DLC第2弾が配信になった！
ここんとこず～～～～～……っと、坐骨神経痛と痛風が再発する勢いで忙しくて、昨夜も睡眠時間はたったの2時間（寝てない自慢）。よって、仕事＆趣味でもあるゲームも、継続プレイしているタイトルだけギリギリなんとかチェックする……って程度にしか遊べていなかったりした。これ、現在進行形なので、のちのちいろいろなところにシワ寄せ（おもに体調な）が来るんじゃないかといまからヒヤヒヤしているところである。
そんな状態なので、ここ数日は『カブトクワガタ』にもログインできていなかったんだけど……！！
8月12日の朝、
｢いかん……！ そろそろご神木に、行ってムシ探しの続きをしないと……＞＜｣
ってんで、半分くらいしか開かなくなった目を強引にこじ開けて、どうにかこうにか起動したんだけど……！
その画面を見た瞬間、
(☼ Д ☼)！！！
↑こんな感じで両眼が見開かれたわｗ
そこに何が書かれていたのかと言えば……！！！
｢ずかんに新しい虫が登場しました｣（音声読み上げ）
新しいムシ……！？
あ……！ そうか……！！ それって、先日もチョロッと記事にした、あのッ！！！！
『カブトクワガタ』のダウンロードコンテンツ第2弾！！！
タランドゥスツヤクワガタとアクティオンゾウカブトが追加される、“伝説の！タランティオンセット”が配信されたってことだなーーーーー！！！ｗｗ
さあたいへんだ。もう眠いとか言ってられねえぞ。
俺はさっそく新規追加のムシにロックオンし、まずは……アクティオンゾウカブトの詳細を見てみたのだ！！！
すると……そこに！！！
アクティオンゾウカブトいたぁぁぁぁああああ！！！！ｗｗｗ
いや、DLCが配信されるたびに自動でムシが実装される“追加ムシパス”を購入してるんだから、いてくれなきゃ困るんだけどさ＾＾；
いやでも！！ こうやって定期的に異形のムシがやってくるってのは、じつにうれしいことですなああああ！！！ｗｗ DLCの内容として真っ先に、ムシの追加を決めたときの思いを昨日公開されたロングインタビューで語ってもらっているけど、
このワクワクはやはり、筆舌に尽くしがたいものがあるなあ……！ ちょうどカブトムシシーズンの真夏だし、ありがてえありがてえ！！
ではでは、そんなアクティオンゾウカブトを図鑑画面でギロギロと眺めていこう。
調べによるとアクティオンゾウカブトは、体毛が生えないゾウカブトとしては世界最大、最重量を誇るらしく、大きさはオスで75mm～135mm。メスでも50mm～85mmもあるそうな。最大サイズのアクティオンゾウカブトは50グラムにも達するそうなんだけど……これって、めちゃくちゃ重くね？？？ 俺、最近のご飯はお米じゃなくてオートミールにしているんだけど、1食分は30～40グラムですよ？？？ｗ それよりも重いカブトムシって……どんだけスーパーヘビー級やねん！！((ﾟДﾟ；))
ちなみに、こんなデカいゾウカブトは日本に生息しているわけもなく、分布は南アメリカ……とくにアマゾン川流域になるんだとか。
あ、そう言えば先日取材で訪れた大昆虫展の標本で……！
やっぱり、あったあった！ ゾウカブトの仲間たち！！ ここにおそらく、アクティオンゾウカブトもいるんだろうなあ！！
そんな巨大ゾウカブトをあらゆる方向から見てみると……！
うーーーーん、相変わらず『カブトクワガタ』の図鑑はすげえ精度だな……！ いまにも画面の中から、このメタリックででっかいカブトムシがのっしのっしと這い出てきそうな迫力があるよ……ｗ
ちなみにメスに関しては、
こんな感じで、ぶっちゃけ俺には、ほかのカブト＆クワガタのメスと区別がつかん＾＾；；
なお、このアクティオンゾウカブトにも複数の遺伝が存在するらしく……！
よしよし……！！ どっかのご神木に引っ付いているんだな……！ そのうち必ず探し出してやるぜ！！！
というわけで次回は、タランドゥスツヤクワガタにクローズアップします！！
続く！
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部！”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか！』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『カブトクワガタ』公式ツイッター：
https://twitter.com/kabukuwa_info
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