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【#コロコロ500号】42年の歴史を詰め込んだ『コロコロ500号記念大年表』公開 第4弾!!(1992年〜1996年)

【#コロコロ500号】42年の歴史を詰め込んだ『コロコロ500号記念大年表』公開 第4弾!!(1992年〜1996年)

コロコロ500号記念の大企画!
みんなで年表を作り上げよう!

コロコロに関するキミの思い出コメントや
秘蔵のふろく品&ホビーなどを
「#コロコロ500号」を付けてつぶやくのだ!


 
「ビックリマン」や「ダッシュ!四駆郎」といったホビーと連動した人気マンガの快進撃もひと段落という状況で1992年を迎えたコロコロコミック。
「バーコードバトラー」などのハイテクホビーの新しい波や、Jリーグ開幕による子どもたちのスポーツへの興味の変化などが進むなか、小学生たちのハートを震わせる次世代のワクワクは何だ!?と、繰り返されたさまざまな試行錯誤はついに新たなムーブメントを生み出す!1996年までのコロコロの熱い5年間をこの年表でチェックだ!!
 


1992年(平成4年)第165号~第176号

■1992年のトピック:ギャグだけじゃない!コロコロ版ハードな男の世界、健在なり!!
創刊15周年をむかえた1992年は、怪奇&バトル要素を融合させたオトナの雰囲気が魅力の「怪奇警察サイポリス」(上山道郎)や、キャラはSD(スーパーデフォルメ)ながらストーリーは徹頭徹尾シリアスタッチの「仮面ライダーSD 疾風伝説」(かとうひろし/石ノ森章太郎)といったハードアクション路線の作品も登場!前年スタートの人気ギャグ作品「おれは男だ!くにおくん」とも共通するキーワード、「男気」系タイトルが充実をみせた1年といえる。

▲1992年4月号表紙

■主な人気マンガ:
1月号~ 「怪奇警察サイポリス」上山道郎
2月号~ 「鉄人28号くん」立石佳太
3月号~ 「仮面ライダーSD 疾風伝説」かとうひろし/石ノ森章太郎
4月号~ 「いなか王兆作」小林よしのり、「嵐のJボーイ ぶっとび闘人(ファイト)」樫本学ヴ、「バーコードファイター」小野敏洋
6月号~ 「おぼっちゃまくん 絶海の地球王」小林よしのり、「ロボチョイA」永井豪
7月号~ 「コロコロまんがアカデミー」今賀俊
9月号~ 「映画原作ドラえもん のび太とブリキの迷宮」藤子・F・不二雄、「ストⅡ ギャグ外伝」(橋口たかし)、「ストリートファイターⅡ」運場武雄(読切)、「やってきたきたスチャダラ星人」スチャダラパー/まんが:すもと亜夢
10月号~ 「源平風雲児 忍びの若貴丸」本庄敬/富田祐弘
12月号~ 「ナンジャ忍者 もんじゃくん」玉井たけし
 
往年の名作SD(スーパーディフォルメ)キャラ化路線の「鉄人28号くん」(立石佳太)や、田舎ネタのよしりん(小林よしのり)先生による新作「いなか王 兆作」、下ネタ満載のもんじゃ忍法炸裂「ナンジャ忍者 もんじゃくん」(玉井たけし)など新たなギャグマンガを次々と送り出す一方、人気ホビー物の「バーコードファイター」(小野敏洋)、「ストリートファイターⅡ(ストⅡ)」関連作の展開、怪奇&バトル要素の融合とアダルトな雰囲気が魅力の「怪奇警察サイポリス」(上山道郎)や、キャラはSDながらストーリーはシリアスタッチの「仮面ライダーSD 疾風伝説」(かとうひろし/石ノ森章太郎)といったハードアクション作品も気を吐き、さらにはHIPHOPミュージシャンのスチャダラパーによる写真+マンガのハイブリッドホビーギャグ「「やってきたきたスチャダラ星人」の開始など、さまざまな路線を模索した1年でした。

▲「怪奇警察サイポリス」上山道郎先生
▲「ナンジャ忍者 もんじゃくん」玉井たけし先生
▲「やってきたきたスチャダラ星人」すもと亜夢先生

■主なホビー: 「バーコードバトラー」シリーズ
コンビニエンスストア普及の影響もあり、商品パッケージに欠かせなくなったバーコード表示。これが子供のホビーとして注目を浴びることになるとは誰が予想したでしょう?
エポック社から1991年に登場した電子ゲーム機「コンビニウォーズ バーコードバトラー」は、本体で読み込んだバーコードのパターンからキャラクターやアイテムのデータを生成、それらを使ってバトラー(バーコードバトラープレイヤーの呼称)同士が戦う対戦型の玩具でした。
 
ゲーム機付属カードのバーコード以外に、イベント配布の限定カードやコンビニなどで買えるお菓子や日用品のバーコードもバトルに使用できることから、子供たちの間で最強のバーコード探しが加熱。バージョンアップされた第2弾「バーコードバトラーⅡ」が発売されるころには小学生の間で絶大な人気を誇るホビーとなっており、コロコロではマンガ「バーコードファイター」(小野敏洋)の連載や特集記事でそれらの情報をフォローするとともに人気マンガと連動した付録バーコードカードを展開、多くのバトラーたちを虜にしました。誌面上でコロコロバーコード戦士のデザイン募集(優秀作はバーコードバトラー本体のゴールド版がプレゼントされた)を行うなど企画面でも盛り上がり、コロコロならではのホビーとして記憶に残るアイテムのひとつです。

▲バーコードバトラー特集
▲「バーコードファイター」小野敏洋先生

■1992年の世の中
バルセロナオリンピック開催、女子200m平泳ぎで岩崎恭子が14歳(史上最年少)で金メダル獲得
日本人初の搭乗科学技術者として毛利衛ががスペースシャトルエンデバーのミッションに参加
東海道新幹線「のぞみ」が営業運転を開始
国家公務員の週休2日制、公立学校の学校週5日制(第2土曜日を休業日とする)開始
CASIOの耐衝撃腕時計「Gショック」がヒット
 
■コロコロトリビア: 「ストリートファイターⅡ」と“格ゲー”ブーム
「ストⅡ(ツー)」の略称で親しまれ、ゲームセンターで人気だった対戦格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」(カプコン)のスーパーファミコン移植版が1992年6月に発売され家庭で遊べるようになったことから小学生たちの間でもヒット。「波動拳」や「竜巻旋風脚」など必殺技もキャッチーで、ストⅡごっこで遊ぶ子供たちの姿が全国のいたるところで見られました。
 
各国を代表する個性的なキャラクターはコミカライズにもうってつけで、9月号では攻略コミック「ストリートファイターⅡ」(運場武雄)とギャグ物「ストⅡ ギャグ外伝」(橋口たかし)を同時掲載。コロコロでは後にハイパーヨーヨー漫画「超速スピナー」を手掛ける橋口先生のギャグ路線は好評で後に4コマにて連載化されました。
 
ストⅡ人気の影響で各ゲームメーカーから多くの対戦格闘ゲームが発表され、90年代前半のゲーム業界はいわゆる“格ゲー”ブームで活況を呈することになっていきます。

▲「ストリートファイターⅡ」運場武雄先生
▲「ストⅡギャグ外伝 炎のリュウ」橋口隆志先生

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