま勝つのであれば、土地とマナ加速とクローン系という3種類のカード以外は一切不要となる。
 
つまり、ジャイルーダデッキの最高形はいずれにせよ「土地A枚+マナ加速B枚+クローン系 (+ジャイルーダ) C枚=60枚」という方程式が成り立つ範囲内にあるわけで、この条件ならばそれほど苦労せずに最高形を見出すことができそうだと考えたのであった。
 
デッキ開発とは、0のものを1にするばかりではない。1のものを100にすることも、広義の意味ではまたデッキ開発と言えるのだ。
 
さて、そんなわけでジャイルーダデッキを最適化するにあたり、まず私が考えたのは「《成長のらせん》は本当に最適なマナ加速なのか?」ということだった。

▲《成長のらせん》

現在スタンダードを嗜んでいる方ならよくおわかりのことだろうと思うが、《成長のらせん》というカードを安定運用するためには土地24枚ではとても足りない。相棒が出る以前でも、スタンダードで《成長のらせん》を採用したデッキは (《自然の怒りのタイタン、ウーロ》も併用しているせいもあるが) 土地27枚や28枚がデフォルトだった。
 
だが、ジャイルーダコンボにおいて特定のマナ加速カードのためにデッキ内の土地の総枚数を増やすことは、すなわちジャイルーダの連鎖の成功率が下がるということを意味している。
 
また、非クリーチャーであるという点もマイナスだった。マナクリーチャーであれば、2枚目のマナ加速をたまたま引き込めなかったときでも、大抵は手札にいずれかの《クローン》がいるので、いざとなればコピー先になりうるからだ。
 
最後に、序盤に(青)(緑)を両方要求するというのもネックとなった。パイオニアの弱いマナベースでは、序盤に2色を要求してしまうとその組み合わせのギルドランド・ファストランド・ダメージランド・占術土地などのほぼすべての2色土地の採用を余儀なくされてしまうため、土地の部分の伸びしろが少なくなってしまうのだ。

▲《楽園のドルイド》

こうした経緯から、私は《森の女人像》に次ぐ2枚目のマナ加速枠として《楽園のドルイド》を採用することにした。最近では《ゴブリンの鎖回し》もほとんど採用されなくなってきているので、タップしなければほぼ《森の女人像》と同視できる。

▲《起源の柱》
▲《狼柳の安息所》

さらに3種類目のマナ加速は色拘束の薄さから《起源の柱》を想定していたが、後ほど《狼柳の安息所》が見つかったのでそちらを採用することにした。
 
こうしてひとまずマナ加速部分は《森の女人像》《楽園のドルイド》《狼柳の安息所》を合わせて何となく9~10枚にすることが決まったので、次はいよいよマナベースの最適化である。
 
ここまでで決まっているデッキコンセプトから、このデッキは「2ターン目と3ターン目に3種のマナ加速のうちのいずれかを展開」「4ターン目に(4)(青)(青)を捻出」という2つの動きしか要求しないので、求められるマナベースの要件は以下である。
 
・2ターン目までの土地で(緑)が出ること→(緑)が出る土地が16枚程度必要。
・4ターン目までの土地で(青)が出ること (《森の女人像》も《楽園のドルイド》も好きなマナを出せるので、2枚しかない《狼柳の安息所》だけでマナ加速しない限り、4ターン目には少なくとも1個の(青)はクリーチャーから捻出できる)→(青)が出る土地が14枚程度必要。
 
この条件をなるべくアンタップインの土地を多くしながら、かつ可能であればセットランド以外の恩恵が生まれるように満たせる土地の組み合わせを探し出せばいい。

▲《繁殖池》
▲《神秘の神殿》

まず特にデメリットがないため無条件で採用されるのがギルドランドである《繁殖池》とダメージランドである《ヤヴィマヤの沿岸》の8枚。続いて、タップインだが2色出る占術土地である《神秘の神殿》4枚の採用はほぼ確定だろう。
 
このデッキは大きく分けると「手札に来て欲しい部分(土地とマナ加速)」と「手札に来て欲しくない部分(クローン系+ジャイルーダ)」に大別されるが、4ターン目のドロー3回はなるべく前者が多いようにしたいので、セットランドという確定行動だけで次の2分の1の裏目を少し減らせるのはかなり大きなアドバンテージとなる。タップインも、偶数デッキなので1ターン目と3ターン目に置く分には気にならない。

▲《植物の聖域》
▲《マナの合流点》

他のデッキで強い2色土地といえばファストランドである《植物の聖域》があるが、このデッキの場合4枚目として引き込んだときにタップインが致命傷になりうるので、効果が強い《神秘の神殿》が既に4枚入っている以上、なるべく避けた方がいいだろうという結論に達した。
 
