【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第260回 サンクスギビングデー・大団円!


 

ようやく最終リポート!w

 
 なんと、1週間近くの長きにわたってお伝えしてきた『あつ森』のサンクスギビングデーリポートも、ついに最終回である。
 
 ここまでの流れを知りたい人は……ぜひバックナンバーでご確認を!!w
 

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 いやしかし、書いている本人もまさかこれほどの期間をひとつのイベントリポートに費やすとは考えていなかったわ。おかげでかな~り厚みのある記事になったし、副産物的に日記のストックもできたしで(そっちが主目的だろ)、誰もが幸せになるwin-winな1週間になったわ^^ 多くの人に、感謝感謝^^ まさにサンクスギビングデー^^^ まさしく感謝祭!!w
 

サンクスリビングできました!

 
 さて、食材の借り物競争も終盤を迎え、いよいよサンクスギビングデーのイベントもクライマックスに突入した。
 
 ここでやることは、何度も書いてきた通り食材の調達だけなので、単純と言えば単純だ。
 


 
 でも、ふだんはほとんど無目的に行っている釣りや素潜り漁に役割が与えられたので、それだけでも妙にやり甲斐が出るからおもしろい。
 

 
 その結果、たくさんの料理が生まれ、
 

 
 住民たちが喜んでくれたのだから、
 
 「やっぱり、お祭りっていいなー」
 
 と、ゲームの中でのことだけど心からそう思ったよ。
 

 
 今年は新型コロナウイルスの影響で、各地の伝統的なお祭りや催しが軒並み中止や規模縮小の憂き目を見ている。お祭りではないけど、昨日(この記事は11月30日に執筆しております)行われた競馬のジャパンカップも、まさに歴史に残る一戦だったのに抽選で当たった4500人しか東京競馬場に入れなかったそうだからな。何もなければ、15万人以上が伝説のレースの目撃者となれたのに……。
 
 そんな中、ゲームの中とは言え、規模は小さいとは言え、こうした季節のイベントを体感できるのはうれしかった。改めて、
 
 「早く、昔の日常が戻ってこないかなー」
 
 そう心から思わされてしまったよ。
 
 そして今回のサンクスギビングデーのイベントは、ふだんは見られないどうぶつたちのかわいい表情の品評会みたいで、ただ眺めているだけでもウキウキとさせられたよ。
 
 ↓こんなのや……w
 

 
 ↓こんなのもw
 

 
 そしてすべての料理が完成したときの様子は、
 

 
 薄暗い黄昏どきに輝くおいしそうな料理と、どうぶつたちから贈られるキラキラの拍手の残照が美しくて、ちょっと感動すら覚える風景になっていたわ。
 
 そんなサンクスギビングデーで、お気に入りのカットを何枚か。おもに……フランクリンのさりげないギャグだけどwww
 

 
 ターキー料理をディスる、七面鳥のフランクリンww さすがに共食いを推奨するわけにいかないよなww
 

 
 「あんたずっとトリハダだろ!!!w」
 
 と、やさしくツッコミしてあげましたw
 
 住民たちの言動も、この日はかわいさが際立っていたよ。
 


 
 そして……!
 
 フランクリンから食材調達のお礼にと渡された“サンクスギビングデーシリーズ”の家具で部屋を飾った様子が↓こちら!
 

 
 おおおお~~~!!www これぞサンクスリビング~~~!!www
 
 ……ジョニー並みの寒いことを言いつつ、今年のサンクスギビングデーリポートを終えたいと思いますw
 
 続く!
 

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo

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