病院の大切さ
これから数回に分けて……現実とリンクしたような話を書くので、ちょっと震えているんですがね(((( ；ﾟДﾟ)))
前回、前々回の記事で、タクミライフのあるリゾート島に、住民たちや旅行者の命を預かる“病院”を建ててあげた……と書きました。
学校、レストラン、カフェと施設を建てたら、やっぱりつぎにくるのはスーパーか病院か……自作キーボードショップのどれかと相場が決まっているからな！！（そんなわけねーだろ） 病院を建てたのは、じつに自然な流れだったと言うわけだ！！
ちなみに、自作キーボードコレクターである俺が、最近もっともお気に入りの1台が↓こちらであります＾＾
かかか、かっちょいい……！！
マニアのあいだでは非常に有名な“Planck”という名のキーボードで、格子状に配列されたキーがなんとも美しい……！！ 48キーしかないという、ミニマリスト垂涎の必要最小限のキーがまた、慣れると使いやすくて最高なんだよねぇ……！！＞＜
って、キーボードのことを書き始めると、このコラムの4、5本分くらいでは収まらなくなるので、ぼちぼち本題に戻るとする。
リゾート島の病院、いいのか悪いのかよくわからないけど、開業した当日から千客万来状態となっている。それだけ体調不安を抱えていたどうぶつがいたってことだから、その受け皿としては最高なんだけど……そもそも、すぐさま病院に駆け込まないといけないくらい追い詰められていた住民がウジャウジャいたってことにショックを受けているんだけど……((ﾟДﾟ；)) これ、俺が病院建築に踏み切らなかったら、患者たちはどうなっちまったのか……((ﾟДﾟ；))
その日も、待合室に入っていくと↓こんな状態になっておりました。
やば……。アポロ、くっそ調子悪そう……！！
じつはアポロの異変は、前日の夜にルナステラ島で話し掛けたときから見て取れたのである！
↓ほら！！
お、悪寒を覚えていた！！？ もしもこの段階で病院ができていたら、近所のお節介おばちゃんの如く、
｢ちょいと！ 熱でもあるんじゃないの！？ なんでも最近、リゾート島にいいお医者さんが来てくれたみたいよ！ 行って診てもらいなさいな！ 何もなかったなら、それでいいんだからさ！！｣
ってんで、医者に掛かるよう促せたのに……＞＜ すまん、アポロ＞＜ 1歩遅かった……！＞＜（生きてるぞ）
でも、アポロのような“いかにも病人”などうぶつがいるかと思ったら、近くに座っていたゾウのエレフィンなどは……！！
オイこら。あんたもしかして……病院の待合室を、図書館か漫喫と勘違いしてるんじゃないですかねえ！！？（怒） なあにが、
｢ルン♪｣
だ！！ｗ ルンルンするくらい元気なんだったら、病院になんて来ないでくださーーーい！！！
ホント、いろんなどうぶつがいるわここ……。
ちなみに、奥の診察室に入っていくと……！
あ！ 前回の記事でもチョロっとお見せしたけど、1ごうが診察待ちしてる！！ いつも元気でおバカな1ごうだと言うのに……いったい、どこを悪くしてしまったんだ！？
話し掛けてみると……！
な、なんかわからんけど、けっこう深刻そうかも……((ﾟДﾟ；)) こんなにドンヨリと落ち込んでいる1ごう、初めて見たかもしれんぞ……。
そんな1ごうの診察結果がどうだったのか、本人はビビって聞けないようだったので、恐る恐る俺のほうで確認したところ……！
あｗ よかったｗｗ そんな大したことなかったんだなｗｗｗ ふだん病気をしない元気印の人って、ちょっとでも身体に違和感があるとこの世の終わりのように落ち込むからな（※俺のことです）。きっと1ごうも、そんな感じなのだろうｗｗ
そうこうしているうちに、先ほどかなり調子の悪そうだったアポロに診察の順番が回ってきた。
さて、レイコ先生はどのように患者を診てくれているのかな？？
興味があったので覗いてみたところ……ｗ
……ん？？ なんか……見てはいけないものを見てしまったような気が(((( ；ﾟДﾟ))) アポロの分厚い胸板に、レイコ先生が顔をうずめている！！？
でも、よく見るとｗ
うおおおお！ｗｗｗ これもしかして、直でアポロの心音を調べてるのか！！？ｗｗ さすがどうぶつ！！ｗ 診察の仕方が、人間ごときじゃ計り知れねえな！！！ｗｗｗ
でも……！
じつはこの病院で診てもらえるのは、どうぶつばかりではないのだ。
受付のナターシャに話し掛けると……なんとなんと！
え！！ 俺の診察もしてくれるの！！？ い、いったいどうなってしまうのですか！！？
続く！
1年前の今日は？
せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は？”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います！
ちょうど1年前、2021年3月1日の様子は↓こちらです。
そうそう！ たぬきショッピングでマリオのアイテムを売り始めて、片っ端から買い漁っていたんだった！
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト：
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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