《マナの合流点》という選択肢もあるが、「確定4ターンキル」とはいえ先手をとられるとアグロ相手に間に合わない感は否めず、初期ライフを避ける土地は可能であれば避けたい。
 
ともあれ、12枚の土地を採用した時点で残り11~12枚程度の土地枠であと(緑)4つと(青)2つだけ満たせばいいということが判明しているので、このデッキにはマナベースにかなり余裕があるということがわかる。
 
ならば、強い無色土地を入れた方がいいというのが必然的な結論として生まれることは自明だろう。

▲《ザルファーの虚空》
▲《光輝の泉》

強力な無色土地として私が白羽の矢を立てたのは、《ザルファーの虚空》《光輝の泉》だった。《ザルファーの虚空》は他の土地で既に色マナが出ているなら《神秘の神殿》の上位互換だし、《光輝の泉》は「4ターン目まで相手の妨害が一切できない」というこのデッキの弱点をカバーしてくれる。
 
こうした無色土地の引き出しは、vol.2でも紹介した『パラドックスストーム』をパイオニア初期に作成した経験からすぐに導き出された。普段からデッキを作ることはたとえクソデッキでも無駄ではなく、本命の強いデッキを作る際に必ず役に立つということの好例だろう。
 
というわけでできあがったのがこちらのデッキだ!
 
『ジャイルーダワンショット』

枚数 カード名(メインボード)
1 《森》
4 《繁殖池》
4 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《神秘の神殿》
3 《霊気拠点》
4 《ザルファーの虚空》
4 《光輝の泉》
4 《森の女人像》
4 《楽園のドルイド》
4 《クローン》
4 《灯の分身》
4 《多面相の侍臣》
4 《賢いなりすまし》
4 《もう一人の自分》
3 《深海の破滅、ジャイルーダ》
2 《龍王コラガン》
1 《前駆ミミック》
2 《狼柳の安息所》
枚数 カード名(サイドボード)
4 《難題の予見者》
4 《萎れ》
4 《減衰球》
2 《龍王ドロモカ》
1 《深海の破滅、ジャイルーダ》

 

▲《難題の予見者》

最後のワンポイントはサイドの《難題の予見者》で、無色マナを出せる土地が《ヤヴィマヤの沿岸》《ザルファーの虚空》《光輝の泉》と12枚積めていることに気づいたとき、採用を決意した。サイド後はカウンターや手札破壊などで相手に妨害を挟まれるが、《難題の予見者》はマナ加速から3ターン目に出せて相手の妨害札を検閲できるし、その後は《クローン》系のコピーの種となってそのままマウントを取り続けることもできる。
 
このデッキは現在でも少数ながら使用者がおり、今でも《ザルファーの虚空》《光輝の泉》入りのマナベースやサイドの《難題の予見者》など、私が初期にTwitterで発表した形がもとになっている。自らが導き出した最適化が世界的にも肯定されているのを見ると、デッキビルダー冥利に尽きるというものだ。

4. ザーダカンパニー

とはいえ、ジャイルーダワンショットはTier1や2に至るほどの力はなく、パイオニアで私自身が使用を継続するには少し力不足だと感じたデッキでもあった。
 
この頃には相棒システムの強さが知れ渡った結果、一段落目で紹介したような元から強いコンセプトが相棒を得てさらに強化されている系のデッキがメタゲームを支配するようになってしまったのもその一因である。
 
かくして私は今度こそ私自身が継続して使用するに足るデッキを見出すべく、メタゲームに対するソリューションの開発に乗り出すことにしたのである。
 
さて、メタの中心となっていたのは主に「ルールス・タカオーラ」「ヨーリオン・白単タッチ青信心」であった。
 
それぞれオーラを使ったテンポの良い高速アグロと、パーマネントのEtB能力を主軸にした粘り強いミッドレンジコンボであるため、その両方に強いデッキというのは、組み上げるのがなかなか難しいように思われた。
 
しかし私は、その答えを既に見出していた。

▲《障壁突破》

メインから《障壁突破》を積めるデッキがあれば最強なのでは???🤔🤔🤔
 
そう、タカオーラは当然エンチャントがモリモリ。信心も《太陽冠のヘリオッド》はもちろん、パーマネントの対処は《不可解な終焉》や《停滞の罠》などエンチャントに依存している。そこにメインから理外の《障壁突破》を叩き込む。相手は発狂。圧勝。おお、ハラショー!
 
