【あつ森】『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 角満島開拓日誌 第692回 黒き暗殺者、真冬も角満の命を狙う

油断したらアカン……!

 今回は短くまとめるつもりです。

 そう宣言してコンパクトに仕上がった試しがありませんが(泣ける)、今日こそ短く片付けたい!! ナゼなら……非常に忙しいからッ!!!

 さて。

 『あつ森』は究極的に牧歌的なゲームだ……と、700回に及ぶ当日記でたびたび書いてきた。

 実際、どうぶつたちとのささやかなコミュニケーションが最大のウリというゲーム性において、バトルや血生臭いシーンはいっさい不要。戦闘どころか、登場人物が「!!!!?」なんてビックリするシーンすら、

 ↑こいつと……。

 ↑この2名くらいしか思い浮かばない(同一人物だろ)。

 基本的に、無味無臭にして人畜無害。“無風”とか“凪”なんて表現が、『あつ森』にはピッタリなのである。

 とはいえ。

 住民たちに敵対する存在が皆無かと言えば、決してそんなことはない。

 これまでにも何度か書いてきたけど、たとえば……!

 ハチ……!

 ルナステラ島は昔からハチの出現率が高いらしく、毎日ほぼ確実に、

 4~5個ものハチの巣が木から落下してくる((゚Д゚;))

 そのため、住民たちがヒヤリとする事故に巻き込まれることも少なくない。

 ↓こんな感じで……w

 !!!! リリリ、リリアンさんッ!!! ハ、ハチが真横で発生してますよッ!!!((゚Д゚;)) ……いや、リリアンがいるのはわかった上で木を揺すったのは俺だけど……w 危ない危ない!! 刺されますよぉぉぉおおお!!!><

 また、別の日には……!

 !!!!?! 同じ木の下で、今度はアポロがハチに襲われてる!!!((゚Д゚;)) あのコワモテのアポロですら、困惑と絶望の表情を浮かべざるを得ないハチの襲来……(((( ;゚Д゚)))

 「この島に、恐怖とか争いなんて言葉は似合わないね!! ママ!!」

 なんて平和ボケしたことを抜かしていると、このように危険な虫に出し抜かれてしまうのだ。

 そしてそれは、ハチだけではなく……!

 サソリ……!!!

 そして……!!

 “黒き暗殺者”こと、タランチュラの存在を忘れてはいけない。なぜなら、この生き物は……虫が減る真冬でもかまわず深夜に出現し、獲物を見るや誰彼かまわず襲い掛かって三途の川を渡そうとしてくるから!!

 「もっとも恐ろしいサソリは冬の間は出現しないので、深夜も安心して散歩ができるね、ママ!!」

 なんてとぼけて深夜に出歩こうものなら、必ず寝首を掻かれますから!!!ww

 そんな、ある夜のこと(ここからが本題w)。

 その日もリゾートバイトに精を出し、一定の満足感は得られたので、

 「ぼちぼち残業は切り上げて、ルナステラ島に帰って寝支度に入るとするかなぁ^^」

 なんてゴキゲンにつぶやきながら島に戻ってきたのである。

 すると……。

 お気に入りの住民であるジャスミンが、例のハチの木の下にたたずんで固まっているのが目に入った。しかも、フキダシを出して思い悩んでいるのではなく、咲き乱れる花のあたりを見つめたまま、

 ( ゚Д゚)……

 ↑こんな感じに硬直しているのである。

 これはいったい、ナニゴトだ?? ジャスミンは、何を見つめているんだろ??

 不思議に思いつつ、恐る恐る声を掛けると……! ジャスミンは、思いがけず恐ろしい告白をしたではないか!!!

 ……へ!!? タタタ、タランチュラいんの!? し、しかも足元にって……! 俺にはぜんぜん見えないんですけどッ!!!(驚)

 そう、これがタランチュラの恐ろしいところなのだ……。

 同じく地表から攻撃してくるサソリは尻尾を振り上げたフォルムが特徴的なので、カサカサと歩いている姿も視認しやすい。

 しかしタランチュラは平べったく、文字通り這いつくばって動いているので、咲き乱れる花々に紛れてしまうとまっっっっったく見つけることができなくなってしまうんだよ……(((( ;゚Д゚)))

 けっきょく、このときも……!!

 「よよよ、ヨシ!! タランチュラなんて、俺が退治してやるからな!!(((( ;゚Д゚))) ジャスミンは、そこから動くんじゃねえぞ!!!(((( ;゚Д゚)))」

 震えながらもカッコつけて、虫あみを構えた俺。きっとジャスミンには俺のことが、伝説の剣を抜き払って魔王に立ち向かわんとする勇者に見えたに違いない。

 しかし……! その直後のことだったッッ!!!

 ぶっちゅんッッッ!!!!wwww

 「!!!!?!?!?!!」

 ヒヤシンスの陰から忍び寄ってきた黒き暗殺者、伝説の剣を抜く隙すら与えず、一撃必殺の毒針で俺を絶命させた(泣)

 それでも、俺が犠牲になったおかげでタランチュラが消えたことは紛れもない事実。その壮絶な最期を見届けたジャスミンは、さぞ勇者に感謝していることだろう。

 絶命後、まもなく生き返った俺は、わき目もふらずにジャスミンに話し掛けた。きっと、

 「あなたのおかげで助かりましたわ! うっふん」

 なんて、目に涙を浮かべてお礼を言ってくれるに違いない。

 すると……!!

 ライブとかどーでもええねん!!!(怒) 命を賭して救ってやった俺に、感謝のひとつもないんですかーーー!!!><

 やることやったら、存在すら消し去る……。

 これが『あつ森』に出現する毒虫たちの、もっとも恐ろしいところ……。

 続く……。

1年前の今日は?

 せっかく丸1年、1日たりとも欠かさずにプレイしているので新企画“1年前の今日は?”と題して、“昨年の今日のスクショ”を1枚掲載していこうと思います!

 ちょうど1年前、2021年2月10日の様子は↓こちらです。

 この日から、住民の家にキレイな庭を作り始めた。

大塚(おおつか) 角満(かどまん)
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。

『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html

※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
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