だが、「メインから《障壁突破》を積めるデッキ」って何やねんという当然の疑問が依然として高い障壁として立ちはだかった。
 
そんな折、配信を見ていた私は、たまたま配信主の対戦相手が《黎明起こし、ザーダ》を相棒にした緑白の《太陽冠のヘリオッド》コンボを使用していたのを目にしたのである。

▲《黎明起こし、ザーダ》
▲《太陽冠のヘリオッド》

これだよ!!!!!

配信で目にした形は《不屈の神ロナス》も入れて殴りのサブプランも用意していたが、《不屈の神ロナス》の起動条件は《黎明起こし、ザーダ》を相棒にしたデッキ構成で満たすのにはなかなか難しく、それよりは《太陽冠のヘリオッド》のコンボに特化した方が良さそうに思われたので、とりあえず殴る要素はかなり薄くするところからスタートした。

▲《集合した中隊》

《障壁突破》と《集合した中隊》との同居は人格破綻を疑われても仕方のないところだが、《障壁突破》を環境に対する強すぎるメタカードと定義するなら、1スロット程度のノイズは何も不思議なことではない。
 
それに回し始めてから気づいたのだが、《黎明起こし、ザーダ》がいるとサイクリングが(1)になるという小テクもあり、いよいよ他の相手にも1マナのサイクリングなら腐らないとなって天下無双の心地がし始めたのである。
 
しかし、またしても意外なことに勝率は伸び悩んだ。その主な原因はアグロデッキに弱いという部分にあった。
 
《太陽冠のヘリオッド》と《歩行バリスタ》がうっかり揃って除去がなければ勝ち、揃えるまでは貧弱すぎるクリーチャー陣でチャンプブロックしたりしてなんとか耐える、みたいな適当なコンセプトを破綻寸前のマナベースで回していたため、ライフが持つはずもなかったのである。
 
つまりここで求められたのは、デッキパワーを底上げするタフさであった。
 
私は「3マナ以下のクリーチャー」「ライフを得る」「起動型能力があるクリーチャー」といった条件でパイオニアのカードプールを洗い直した。だが、求めるスペックを満たすクリーチャーは見つからない。
 
そうして半ば諦めながらも「そういえば『イコリア:巨獣の棲処』のカードリストだけはちゃんと見ていなかったな」とリストを上からスクロールしていき。
 
運命の邂逅を果たしたのである。

▲《壮麗牝馬》

《壮麗牝馬》。このカードこそ、このデッキが求めるタフな用心棒だった。
 
まず3マナ3/3絆魂というスペックは、3マナ5/5とか7/6に慣れてしまった現代MTGだと霞んでしまうかもしれないが、冷静に考えるとかなり優秀である。そしてサイクリングしたときの効果は、絆魂カウンターを1体に乗せるというもの。え、カウンター?ターン終了時までじゃなくて?頭おかしいくらい強くないか???
 
もちろんこのサイクリングも《黎明起こし、ザーダ》がいれば(白)だけで可能になる。
 
さらにこのデッキが《壮麗牝馬》を求める理由は他にもある。《太陽冠のヘリオッド》+《歩行バリスタ》のコンボは、《太陽冠のヘリオッド》を前のターンに設置した前提でも、何もなければ6マナもかかるコンボである。2枚コンボであるとはいえ、これでは到底4ターン目に決めることはできない。
 
だが、《太陽冠のヘリオッド》がいる状態で《歩行バリスタ》をX=1で出し、その後でライフゲインすることができれば、《太陽冠のヘリオッド》の誘発型能力で《歩行バリスタ》を2/2に育てられるので、残った2マナでコンボが決まる。すなわち、6マナのコンボが4マナになるのである。
 
ということはつまり、「《歩行バリスタ》を出すターンに0マナでライフゲインできるギミックがある」なら、実質《古えの墳墓》をタダでセットしているのと同じということだ。
 
このことに気づいた私は、早速万難を排して《壮麗牝馬》を4枚投入し……そして、ついに完成形に至ったのだった。
 
というわけで、できあがったのがこちらのデッキだ!
 
『ザーダカンパニー』

枚数 カード名(メインボード)
1 《森》
2 《平地》
4 《踏み鳴らされる地》
4 《寺院の庭》
4 《マナの合流点》
4 《要塞化した村》
2 《陽花弁の木立ち》
4 《光輝の泉》
4 《歩行バリスタ》
4 《ラノワールのエルフ》
4 《エルフの神秘家》
1 《金のガチョウ》
1 《魂癒し人》
4 《薄暮見の徴募兵》
1 《漁る軟泥》
1 《無私の霊魂》
4 《壮麗牝馬》
4 《太陽冠のヘリオッド》
4 《障壁突破》
3 《集合した中隊》
枚数 カード名(サイドボード)
4 《敬虔な命令》
4 《異端の輝き》
4 《減衰球》
1 《野獣の擁護者、ビビアン》
1 《ビビアン・リード》
1 《黎明起こし、ザーダ》

 


 
パイオニアというのは0マナのアクションがほぼ存在しないため、「いかにすべてのアクションを1マナに近づけるか」が課題となるところ、その点このデッキは《黎明起こし、ザーダ》さえいれば、サイクリングや《薄暮見の徴募兵》の能力起動などかなり多くのアクションが1マナになるので、見た目の印象よりも環境の要請に合致している点が気に入っている。
 
ちなみにこのスペル構成にたどり着くまででも相当な道のりだったが、実はそこからさらに一番大変だったのが、やはりマナベースの調整であった。
 
ジャイルーダワンショットのときと同様、このスペル構成から導き出される要請を書きだすと以下のようになる。
 
・1ターン目に(緑)を出す必要がある→アンタップインで(緑)が出る土地が16枚程度必要
・2ターン目に(白)を出す必要がある→(白)が出る土地が16枚程度必要
・《黎明起こし、ザーダ》を早く出したい→2ターン目の2枚の土地からは(白)(白)か(白)(赤)か(赤)(赤)が出る必要がある
・毎ターンマナを使いきるのでタップインは入れたくない
 
……無理ゲーか!!!!!
 
だが、このデッキを回していくうちに「《要塞化した村》《陽花弁の木立ち》《ラノワールのエルフ》」という組み合わせがよく来てマリガンを強いられていることに気づき、これらの要請を満たすためには《陽花弁の木立ち》の優先度が低くならざるをえないという結論にたどり着いたことで、《マナの合流点》4枚フル投入という正気度の低い、しかしれっきとした根拠のあるマナベースに到達することができたのである (もっとも、このような無茶ができるのも《壮麗牝馬》の絆魂によるライフゲインが織り込めるからなのだが)。

▲《光輝の泉》

最後に、このデッキを昇華させたラストピースはまたしても《光輝の泉》だった。
 
相棒が入る前の白単信心には、《のどかな農場》が採用されていた。これは《太陽冠のヘリオッド》コンボを4ターン目に決めるための「0マナライフゲイン」と同様の効果を持つギミックで、4ターン目にX=1で出した《歩行バリスタ》に0マナで+1/+1カウンターを乗せることで、残る2マナでコンボが決められるというものだった。
 
そこで「ならばセットランド時にライフゲインする土地があれば、同様に6マナを4マナにできるのでは?」と気がついたことが、このデッキの完成度を100%に限りなく近いレベルにまで引き上げたのである。
 
とはいえ、最新のメタゲームでは「ロータスストーム」「青黒《真実を覆すもの》コンボ」が再び台頭し始めてしまったため、《障壁突破》の旬は少し逃した感はあるのだが、タカオーラと白信心系に対しては強いことは間違いないので、メタゲームが回っていけばまた活躍の機会はあると思われる。めげずに機会を窺っていきたい。


『イコリア:巨獣の棲処』はパイオニア環境に激変をもたらした。
 
環境のデッキは極めて高いデッキパワーの水準で戦っており、ローグデッキでそれらに立ち向かうのはほとんど不可能にも思える。
 
しかしそれは逆に言えば、実際に研究の対象となっているのは実は極めて狭い範囲のカードのみということなのであり、埋もれているカードに様々な視点から光を当ててあげることで、見落としている強力なコンボや新たなギミックの可能性にたどり着けるかもしれないのだ。
 
ではまた次回!
 

ライター:まつがん
フリーライター。クソデッキビルダー。
論理的な発想でカード同士にシナジーを見出すのだが、途中で飛躍して明後日の方向に行くことを得意とする。
オリジナルデッキでメタゲームに風穴を開けるべく日夜チャレンジを続けている(が、上記のような理由で大体失敗する)。

 

パイオニア新妄想紀行 バックナンバー
パイオニア新妄想紀行 vol.1 ~パイオニアとは?~
パイオニア新妄想紀行 vol.2 ~環境の「ゼロ」を求めて~
【MtG】パイオニア新妄想紀行 vol.3 ~『テーロス還魂記』で遊ぼう~
パイオニア新妄想紀行 vol.4 ~他のフォーマットのデッキを再現しよう~
パイオニア新妄想紀行 vol.5 ~部族とともにあれ!~